恋愛」カテゴリーアーカイブ

失格、退場。


 とりあえず今日の結果から書いておこう。2回目のデートにこぎ着けた彼女とは、南部のカフェに昼食に出かけたのだが、ものの1時間ほどで話のネタが尽きてしまい、無言状態に陥ってしまった。そしてもう一人の方は、風邪をひいたとかでキャンセルとの連絡が紹介所からあった。
 まあ、ドタキャンはなんかもういつものことだから別にどうでもいいのだが。会話が続かなくなってしまったのには、正直自分という人間の底の浅さが見えたようで、非常に鬱である。
 特に、今現在休職中であるにもかかわらず、さも明日も仕事であるかのように話していたそれは、まさに嘘以外の何物でも無い。
 嘘と虚飾で塗り固められた恋愛。そんなものがうまく行くはずがない。
 そんなことを平気でやっていた自分。もしかしたら自分は、相手が誰であってもうまくやっていけない人間なのではないか。そんな結論すら見えてくる。
 人として足りないものが多すぎるのだ、きっと。
 とりあえず、頭痛がする。幸い食欲はあるので、カップ焼きそばでも食っておこう。あと、彼女には後で本当のことを話すことにしよう。・・・あとで。今は、ちょっとまだ無理。
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いつだって恋愛はシュレディンガーの猫


 シュレディンガーの猫というのは、量子力学を説明するのに用いられる思考実験の一つで、量子的重ね合わせという現象を猫という現実的な存在を元に説明したものである。
参考: Wikipedia:シュレディンガーの猫
 簡単に言ってしまえば、「観測者は猫が生きているか死んでいるか、蓋を開けてみないと解らない。蓋を開けるまでは、猫は生きてもいるし死んでもいる」というような話である。
 さて。話を荒野草途伸の現実に引き戻すと。約二週間前、荒野草途伸は物理学科の同級生で大親友であるHT君・IS君と泡瀬で飲んでいた。議題は、IS君の恋愛絡みの云々なのだが、プライベートに関わる話になるのであまり詳しくは書かない。
 なので簡単に書くと、IS君は彼女から「ゆっくり考えたいので1ヶ月連絡を取らないで欲しい」と言われたそうだ。この時、IS君の彼女の本心は、本当に連絡を取って欲しくないのか、それとも実は連絡を待っているのか。そこが、主要な議題であった。
 我々観測者からすれば、IS君の彼女の本心は、実際にIS君が連絡を取る(=観測する)までわからない。だがもし連絡を取ったときそれが不正解だったら、彼の恋愛はそこで終わりである。敢えて観測せず1ヶ月待ったとしても、同じ話である。
 その結果は確率でしか語ることはできない。
 まさに、量子論と同じである。
 ここでIS君の彼女の心理状態を波動関数で定義して計算してやれば、正解を導き出すことは出来たのかもしれない。が、残念ながら私は量子力学は卒業のネックになったくらい不得意な分野なので、そういうことはしてやれなかった。
 ちなみにHT君の卒業研究は量子コンピュータの計算理論だったはずだが、彼からも特に物理学的判断に基づいたアドバイスはなかった。
 結局IS君は、とりあえず1週間待つことに決めた。
 IS君の話はここまでにするとして、恋愛というのはここまで行かなくても、往々にして確率的判断を迫られることがある。そんなときは、すぐに0か1かの決断を下すのではなく、0でもあり1でもあるという状態を受け入れたまましばらく処理を進めていく、という行動を取った方がよいのかもしれない。
 焦って結果を求めてはいけない、ということだ。相反する状態を維持し続けるというのは精神的にも結構キツイものがあるが、それに耐えられないのだったら恋愛なんてやめておきなさいという事なのかもしれない。大人しく、セーブしてやり直しが出来るギャルゲーでもやってなさいという事だ。
 ちなみに私事を書いておくと、土曜日に結婚紹介所の紹介でお見合いをした人がいるのだが、予想外に意気投合してその日のうちに連絡先を交換して、もう今度の日曜に2回目会う約束をしてしまった。
 重ね合わせもへったくれもない急テンポな展開に逆に正直戸惑っているのだが、これはきっと臨界現象(物理現象が新たに力を介在させることなく連鎖的に次々と発生していく環境、またそこで起きている現象のこと)なのだ、自己相似化臨界現象は一応自分の卒研テーマだったからこれはきっと乗り越えられると、自分を落ち着かせている。
 ただ一つ問題があって、約束をした日曜日には、当の結婚紹介所からもう一人紹介を受けることになっていて、もちろん時間はずらしてはいるが結構綱渡りな一日になることが予想されるのだ。
 ・・・これも、一種の重ね合わせ状態なのか? やはり恋愛において量子力学は必須科目なのか。
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八重山旅行記_4日目~5日目


4日目
<9時半・石垣>
 今日は与那国まで行く予定。海底遺跡の半潜水艇の予約を入れたら、今日は風が強いので出航は難しいかもしれないと言われた。まあ、仕方ない。
 とりあえず10時半までに空港に着けばいいので、1時間弱時間がある。どうしよう。カツオ以外のみやげ品を物色するか。
<10:10石垣空港>
土産物屋はまだ空いていなかったので、そのままバスで空港へ。
着いたら、もう搭乗開始直前だった。時間を30分間違えていた。危なかった。
<11時与那国着>
 与那国島は晴れ。飛行機の窓から台湾まで見えたらしいが、通路側座席だったので自分は見れなかった。まあ、後で最西端まで行ったときに見よう。
 与那国-花蓮直行チャーター便実現!なんてポスターが貼られている。
 海底遺跡の船は出航することになった。11時半まで空港で待機。
与那国空港
※補足 与那国島からちょうど真西に行ったあたりにあるのが宜蘭で、その南に花蓮があるようだ。民進党の強い地域らしく、だからこそ与那国直行チャーター便なんてのも実現できたのだろう。
<11:48港着>
マイクロバスで船乗り場へ。これから乗船。人数は20名ほど。結構いる。
海底遺跡半潜水船
<13:11与那国沖海上>
海底遺跡は、波が荒くて水が泡立ってしまって、なんだかよく見えなかった。言われてよく見れば何となくそんな感じのものが見えるという具合。
それよりも、途中ので見えた奇岩の方がむしろ気になった。
帰り、少し船酔いした感じがする。正直乗り物酔いしたのは初めてだ。
※補足 途中で見えた奇岩は、立神岩というらしい。
立神岩
<13:58与那国空港>
 空港まで戻ったが、タクシーもなにもない。しばしどうしようかと呆然。海底遺跡船で一緒だったわりと自分好みのお姉さまがいて、やはりどうしようかと悩んでいるご様子。声をかけようかとも思ったが、しかしそれではまるでナンパではないか誇り高きオタクの中でも一際高潔な一族である我ら鍵っ子の矜持にかけてそのような破廉恥な真似は出来ないと、思いとどまる。
 そのうちレンタカー会社の人が来たので、1時間あまりしかなかったが車借りることにする。
<14時半頃日本最西端>
 道がわからず、途中2回も引き返した。牧場付近では、与那国馬の集団が道を塞いでいた。
 ようやく日本最西端まで到着。2008年6月の段階で、日本国内で最も戦争に近かった場所だ。最も、そんな空気はこの島のどこからも感じられはしないが。
 よく晴れているが、どこを見渡しても台湾らしきものは見あたらない。代わりに先ほどのお姉様の姿が。だが特に声をかけるわけでもなくお姉さまがいなくなるまでひたすら写真を撮る。十分な時間を見計らって駐車場に戻ると、ちょうど車が出ていくところだった。
 あまり時間がないので、後一カ所だけ行って空港に戻ることにする。どこにするか迷ったが、ここはあえてDrコトーとかではなく、アヤミハビル館に行く事に決めた。
 車を走らせていたら前の車に追いついてしまう。たぶん、さっきのお姉さまの車だ。これではまるでストーカーではないかと傍らに広がる大海原のごとくブルーになったが、途中でお姉さま車が左折したのをいいことにそのまま直進して、回避。
 そして道に迷った。
 さんざん走り回った後、ようやくアヤミハビル館に着いた。
道をふさぐ与那国馬
 道をふさぐ与那国馬
日本最西端
 日本最西端碑
西崎灯台
 西崎灯台
久部良漁港
 西崎から久部良漁港を望む
与那国沖
 台湾の島影は遂に見ることが出来なかった。
※補足 6月に尖閣諸島沖で海上保安庁の船と台湾の漁船が衝突した問題で、6/18に台湾の馬英九 総統(国民党)が「日本との開戦も辞さない」という言語道断の発言をしている。
 一応収束した問題だが、この件に関しては書きたいことがいっぱいあるので、後日改めて別の文書にまとめようと思う。
<15:08綾にはバル館>
最西端
レンタカーで少し迷った後、ようやくアヤミハバル館に着いた。30分ぐらいしか時間がない。
<15:36与那国空港>
搭乗締め切りぎりぎりに、何とか空港まで着けた。レンタカーのガソリン代は573円。何Lでこの値段かがわからない。
<16:37石垣空港着>
そういえば今日はまだ食事をしていないことに気づいた。予定ではこの後IS君他への土産物を選ぶ予定だが、先に飯を食おうか。しかし今食うと夕飯までとっても中途半端な時間になる。どうしよう。
バスが来たので、とりあえずターミナルまで行ってから考えることにする。
<17:23石垣バスターミナル>
とりあえずサンエーに行って石垣産米を買ってくることにした。離島桟橋の土産物品店でも売っていたのだから、間違いなく石垣土産だ。
これなら腐らない。
<19:19宿>
 日本で一番最初の新米である石垣産ひとめぼれ5Kgと、マンゴーカステラを買ってきた。どちらにするかは、HT君とIS君で話し合ってもらおう。
 あと、まあじゅんのチーズ工房というところに行きたいのだが、20時までなので一休みしたら行かなければ。
 結局飯は食ってない。どこにしよう。
石垣土産
<21:36宿>
 今日の夕食は、石垣菜海というところでイカスミチャーハンなど。3品も頼んだのでちょっと食いすぎ感。
 明日の飛行機の時間が8:30だが、空港行きのバスが始発に乗っても8:15にしか着かないことが判明。7:30発の白保行に乗って空港入口から歩くか、タクシーを使うか。タクシーも、こんな朝につかまらない気もするが。
<22:02宿>
窓の外を見ていたら、宿のすぐ隣がタクシーの営業所だということにきづいた。何ら問題なし。
荷物の片づけが進まない。というより気乗りしない。
5日目
<7:11宿>
どういうわけか4時ぐらいに目が覚めて眠れなくなってしまったので、「狼と香辛料」を読んでいた。
7:30にGS君が見送りついでに車を出してくれることになった。石垣滞在も後1時間強。結構充実した旅だったと思う。
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今日のお見合いパーティの結果


今日のお見合い派ティの結果を受けて、妹にメールを出しました。
どういう結果ダッカは、文章の内容から推して知ってください。
あー、ATOKは意外と誤変換が多い。それとも深層心理まで読んで変換してるのか?だったらすげー余ジャストシステム。2008買ってやるよ。金使う当てが当分無くなったし。
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フラれたと言うより、なんかもう、逃げられました。
昨年お見合いパーティで知り合った人で、実は知り合ったというほど情報持ってなかったりもするなdけど、
どちらかというと一目惚れにtかいのかMOS麗奈医。
直接申し込んでもあってくれなくてパーティぐらいでしか会えないからもう今日が最後のチャンスだと思ったんだ毛御、
1回目のチャンスは他の男とずっと話し込んでこっちに目もくれない(すぐ隣なのに)上に、
2回目直接話した言っていって座ったら、私実はお姉ちゃんの代わりに来たんです今日体調悪いんでう言いだすし。
それでも少し話したんだけど。制限時間が5分だからろくに話出来なくて。
ルール上他の女性のとこ行かなきゃ行けないんだ毛御dぐずぐずあしてたら、「岩瀬さん頑張って」とか言われるし
それでもまだチャンスがあると自分の中では思いこんでて、自己紹介タイムの後わざと隣に座って話しかける機会うかがってたら微妙に座る位置ずらして、
しかも、他の男が割り込んでKちゃうし。
それでもフリータイムになって、さあ話そうかと思ったら、こっち全然向いてくれない上にスタッフの人に突然「人数余ってるみたいだし私帰ります」とか言いだして。
自分は何が起きたのか理解出来なくて口挟んでいいのかもわからなくて突っ立てたら、彼女そのまま帰っちゃって。
2時間経過した今から思い直せば、そこで追いかけるべきだったんだと思うけど、そんなこと考える余裕もなかった。
ていうか、
その後スタッフから言われた言葉が「Sさんは好き嫌いはっきりしてるから、もうあきらめた方が良いよ」て
確かに、「体調悪いです」=「好きでもない人に声かけられて気分悪いです」
「頑張ってと声かけ」=「私以外の人と付き合いなさいと言うある種の拒絶」
「自分が後ろにいる前で、私帰ります宣言」=「もう考えるまでもない」
ていうか、幾ら何でも逃げられるとは思わなかった。
正直、ここまで嫌われてるとは思わなかった。
ここに来てやっと見つけた理想の人だと思ったんだけど、
彼女にとっては超迷惑な存在だったらしい。
て言うAK、自分が彼女の好みじゃないということははっきりわかったんだけど、
彼女の好みが結局わかっていない。それさえわかれば、まだあきらめもつけやすいのに。
そういう話すらさせてくれなかった。
なので、ちょっと聞きたい。
「可愛い女の子って好きなんです」とか言い出す天然系の女性が好きな男のタイプって、どんなだと思う?
もちろん個人差はあるだろうけど。
心理学専攻だったあなたの意見を聞きたいです。
あきらめなきゃ行けないことはわかってるけど、その為にも材料が必要なんです。
正直、今ヒドイ頭痛。寝ようかと思ったけど寝れないからデパスとソラナックスとゾビクールとスルピリピド飲んじゃったけど、
やっぱりどっか手焚けて気分晴らし衣装かな、明日休み取ってたし、意味無くなっちゃったけど。
やっぱりすぐに寝た方が良いだろうか
アルコールはマズいよね、この場合。
て言うか休み理由無くなったんだし、普通に出勤した方が良いんだろうか。仕事してれば忘れられるかも知れない。
て言うか、前々からうすうす感づいていたけど
「自分の好きな人は、自分のことを嫌い」なのかもね。
あー、書いたら少し気分張れた。
誤字大池ドナお好きがない。
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て言うか、明日念のために会社休み取ってたんだけど。全く意味ねー。やっぱ出社すべきか?仕事して他方が忘れられそうだし。でも精神状態最悪で下手するとなんの罪もない同僚に当たり散らしそうなんだけど。あー、ちょっと課長にそうDNAする。
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年末は基本的にいい事無いと見た方が良いようです


 新車のプリウスを納車10分後に駐車場の壁にぶつけた荒野草途伸です。
ぶつかって凹んだプリウス10周年モデル
 車も凹みましたが自分ももっと凹みました。
 「終わりよければ全て良し」なんて言葉がありますが、年の最後にこんな不幸が来てしまった場合は一体どうなるんでしょうか? しかも今年もついに彼女出来なかったし。今年、結構頑張ったつもりなんだけどなー。こんなことなら例年通り二次元の彼女を作って「二木佳奈多は俺の嫁」とか言って回っていた方がマシだった。
 つーことでまだ今年最後のお楽しみ「冬コミ」がまだ残っているわけであるが。コミケカタログ見たら、確かにリトルバスターズ自体はそれなりに盛り上がっている感がするのだが、なんか佳奈多扱ってるサークル一個もないし。カットはおろか、コメントにも、落選サークルすらも、全くなし。これが現実か・・・!
 とりあえず、プリウスは休みの間は使う用事が一応あったので、それが終わった後ディーラーに修理に出してきた。
 その後、那覇に行く用事があったのでバスに乗ったのだが。やっぱ楽だよ。自分で運転しなくていいってのは。
 うたた寝してれば着いちゃうんだもん、楽よね、路線バス。
 ということでまだあと6日あるけど、今年の結論。
 人間、そう簡単に生活スタイルを根っこから変えられるものではない。
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2回目合コンと譲りたくない一線


 土曜日に、新都心のGoodWillで「リトルバスターズ」を予約してきた。
(参照:6/4
 で、その足で合コンに行った。
 合コン行く前にギャルゲーの予約をする男。荒野草途伸、32歳。
 で、その合コンの方なのだが。前回(2006/5/4付参照)とは違って、男は全員大学(琉大物理学科48期生)の同級生、女性は会社の同僚の、どうやら沖国大つながりと思われるメンバーであった。
 今回は男側に全く気使う必要無かったし(12年来の友人なので)、女性側もこの半年あまりいろいろ根回し投資などして普通レベルまで仲良くなった人たちだったので、まあ普通に楽しかった。少なくとも自分は。
前回は、男は知らない人ばかり、女性陣も、自分が入社して4ヶ月な上に当時はあんまり女性陣と関わろうとしてなくて仲いいというレベルでもなかったから、なんかもう微妙な雰囲気で・・・。率直に言えば、大失敗でしたから。
 で。そこでまたしても、って感じで出た話が、「あんたの好みって一体なんなのよ」という、前回もいわれた問いである。
 前回はそう言われて、それでその後即答できるようにまとめておいたはずなのだが、内容忘れちゃったもんだから全然回答できなかった。まあ、あれから一年経っていろいろあったし、多少価値観や基準も変わってるところがあるので、ちょっとまとめ直してみようと思う。

  • 年上(これは前回と変わらず。もっと詳しい内容が、2/2付文書
  • 頭が良い(これも前回と変わらず。賢い女性は憧れ〔2006/10/15付参照〕であるし、最近賢い娘なら欲しいとか思う良うなってきたから。
  • 趣味に理解がある
    オタク趣味に限定しないことにした。自分の趣味がそれだけでないことに気づいたから。あと、あくまで「理解」であって、「趣味が同じ」までは要求しない。まあ、同じに越したことはないんだけどね
  • 自分の個性、ポリシー、主体性を持ってる人。何でもかんでも人任せにしない人。
    前回は「妙なポリシー」って書いたが、別に普通のポリシーでかまわないと最近は思うようになった。あと、自分のことは自分で決めて欲しいし、二人のことでもちゃんと意見や希望を言って欲しい。何訊いても「お任せします」は正直、ウンザリする。
  • 保護欲/独占欲が強い(前回と一緒。理想型はフルバの草摩楽羅だが、まああくまで参考レベルに思っておいて貰いたい
  • いわゆる社会的偏見の無い人/若しくは説得して考えを改めてくれる人
    物理学科出身の合理主義者なので、偏見や迷信を頑なに改めない人とは、間違いなく喧嘩になる。あと、自分がいろいろそういう被偏見要素いろいろ抱えてるというのももちろんあるが・・・

 うん。前回よりは、ちょっとマシな基準になった気がする。ただ、逆に対象範囲は狭まったかもしれないが・・・。
 ところで、2次会の最中に、年下が対象外な理由を聞かれて、「自分は妹いるから、年下はどうしてもかぶる」と言ったら、同級生〔男〕から
「年下の女性が全て妹に見えるというのは、それは正直どうかと、俺は思う」
と、指摘されてしまった。
 やっぱり、こういうところで自分は、オタの宿命から逃れられないんですね。
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ルール違反を何故許す?


 日本は退化している。最近、ニュースを見るとそんなことばかり考えてしまう。
 女子高生と「関係」の男性 恋愛認め無罪 名古屋簡裁
 要するに、「妻子あるロリコン男が勤務先のバイトの女子高生に手を出して捕まったのだが、アホな裁判官が『愛があるから大丈夫』と無罪にしちまって、更正の機会を奪った」という話である。
 て言うかさ。まず。ロリコンは死ね。これはもう、問答無用で。
 って言いたいところだけど。ロリコンといえど人間である以上人権というものが存在するので、それだけで簡単に死ねとは言えない。生きる権利は認めてやろう。そして性欲もどうしても存在してしまうだろうから、二次元の世界での云々は認めてやってもいい。ほんとはそれすらも迷惑なんだけどね。こいつらの所為で、「オタクはみんなロリコン」って世間から誤解されるから。でも、さすがにそこまで規制はできないよ。
 でも。リアルで手を出したとなったら、話は全然別。犯罪ですから。法的にも、社会的にも。ついでに言うなら「男同士の暗黙のルール」にも違反。いや、たぶんそういうルールは存在する。わかってるはず。まともな大人なら。まともな大人でない自分だってわかってるんだから。
 つかさ。大人だったら抑制しろよ。仮に少女の側から求めてきたとしても、だ。理性無いのか?猿か?猿だってもうちょっとマシだと思うが。
 「愛し合ってるんだからいいじゃないか」とか言い出す人間がいるかもしれないが、ふざけんな。それは「大人の恋愛」の理屈だ。相手が大人でない以上、そんな理屈が通るはずがない。そして17歳は大人じゃない、全然。
 だいたいさ。本当に愛があるんなら、待てるだろ。成人するまで待てるはず。何故二十歳になるまで待てない。
 待てない、抑えきれないって事なら、それは愛なんかじゃない。欲望。単なる性的欲望って事だろ。要するに。
 しかもこいつ、妻子がいるんでしょ。ふざけんな。巷では、圧倒的多数の若い男が愛も欲望も満たされることなくのたうち回っているというのに、何結婚した男が若い娘に手出してやがる。
 男で「この人生で恋人というものなどいたことがありません」って奴なんかごろごろいるのに、女では滅多にいないのは、きっとこういう不埒な男がいる所為だね。極刑に処すべき。
 なのに。何故無罪?
 つかさ。この裁判官、「未成年を保護する」という青少年保護条例の趣旨を、根本的にわかってないよね。こんなのが裁判官やってて、いいの?
 日本は退化している。最近のニュースは、そんなものばかりだ。
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DON KAN サラリーマン


 「巫女みこナース 愛のテーマ」が会社で大ウケしたので、次は「撲殺天使ドクロちゃん」をカラオケで歌ってやろうかと思っているのですが、内なる良心がそんなことはやめろと叫んでいます。
 鈍感力で克服だ!
 さて。鈍感力で思い出したのだが、自分はかなり鈍感力が強いと思う。特に恋愛関係の鈍感力は、他に類を見ない程の強力さがあるという自負がある。
 それを裏付ける過去の逸話を一つ。
 まだ大学生の頃。後半の、引きこもっていた頃の話である。とは言え、週2,3回のバイトだけはちゃんと行っていたので、完全なるひきこもりとは言えなかったかもしれない。理学部棟は歩いて15分かかったが、バイト先は歩いて5分もかからない場所にあったので、その差かもしれない。当時の琉大生ならたいがい知っていたと思われる、「赤マント」という店だった。
 そのバイト先に、Yさんという同い年の女の子がいた。琉大の近くにある沖国大の学生で、背が高くて店長にデカ女と言われてた人だった。
 バイト先の店長が「俺は軍雇用員になる」と言いだして店をたたむことになった。自分は4年生の4月、ようやく通学を再開して、研究室も辛うじて決まった頃だった。
 最後の日に、みんなで赤マントでお別れ会をした。当時は琉大東口にカラオケボックスがあったので(今でもあるのかもしれないが)そこで二次会をし、そして解散という流れになったときに、誰かが言い出した。
「Iさん(=荒野草途伸)のお家が近いから、そこで3次会しよう。」
 自分は、部屋が超汚いからと断ったのだが(事実その通りだった)、先輩のDさん(参考)はじめとして殆ど全会一致で否決されてしまい、私は部屋を片づけるため先に帰るため、全力で走る羽目になってしまった。ギアスをかけられたわけでも無いのに。
 結局、たった10分あまりで連中は来てしまった。人間の棲み家ではなかった私の部屋が10分でろくな片づけが出来るはずもなく、一同はそのあまりの惨状に唖然としていた。だが、私は帰るなら今だといったが、誰一人帰らなかった。結局、男女合わせて5人くらい来た。その中に、Yさんもいた。
 途中のことはどうでもいいので省略する。まあ、ごく普通の学生のバカ騒ぎと思って貰ってかまわない。
 帰り際になって、Yさんが言った。
「けいちゃん(バイト先で、私はこんな恥ずかしい呼ばれ方をしていた)、また、来てもいい・・・?」
 私は答えた。
「部屋汚いからダメ。」
 汚いも何も、現にその超汚い部屋に彼女もいるのだから、この回答はあまりにも愚かだとしかいいようがなかった。何故、こんな馬鹿な返答をしたのかはわからない。もしかしたら、潜在意識から発せられた自分なりのギャグだったのかもしれない。
 そして彼女たちは帰っていった。
 それから2年あまり後。
 私は大学を卒業し、しかし県庁の採用試験を受けるという口実で定職にも就かず、フリーター生活を送るフリをして、Keyの二次創作の世界にのめり込んでいた。それまで恋愛関係とか本当に、全く知識も興味もなかった自分が、ギャルゲーのおかげで少々色気づき始めた頃でもあった。
 ある夏の日の、昼下がりだった。ふと、赤マント時代のことを思い出した。そして、Yさんのあの最後の言葉を思い出した。そして気づいた。
 あれはもしかして、自分の人生の中で最も、「恋人」とか「彼女」とかいう存在に近づいた一瞬だったのではないかと。
 それを、自分は、自らの手で、潰してしまったのだ。
 しかも。それに気づいたのは、2年後。
 もう手遅れだ。
 さて。私の鈍感力が如何に強いか、解っていただけましたかな?
 て言うかこんな力、一体何の役に立つというんですかねえ・・・?
 ちなみに、Yさんがその後どうなったかは、全く知りません。同い年だからもう32のはずだし、たぶんとっくに結婚でもしてんでしょうね・・・。
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出会いは確かにあったのだが


 今日、お見合いパーティに行ってきたのですよ、お見合いパーティ。正直楽しみで浮かれてて、そのために昨日はわざわざ新しく服を買ってきたりもしてたのですよ。サンエーで半額の奴だったけど。
 で。結果として。うまくいきませんでした。
 時間は2時間。女性側で来てたのは殆どが30代(と思われる、女性は歳明かそうとしないから)で、そういう意味で自分にとってはよりどりみどりだったはずなのですが。
 最初に狙い定めた意中の人が、ずっと他の男性としゃべりっぱなしで。空きを待つかのように近くのテーブルでたたずんでいたら、気がつくと別の男性と話し始めていたり。
 要領悪いことこの上なし。
 とかやってるうちに、もう1時間半弱経過。ラスト40分。ここで、スタッフがなんか紙配り出す。「いいと思った人の番号を紙に書いて、提出してください」いいも何も、俺まだ話すらしてないんだけど!
 その紙が配られたことで、会場はもう一気にお開きモードに。決まってる人はさっさと書いて提出してくつろぎ出しちゃうし。ターゲットも、一緒に来てた友達と一緒に隅っこの方行っちゃうし。しかも、何故かそのまわりに女性ばっか集まり出すし。
 話がしたけりゃ、その群れの中に単身突っ込んでいくしかない。女性ばかりの集団のまっただ中に。
 小学校の頃、女子トイレや女子更衣室に自分の筆箱や帽子を投げ入れられるといういじめを受けたことがある。
 そんな過去は関係ないのだが。女性しかいないところに一人で行くというのは、正直大変勇気の要ることだ。て言うか、恐怖だ。別に何されるわけでもないことはわかっているのだが。
 そんな自分の心境はさておき、あまりの盛り下がりぶりに司会スタッフが、「まだ話は続けていて結構ですので・・・」とフォロー。じゃあこんな早く紙くばんなよ。て言うかフォロー遅えーよ。10分も経ってから言うなよ。
 残り30分。ターゲットはいつの間にか別の位置、壁際の椅子に。さあ、いよいよ行動開始か、と思いきや、その視界をふさぐかのようにまた別の男性が。て言うかこの人、そういえば開始直後にも移動しようとしている自分を引き留めて仕事の話とかし出すし。まさか、政府自民党の指示で俺の行動を妨害するために送り込まれた、特殊工作員・・・?!
 それでも15分間目を離さず粘ったかいあって、ようやくチャンス到来。男性が違う席に座った隙に、速攻で駆け寄って、話しかける。
「あの。まだ、お話ししてませんでしたよね・・・?」
「え、ええ。」
「あ、ほら。この人、さっき話してた金融系の」
「?!」
 突然横から入ってくる言葉。ああそうだった、この人は二人連れだった。でも、さっき話してたって?
「――ってとこに勤めてるって、さっきの男性と。」
 ああ。あの人、僕のことをわざわざ話してくれていたのか。最初に仕事の話とかしてたから、それで。なんだ。いい人じゃないか。すみませんでした、疑ったりして。
「じゃあ、私隣に移るから、間に入って。」
「え?」
 いや、それはちょっと。実は、初めの頃に椅子に座って飯食ってた別の二人組に半ば強引に間に座らされて両手に花で周りの視線がちょっと痛かったから再びそういうのは
「あれっ。また両手に花ですか?」
 って、その当人が隣にいるし!
「あqwsえdfrgtyふじこlp;」
「いいから座りなさい」
 これで、2,3分ロス。
 何はともあれ、ようやく意中の人と話せる。さあ、何を話すか。正直相手に係わらず口頭での会話は苦手なので、多少ウォーミングアップをしてから、本題に・・・。
「そろそろ時間になりましたので」
 司会の声。あれ?馬鹿な、まだ時間は10分近くあるはず。時計を見ると、確かに15時53分。まだ7分あるはずだ。おい待てふざけんな、こっちはようやく本命にたどり着いたばっかりだって言うのに。
 ひたすらしゃべり続ける司会。無視して話を続行しようと試みるも、司会の言うことを無視し続けるのは誰であれ難しい。彼女が司会の話を聞き出してしまったので、こっちとしてももうどうしようもない。
 こういう場だから、他の男性参加者からの妨害は、仮にあったとしてもそれは致し方ない。それくらいの覚悟はあった。だが、まさか、運営スタッフからの妨害を受けるなんて・・・。
 結局、歳も名前も職業も、何もかも聞き出せなかった。番号札も確認できなかった。番号・・・?
 そういえば、さっき配られた紙に番号書いておけばお互いの指名が一致したときに連絡を取ってくれるというラブラブアタック的システムになってるとか何とか言ってなかったか?じゃあ、これに番号書いておけばまだチャンスは
 番号わかんねーよ!!!
 頭抱え込んでいる間に会場からはぞろぞろと人が出ていき、残るは自分ただ一人に。司会をやっていたスタッフが声をかけてくる。
「紙、提出していただけますか?」
「・・・番号、わかんないんですけど。」
「えっ。じゃあ、名前とか年代で探しますので。どの方ですか?」
 訊けなかったよ!てめーが7分も早く終わらせる所為でな!!
 と言うに言えず、どうしたもんかと口をもごもごさせていたら、「じゃあ上でゆっくり考えてください」とかいって、別の部屋に連れて行かれる。連れて行かれたらそこは、主催の結婚紹介会社の本会員の勧誘場。番号のことなんか綺麗さっぱりほったらかしで、分厚い見たくもないプロフィール集を机に置かれ、「気に入った人に付箋を貼ってください」とか訳のわかんないことを言われる。とりあえずパラパラめくっていたら、鹿児島の人ばっかり。いや、遠距離はちょっと・・・。いくら「隣りの県」だからって。
 て言うかそれ以前に、結婚紹介会社系はクリスマスの一件(参考文書)でもうこりごり、少なくとも一年は係わりたくないんだけど。
 沸々と怒りが沸いてくる。そんな心の奥も知らず、ひたすら弾丸セールストーク撃ちまくりのスタッフ。「今なら3割引と大変お得に」金の問題じゃねえんだよ、心情的な問題なんだよ!
「ぶっちゃけ、疲れたんですけど」いろんな意味を込めて本音を吐くも、なおもひるまぬ司会スタッフ転じて弾丸トークスタッフ。埒があかない。
「じゃあ、検討させてください。考えさせてください。」
 それでも、今日で鹿児島に引き上げるから今日で済ませておきたいとかごちゃごちゃ言うも、何とかこっちに少なくとも今契約する意志はないという事は伝わったようで、一週間後に連絡するといってようやく引き下がってくれた。
 もう、終わってから1時間以上も経っていた。外に出ると、小雨が降っていた。空が流す涙。泣きたいのはこっちだった。
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参考文書 クリスマスの1件


 1月1日付文書参照。って言ってもこれだけではわけわかんないので簡単に書くと
 夏頃に結婚紹介所から一人の女性の紹介を受けたが会う当日15分前にドタキャン連絡。その後数ヶ月経って11月にようやく再セッティングがされるも、事務所改築中という理由でいきなり二人きりで外に放り出される。それまでも別の女性と、事務所内とはいえろくな紹介もなく二人きりにされたため「自分はこれまで女性と二人きりになったことがないからせめて1回目は間に入って欲しい」と要請していたにも係わらず、だ。
 それでも割と意気投合できたのでその場の流れで映画を見ようという話になる。自分には「初めての映画館は好きな人と」という命題があった日常の愚痴2004年4月4日付文書参照のだが「もしかしたらこの人が運命の人なのかもしれない」と覚悟を決めパレット久茂地の映画館で「トンマッコルにようこそ」を一緒に見る。
 その後メールアドレスの交換をし、若干のメール交換をするも、お互いに仕事等で多忙だったためなかなか二回目に至らず、結局12月23日という意味ありげな日付に持ち越しになってしまった。クリスマス直前ということでイルミネーションでも見に行こうと言うことになり(その調査の残骸が12月9日付文書)、結局恩納村のかりゆしリゾートでクリスマスディナーとイルミネーションを、ということになった。ちなみに自分の人生における初デートである。
 だが自分は車を持っていなかったので借りよう思っていたところ、彼女が車出してくれるというのでその好意に甘えることにした。だが今度はまともに着れる服がないことに気づき、仕事に着ていく背広にしようかとも悩んだがしかし少し堅すぎるかとも思い、いい機会なので待ち合わせ場所だった北谷のハンビータウンでジャケットを1着買うことにした。
 しかしジャケットの値札が付いたままであることに時間直前になって気づき、慌ててダイソーではさみを買うも彼女からの電話がかかってきてしまったっため駐車場に直行し、移動中の車の中で会話しながら何とか気づかれないようにはさみを取り出し糸を切ろうと試みるも、見つかってしまう。「今までまともな服買ったことなくて今そこで買ってきたばかりだが値札を取り忘れていた」と正直に言ったら特に追求されることもなくその場は終わった。
 その後ごく無難にデートは終わり、正直自分も「もしかしたら1,2年後にはこの人と結婚しているのかもしれない」などと妄想するまでに至っていた。帰宅後即お礼のメールを出したら楽しかった旨返信が来たので、とりあえず今回の失点は見逃してもらえて今後にも繋がった、ものとばかり思っていた。ところがその5日後、突如なじるような口調で「私は幸せな結婚がしたい、だからあなたとはもう会わないことに決めました」というメールが届いた。
 運悪く、追い打ちをかけるようにBSチューナーが壊れ(12/28付文書参照)、私は精神的荒廃に陥った。この荒れ様は年が明けても続き、安部首相殴打未遂事件を引き起こすまでに至った。
 冷静に考えてみれば非は自分にあるので、彼女に関してはこれ以上どうこう言うつもりはないのだが。件の結婚紹介所からの連絡は、この件も含め12月以降これまで一切無い。
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