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処理水(スタァライトパロディ4コマ)


 トリチウムというのは三重水素のことで、陽子・中性子・中性子の3つから原子核が構成されているので、トリ(=ラテン語で3の意味)と付いているんですね。
 原子核が陽子のみの安定同位体と違って、β崩壊を起こしていく放射能です。その為、IAEA(国際原子力機関)による管理対象になっています。

 トリチウム水海洋廃棄に際しIAEAが監査して、「今回はしょうがないから容認するけど、今後も国際的監視は続けるよ?」と、釘を刺しているわけです。IAEAの監視じゃ無く、国際的監視とわざわざ言っているわけです。仮免許みたいなもんです。お墨付きなんて貰っていません。
 ところが、岸田政権やマスコミは「IAEAがお墨付きを与えた!」と明らかな誤報を垂れ流し続け、その為多くの日本人は何か勘違いをし続けたままです。

 ちなみに、IAEAの事務局長は監査結果を伝えに東京に行った翌日に、福島に行って現地の人達と話をしています。
 岸田文雄は2ヶ月近くも経った今日になってやっと福島に行ったらしいですが。


延期無し!デスマーチと化した健康保険証統合問題


 マイナンバーカードの問題が止まらない。終わらない。未来を。目指して。マイナカードを選ばれるカードにする努力を続ける。それが岸田自民党のジャスティスらしい。

 今日は健康保険証のマイナカード統合に関して岸田文雄が記者会見するというので、一応話だけは聞いてやるという感覚で中継を聞いてみた。

 わざわざ記者会見開いて言うような内容じゃねえだろ、としか思えなかった。

 というか、「資格証明書と両方から選べる」だの「選ばれるマイナカードを目指す」(※選ばれる云々以前に強制統合されるから反感買っている)だの、「電子化推進のために健康保険証のマイナカードへの統合は予定通り変えない」だの。
 アンタ何言ってんの? としか。

ちなみに上記発言のダメだし一応書いとくと。

「資格証明書と両方から選べる」
 →選べはしない。連繋してない人は最大5年間資格証明書が使えるだけ。使えない人もいる。
「選ばれるマイナカードを目指す」
 →選ばれる云々以前に、健康保険証が廃止されたらマイナカードとデータ連繋して使うしか無い。
「電子化推進のために健康保険証のマイナカードへの統合は予定通り変えない」
 →健康保険証の電子化は別にマイナカードで無くても出来る。

 端的に言って、何が問題になっているのか全く理解していない印象だった。

 何が問題なのかわからないなら、黙っていればまだいいものを。わざわざ記者会見開いて「予定は一切変えません」とか。
 推進派からすら、今のマイナ保険証の進め方は問題だという指摘が出ているのに。一体何が彼らをそうさせるのか。情報システムに対する無知が彼らをそうさせるのか。

 今更ではあるが、マイナンバーとマイナンバーシステムとマイナカードとマイナカードへの健康保険証の統合は、それぞれ別の問題である。当然、それぞれに対して賛否は割れる。
 マイナンバー制度には賛成だが保険証をデータ連繋して統合されるのはさすがに困る、という人は多かろう。

 医療情報というのは究極の個人情報で、漏れれば場合によっては深刻な差別や人権侵害にも繋がる。だからこそ、税務情報だけでなく今後行政情報や信用情報と結びついていくマイナンバーシステムとリンクさせてはいけない。
 健康保険証を今後電子化するにしても、マイナカードやマイナンバーシステムとは完全に切り反して構築しなければならない。

 それを突然統合すると言いだした挙げ句、健康保険組合が全くシステム対応していない補助も支援もしない状態で期限だけ切って進めたもんだから、健康保険情報を手入力でマイナンバーシステムに入力するという到底「システム連携」とは言えない前世紀的な作業が、今でも行われている。
 まさに基本設計のミスに他ならない。

 設計が間違っているのだから、選択肢は本来2つしか無い。
 設計からやり直すか、そもそものシステム導入計画を中止するか、だ。

 ところが岸田自民党政権は、「設計の誤りも修正せずにそのまま進める」という、誰も考えつかないような最悪手を取ったのだ。
 それで泣きを見るのが自民党の連中なら、まあ別に構わんか自業自得だ、となるのだが。実際に泣きを見るのは現場の人間だ。

 システム開発で使われる用語にデスマーチというものがある。
 いつまで経っても終わらないプロジェクトに従事していると、そのうちSEに死の行進を奏でる幻聴が聞こえてくるものが現れることから生まれた言葉、と言われている。
 そういう状態に陥ること自体、トップが無能な証拠なのだが。仮に陥ってしまった場合は、トップはプロジェクト中断を含めて改善策を講じなければならない。

 そういう事が出来ない組織は、得てしてブラック企業である可能性が高い。

 さて。明らかにデスマーチがかかり始めている健康保険証統合問題を、中止も改善も出来ずひたすら精神論を唱えるだけの岸田自民党に、国のトップたる資格はあるのだろうか?

 仮にもITで飯を食ってきた私からしたら、当然「否」としか答えようが無いのだが。
 非IT系の日本人におかれましては如何ばかりか。


2023/07/19


Threadsがサービスインしたので、ここ10日ぐらいはそっちに(くそ下らないことを)書いていました。

熱中症を避けるために冷房の付いた部屋の中にずっといるのですが、おかげで血行が悪いです。
気温が高いので水をガスの力でお湯に変えなくても入れる季節ですが、水だと血行改善になりません。

政治活動用サイトを作っている最中なのですが、実サーバでテストしたくて手持ちのドメインでWebサーバにアップしたら、Googleが公式サイトと誤認しました。
巡回依頼したページはすぐ巡回しないし検索結果には滅多に出てこないくせに、何で頼んでもいないとこを勝手に見つけ出して検索上位に表示してくるんですかねあそこは。


現実世界の少子化の話


 IT界隈に身を置いているせいなのか、少子化対策、と言われても実はあまりピンとこない。
 その頭数、人間である必要があるか? 自動人形で良くないか? という考えがどうしても来てしまう。
 頭数が多い方が生活や経済は豊かになる、というのは歴史が示すとおりなのだが、一方で技術力で頭数の少なさを補ってきたのも人類の歴史だ。

 ちなみに、ここでいう自動人形とは、自動制御機械とかArtificial Intelligence とか、そういった類のもののことである。日本だと、この20年あまり、生身の人間を自動人形扱いして使い潰してきて全てを台無しにしてきた不幸な歴史があるので、敢えて念押しをしておく。

 つまりは、技術の進歩を信じている我々としては、少子化という社会現象をそこまで恐れる必要は無いのでは無いか? という疑問を提示したくなる。
 もう少し正確に言えば、多産奨励を以て少子化対策としている自民党政権のやり口は大きな落とし穴がある、という話だ。

 極論を述べれば、これから生まれてくる子供が全員一生働かなかったら、どうなのか。
 我々はそれでも社会がまわるなら別に問題無いと思っているが、右の連中からしたらこんな筈じゃ無かったとなるだろう。

 実際の所、問題はもっと深刻だ。これから生まれてくる子供にしても既に生まれてきてしまった大人にしても、普通に働いたところでまともな収入なんか無い。稼ごうと思ったら死のリスクを受け入れねばならない。
 ついでに言えば、また昔話かと思われるだろうが、まともな収入も無しに死のリスクを強要されていたのが、我々氷河期世代だ。私は生き延びてしまったが。

 まあ、これから生まれてくる子供がどういう判断を下すかはわかるはずも無いのだが。多産奨励というのはあまり賢い方法とは言えない。現代日本で重要な政治テーマに据えるような話では無い。
 もしかしたら、個人の判断など許さないお国の為に働いて死ね、という方向に持って行きたい連中もいるのかもしれないし、そういう連中からしたら重要テーマなのだろうが。

 
 もちろんこれは、「少子化対策として多産奨励する」という政策についての話である。
 少子化だろうか多子化だろうが関係ない自分は子供が欲しい、と思っているのに、経済的な理由で子供が作れないというのであれば、それは政治の責任だろう。

 少子化とか多産とか関係なく、子供を支援する、というのは文明国家の責任だ。
 今の日本は、「子供」では無く「子供のいる世帯」を支援するという前提で全ての話が進んでしまっている、という事も指摘しておこう。N分N乗とかいう独身搾取制度が浮上しているのは、まさに典型例だ。

 ちなみにN分N乗方式というのは少子化対策として最近自民党方面から持ち上がってきている話である。戦後のフランスで導入された、所得税の課税単位を個人単位では無く世帯単位にすることで、子供のいる世帯に属する人間には減税する(=独身者には増税になる)という政策である。
 が、正直な話、それって因果関係ちゃんと検証されてんですか? としか言い様が無い。
 フランスがこの制度を導入したのは、1946年。第2次世界大戦が終了して、全世界的にベビーブームが起きた時代である。日本では第1次ベビーブームと呼ばれて、その時産まれた人達は団塊世代と呼ばれている。
 日本やフランスに限らず、アメリカでもドイツでもソ連でも中国でも、世界中の殆どの工業国で人口が増加した時代だ。そして、その殆どの国は、日本を含めてN分N乗方式は導入してはいない。
 一体何を以て、N分N乗方式が出生率向上に寄与したと主張するのか? というそもそも論がある。

 まあ、伝統的家族観を党是に据える自民党からしたら、世帯単位の課税という思想は魅力なのだろう。
 まさに、手段の為には目的を選ばない、という内海課長的発想だ。

 翻って、では技術力で少子化を補って行くにはどうしたらよいか。
 新技術を生み出す技術というのは、残念ながら未だに未完成だ。
 であれば、教育の向上、技術力の向上しか無い。別に技術者ではなくても、使い方ぐらいはわかります、という人間を増やしていく他無い。

 この場合も、個人単位の支援というのが重要なポイントになる。
 親の収入や価値感のせいで進学先どころか就職先も制約される、というのは我々の時代にはよくあったし、残念ながら今でもある。
 就職先まで親の収入で左右されるなんて論外だし、実際そういうのは就職差別として法律で禁止されているのだが、現実にはそういうところがまだある。
 差別を禁止したら社会が分断されるとかアホなことを言い出す右右な人間が国会議員やってるような悲惨な国なので、そういう理不尽も残ってしまうのだろう。

 それはさておき。
 家族のせいで人生をフイにするくらいなら、家を飛び出して自分の意思で動きなさい。国が支援するから。
 ぐらいのことを言うのが文明国家日本の有り様では無いのか。

 家を飛び出した人が全員高等教育を受けるはずは無いのだが、それでも今不利益を被っている人を救済していけば、それは本人の為にも社会にとっても有益だ。

 使い潰す為に埋めよ増やせよとするよりも、少子化でも救済される国の方が、よほど将来性があるのでは無かろうか。


陰キャと反革命


 コロナ対策どうすればいいか誰もわからなくてとにかく行動制限するしか無かった2年前。
 でもおかげでそれまで人間扱いされてなかった陰キャに人権が与えられた。
 ヒトリデイルコトハ正義だった。僕たちの革命だった。

 今、かつてほどの行動制限は必要無くなっている。
 それでも不満を持ちマスクを取れ黙食するな昔に戻せと叫ぶ人達を見ると、彼らは次に陰キャの人権を剥奪しろと言ってくるんだろうな、と、容易に予想がつく。


ワクチン三回目接種雑感


 もう2週間前になるが、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(モデルナ)をした。正直まだ倦怠感が抜けないが、これは夏バテなのか後遺症なのかよくわからない。

 接種券が届いたのは5月なのだが、2回目接種(ファイザー)からまだ半年経っていなかったので、その時点で予約が出来なかったのだ。
(当時は東京政府の方針で東京と大阪にワクチンが集中配布されていたので、愛知県を含む45道府県では接種予約がなかなか出来なかった。東京の隣の神奈川県で予約が出来ないのに、東京の接種会場は人が来なくてワクチンを廃棄している、というアホなニュースもあった。)

 6月になって予約可能になっても、予定が合わなかったり体調不良やらで延ばし延ばしになり、8月になってようやく接種した次第である。何しろコロナワクチン接種は副反応が強いから、それも折り込んで予定を立てないといけない。

 Twitterでも書いたが、このワクチン副反応は普段健康で病気をしない人ほど、体感でキツく感じる傾向があるらしい。病気慣れしている人は寝込んだときの処し方が体に染みついているから、という事だろう。そんなもの染みつかない方がいい気がするので、これはどちらが良いとか一概に言えない。

 処し方の一つとして、枕元に流動食を用意しておくというのがある。

 今回私は、↑より少し多めの量を用意した。1,2回目(ファイザー)の時はこれで足りたので、少し足すぐらいで乗り切れるだろう、と高をくくっていた。

 結論を言うと、全然足りなかった。意味が無かったわけではないのだが、1日目で全部無くなってしまった。

 いやもう、副反応の症状がまるで違った。
 モデルナ製は副反応がキツい、特に4,50代男性は酷い、と聞いていたので、ある程度覚悟はしていたが、ある程度程度では甘かった。

 接種したその日の夜にもう判断力が低下。翌朝は頭痛。午後になると全身が痛い。記録も検温も出来ない、と言うかそんな考えすら頭にない。
 こんな状態でも意識ははっきりしてるんだな、と当時は思っていたが、今思えばそれが既に異世界にトリップしている状態だった。熱があるようだからと、すのこタンで頭を冷やしていた。濡れタオルとか冷えピタシートでなく。ちんちん以外全部痛い、ワクチンだけに、ギャハハハハ。とか考えていたことは覚えている。相当ヤバい。

 10年くらい前にインフルエンザの予防接種を受けた高校生が飛び降り自殺してしまうという事件が相次いだが、こういう状態だったのかもしれない。

 2日目。体感では少し症状が軽くなった、気がする。
 虹ヶ咲の優木せつ菜の生誕祭だったが、6時半ぐらいにスクスタにログインしただけという記憶しか無い。
 この時点で既に豆乳が無い。ふるさと納税で取り寄せた青森県産のりんごジュースがあったので、それで凌ぐことにする。が、飲んでも水のように味がしない。コロナ感染の症状に味覚障害があるけどこういうことか、と妙に納得。前日豆乳飲んだときはどうだったのか、そこは記憶が無い。

 検温したら38.4℃だった。少し良くなってこれか、と、愕然。1日目はもっと高かったのだろうか。測ってないからわからんけど。

 付けっぱなしにしていたニュースで、青森県のリンゴ畑が豪雨でやられたと流れていた。何という皮肉だろうか。

 3日目。熱は37.6度まで下がる。
 ソシャゲにログインできるようになるまでには回復した。ソシャゲには健康管理の役割を持たせ得るので、河野デジタル相は検討されるとよろしい。
 回復したと言っても、普段通り動けるわけではない。咳き込むと頭が痛む。普段だって病人だから人並みには動けないわけで、要するに寝込んでいることに変わりない。この状態で、ようやく1,2回目の副反応並みである。

 4日目。の、午後になってようやくそこそこ動けるようになる。
 と記憶しているのだが、具体的に何をさして動けるようになったと判断したのかは覚えていない。洗濯機を回したのかもしれない。痛みはひいたが倦怠感が酷い。

 Twitterの記録によると、5日目には副反応は消えたらしい。が、実際には今回の記録を付けようとPCに向かっても目眩や倦怠感で文章が打てず、結局それから1週間以上経った今日になってようやく文章を書いている次第である。

 さて。インフルエンザワクチンとは比較にならないほどの酷い副反応を経験したわけだが。これでも、コロナ感染時の判定基準に照らし合わせると「軽症」扱いらしい。咳き込みはしたが呼吸困難にまではなっていないので。
(※血中酸素濃度は測定機器がないのでわからない。)

 とは言っても、全身が痛むというのはこれはちょっとシャレにならん。勤務どころか日常生活にも支障をきたす。しかも今接種されているワクチンは流行しているオミクロン株に対応していないという話だ。
 これでは、こんなキツい副反応が出てはかなわんとワクチン接種しない人が出ても仕方ない。中には市中感染して無症状で免疫獲得することに賭ける人だっているのではないか。さすがに推奨はしないが、ちょっと責められない。

 マスクや黙食と同等の抑止効果をワクチンに期待するのは、期待過剰なのではないだろうか。ワクチンそのものの効果と言うより、打たない人がいるという意味で。
(冒頭で書いたように、そもそも打ちたくても打てなかった人が大勢いたのも原因の一つなのだが。)
 本気でワクチンで感染抑止したいなら、モデルナかファイザーの2択しか無いワクチンの選択肢をもっと広げて、ノババックスやスプートニクVも選択できるようにしないと行き詰まるよ。まあ、自民党の一部のセンセイがギャースカガーガー騒ぐからそれは出来ないんでしょうけどね。

 


20年前のあの日


 20歳で琉大物理学科に入って24歳で卒業しコンビニバイトの後25歳で入った会社は研修どころか出勤すら無く福岡の日立情報に放り込まれ、奴隷ですら無い資材扱いで暗闇の中で剣を振り回すが如き日々を送りながらもWeb技術でなんとか足場を確保した
 と思ったらそれが裏目に出て、営業が大嘘ぶっこいて取った破滅案件の責任を押しつけられ、客先からふらふらと最寄りのJR春日駅まで行って橋上から線路眺めながらとりあえず先に来た電車に乗ろうと決めたら門司行きの電車が来たのでそれに乗った。以降どんどん普通列車を乗り継いで広島駅まで流れ着いて、精算したら駅を出て蒸発しようと思ったら現金が無くカードでは精算できないと言われ2時間くらい駅構内で頭抱え込んでいた。が警察に捕まれば日立に送り返されると気づきそれだけは回避しようと文字通り死に物狂いで知恵を振り絞った結果、新幹線に乗車するからそれを買い直す扱いにしてくれと駅員と交渉して名古屋まで新幹線に乗り瀬戸の実家まで行って、それで一命を取り留めた。

 それが、ちょうど20年前の今ぐらいの頃。

 労災というモノを当時は知らなかったので、労災申請はしていない。現在に至るまで。


高速メモ帳から送信


障害者が健常者の代弁をしなければならない病める国の朝20210926


 この1ヶ月。あの悪夢の東京五輪でストレスが溜まりまくってるとこに八月後半の低気圧連撃で、この1ヶ月余り、すっかり体調を崩してしまっていました。

 せっかくようやく付いた有給休暇も、いきなり3.5日分使ってしまった有様で。

 劇場版スタァライトの感想文、結局書けなかったです。 

 このシルバーウィークも、洗濯と掃除をするはずだったのが、休日はずっと、ほんとにずっと寝てた有様で。昨晩やっと起き上がったんです。
 火水金はテレワーク勤務だったんですけど、実は水金は勤務中に寝てたことがしょっちゅうでした。火曜日は3日ぶっ通しで寝たからか、普通に業務出来たんですけど。

 そんな状態で、SNSは全く見てない、ソシャゲもスクスタは全然ログインしてない、ニジカノは数日おき、スタリラはパスポート契約してたので何とか1日1回だけログインしてた、っつー有様でした。
 <ソシャゲ関係の詳細は、趣味創作系サイトの方で。>

 まあ、体調不良で全っっっっっっく、一歩も外に出てなかったおかげで、8月末の例の常滑の密フェスの所為で愛知県で猛威をふるったヒップホップクラスターは完全回避できた、という利点もあるんですけどね。笑えない話しですわほんと。

 て言うか、コロナワクチン摂取の予約、まだ出来ないし。
 年明けから高齢者にブースター接種するとかいってるけど、現役世代に1回目接種するのが最優先でしょうが。みんな、摂取したいのに出来なくて困ってるんだぞ、3~40代。それともあれですか、いつものように、団塊ジュニア+氷河期世代は棄民扱い、ってのがこの国のジャスティス、って話ですか。
 しかもブースター接種は意味無いって、多くの医学研究者どころかワクチン開発の当事者自身が主張してるのに。
https://www.bbc.com/japanese/58512490
 挙げ句、国内で足りてない貴重なワクチンを、海外に1万本近く供出しちゃうんだってさ。いくら送り先がもっと困ってる国だからって。

 もうね。さすがにこれはもう、アホかと。バカかと。所詮は自民党政権なんですねと。
 いくら現在の身分が国家公務員だからって、さすがにこれは言わせてもらうぞ。人命がかかってんだから。

 
 ほんとはもっと書きたいこといっぱいいっぱいあるけど、とりとめが付かなくなるし、今日朝から雨だからあんまり脳を使いすぎて途中でぶっ倒れても困るので、今日の所はこの辺で。


過労体質という日本文化を批判されると都合の悪い連中がいるらしい


 あまりにも頭に来て、間違えて創作系blogに投稿してしまった。まあ、あっちはあっちで残しておく。

本題。

「この投稿を宣伝しませんか?」とインスタグラムがお勧めしてきたから、提案に乗って広告申請したら、これ。

 俺は日本人の過労体質について問題提起したかっただけなんだが?
 それとも今この投稿を宣伝されると都合の悪い何かがあるのか??

 instagramよ。繰り返すが、おまえが宣伝勧めてきたんだぞ? 仮にAIによる自動表示だとしてもだ。


続・受診結果


2021年6月22日
 昨日は休職勧告のショックで血液検査の結果まで頭が回らなかった。

 リーマス(炭酸リチウム)飲んでる関係で毎月血液検査するんだけど、倒れる直前に検査した結果で、今まで出たことの無い悪玉コレステロール高が出たのがどうにも解せないんだよな。
 コレステロール上がる食品特に増えてたわけでもなし。運動量という意味なら、むしろいつも高めの中性脂肪が下がってんだよな…。

 医者じゃない自分が考えこんでも答えは出ないんだろうけど。