7/27(金)発売決定。全年齢対象。
http://key.visualarts.gr.jp/
http://key.visualarts.gr.jp/newsoft/index.htm
たまたま知ったけど。風邪ひいてだるいから、今日はこんだけ。コメントも特になし。
あー。やっぱり、「全年齢だから32歳でも全然問題なし!」とだけ言っておこう。
あー。やっぱ熱あるみたいだ。
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妥協と相互理解が異文化交流の鍵です
職場の新年会でカラオケに行って、「巫女みこナース 愛のテーマ」を歌ってきた。
と言うか、歌わされた。
事の発端は半年前、やはり同じ職場の懇親会があったときであった。カラオケで「リンダリンダ」を大熱唱していた人がいて、遮二無二対抗心を揺さぶられ、しかし自分の手持ちの歌でこれに対抗できる歌は一体何があるかと脳内検索した結果抽出されたのがこの歌であり、気がついたら打ち込んでいた、というものである。
本来ならそれだけで終わるはずだった。だったのに。
何故かそれが大ウケしてしまい、以来カラオケに行くたびにこれを歌わされるようになってしまった。
まあ、みんなは、これが、何の歌かなんて、知らない、からね。
一応、「アニソンです」とは説明したんだけど。うん。いや、間違いじゃないよ。「世間一般にとって通用しやすい表現として『アニメ』という言い方をしています」って、和歌山県西牟婁振興局も言ってたじゃない。通じなければ意味ないもの。だからこれは、アニメ、アニソンなの。世界に誇るジャパニメーション文化の一つなの。
ちなみに、あんまりこういう歌ばっか歌って変なイメージが定着しても困るので、一つ落ち着いた歌を歌ってイメチェンを図ろうと、「
バ鍵ですから。
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そういえばナタデココブームなんてありましたっけね
あるある大事典納豆捏造事件。
納豆がダイエットに効く、という内容でスーパーの店頭から納豆が消える事態を引き起こした2週間前の放送が、捏造といわれても仕方がない内容を含んでいたというもの。
まあ、それ自体は指して驚くには当たらない、自分としては。テレビコンテンツなんて、もともと虚構だらけの世界なわけだし。こういう類のことは、今に始まったことではない。(特にフジ系列はそういうのが多い気がする、ただし自分の主観。)
良いことだと言うつもりは無論無い。が、連中のこういう体質は、きっと今後も改まることはないだろう。一般人の感覚とはかけ離れた生活を送ってるからね、あの業界の人たちは。「テレビなんてみんな嘘つきだ」くらいに思っとくべきだ。
問題なのはむしろ、そんな「信用できない」事が明白なテレビ番組に乗せられて、納豆買い占めに走った視聴者の方だ。
実際納豆が健康に良いことは昔からわかっていたことであって、番組をきっかけにそれを思い出して買いに行った、ぐらいなら全然問題は無いだろう。
だが。今回の騒ぎは、正直常軌を逸している。そもそも納豆なんて、1ヶ月前だったら閉店前に値引きシールが貼られて並べられるくらいの商品だったはずなのに。それがあっという間に品切れなんて、異常すぎる。
新聞記事には、「納豆は嫌いだったけど番組を見て毎日2パック食べた」なんてインタビューが載っていた。おいおい、なんでそこまでテレビ番組を盲信しちゃうわけ? 嫌いな食べ物食べ続けるくらいだったら、他にダイエットの方法なんていくらでもあるだろうに。
「自分の頭で判断する」という能力が、失われてしまっているとしか思えない。
たぶん、この事件をきっかけに今度は「もう納豆は食べない」とか言い出すアホが続出するんだろうな。
納豆製造業界も、きっといい迷惑だろう。売れたといっても、放送直後は生産が追いつかないから大した数を出荷できていないだろうし、ようやく生産体制が整ったと思ったら、もうブームは終わりで大して売れない。残るのは不良在庫。
10数年前にナタデココブームというのがあって、原産地のフィリピンで需要に対応するために生産能力を増強したら、途端にブームが終わったということがあったらしい。
そう、あの当時ナタデココブームを引き起こしたのって「若い女性」だったんだけど。その彼女らは年齢的に言って、今回納豆買い占めに走った層とかぶるんじゃないのかなあ・・・?
参考:
「買い物客「番組通り食べたのに」 納豆ダイエット」(asahi.com)
納豆売ってないんです!あるある大辞典捏造を考える(かんがえるコト)
wikipedia 「ナタデココ」
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8年の時を経て
琉大の恩師のH教授が去年の3月に退官されたので、自分が旗振りをして当時研究室にいた面々でささやかにお祝いをした。
正確には、自分はH研に所属していたわけではなく、同じ講座で学生用の部屋を共有していたS研の所属だった(※1)。だが、まあ事実上同じ研究室のようなものだし、お世話になった事実には変わりないのでと、両研究室合同で食事会を企画したのだった。
一般的な大学の研究室というのは「講座」と同一であり、その中に教授-助教授-講師-助手というヒエラルキーを持った、複数の指導教官がいるものらしいのだが。当時の琉大物理学科の場合は、講座は少なくとも学生にとっては名目的なものとなっていて、殆どの教官が独立した「研究室」を持っており、単独で研究室の学生の面倒を見るというスタイルが採られていた。)
1999年の卒業であるから、殆どのメンバーが8年ぶりの再会であった。否、殆どと言っても自分を含めて4人だったし、うち一人は大学院まで出ているのでもっと短いのだが。自分も、半年留年というよくわからんことをしたり、その後もH先生とは年賀状のやりとりをしていたり(S研なのに)と、交流があったので、8年ぶりという感覚はなかった。
そういう事情もあって、今回自分が旗振り役をしたというのもあるのだが。(S研なのに。)
実際の所もっと参加対象者は多かったのだが。最初に話が出てから半年近く経っている上に2週間切って突然日取りや場所を決めたので、結局4人だけになってしまった。
まあでも、とりあえずH先生には喜んでもらえたようなので、それは良かった。
ちなみに、今回の会合は首里にある「あしびうなぁ」という店でやったのだが。この店は、学生時代交流のあったKさんという人から教えて貰ったものだ。そのKさんも、長らく(6年ぐらい?)音信が途絶えていたのだが、たまたまiAcnがmixiで見つけ出して連絡を取った過程で、この店を教えて貰ったものだった。
人脈が無いのが自分の短所だと思っていたのだが。昔の人脈というのは案外こうして息づいているものなのだなと、実感させられた今回のイベントであった。
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北川潤は食堂好きの名脇役
京アニ版Kanon13,14話を見ることは出来なかった荒野草途伸であるが、会社の同僚が、使わなくなったBSデジタルチューナーを譲ってくれたため、15話は無事見ることが出来た。
感謝感激である。
・・・いや。確かに、去年の12/28に「もう京アニKanonは見ない!」って叫んでたんですけどね。なんて言うか、アレですよ。13話か14話かでは北川の扱いが多少向上されたらしいし。それに、もしこのまま自分が見なくなって、また北川に大して変な扱いがされたときに、すぐに抗議できる体制を整えておかないと。
ほら。監視ですよ。そう。これは、監視です。監視するために見るんです。
とりあえずチューナーをくれたIさんには、お礼に昼食を一ヶ月おごることを自分の中で勝手に決めたのだが、二日目で速攻忘れてしまった。
なので、帰り際Iさんが帰った後の机の上に昼食代450円を置いておいたところ、翌日「なんの嫌がらせか」と怒られてしまった。
名脇役ならぬ、迷惑役になってしまったようだ。
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頭キた。総理を殴りてえ。
総裁戦の前はともかく、安部首相が実際に就任して以来はとにかくまずは様子を見ようかとこれまで直接の首相攻撃は控えてきた。が。もうさすがに我慢の限界。というか、完全にブチ切れた。
残業代ゼロ 首相「少子化対策にも必要」。
サラリーマンならまず間違いなく話題に上っている「ホワイトカラー・イグゼプション」の件である。年400万程度のお得な価格で労働者を使い放題に出来る、営利企業に優しい政策のことだ。
もちろん、こんな制度が出来たら、今まで残業代を出すのを惜しんで、少なくとも形の上では「残業するな」と言ってきた企業経営者が、あからさまに「働け、残業しろ」と言い出すのは目に見えている。言葉に出して言わずとも、そうしなければこなせないような量の仕事を割り振ってくることだろう。
「能力のある人なら短時間で仕事をこなせるから定時で上がれる」などという言い方が聞かれるが。全くの机上の空論である。現実に会社で働いている人間なら多分わかると思うが、仕事というのは放っておくと能力のある人間に余計にまわってくるものなのである。簡単に言えば、人の倍仕事が出来る人間には、倍の仕事量が回ってくる。結果、出来ない人と同じ時間働かなければ、帰れない。
そういう人を正当に評価するために、ボーナスとか昇給とかで差をつけやすくするという制度ならまだわかる。残業をさせないために、残業がコスト高になるよう残業代を倍にするという論理もわかる。
だが。事もあろうに、残業代を無くしてしまおうというのは、もう全く的はずれな暴論としか言いようがない。詭弁。まさに詭弁だ。
さて。そんなホワイトカラー・イグゼプションに対して、偉い偉い首相がおっしゃった言葉は。
「家で家族そろって食卓を囲む時間はもっと必要ではないかと思う」。
ハァ? そんなもの、あなた様に言われるまでもなく、誰だってわかってますよ。て言うか、みんなそうしたいと思ってるよ。
何が仰りたいのですか、総理? 遅くまで残って仕事してる人間はみんな、はした金が欲しくて無駄な残業をやっていると。その為に家族との時間を意図的に犠牲にしていると。そう言いたいわけですか?
ふざけんなよ。
今どき、好きこのんで残業してる奴なんかどこにもいねーよ。
やらなきゃどうしようもないから、仕事回らないから、しかたなく、イヤイヤやってんだよ。
それをまあ、まるで残業してる人間に全ての罪があるかのようなこの言い草。いくら坊ちゃん総理だからって、ちょっともの知らずが過ぎるんじゃあありませんか?
いやもう、本当に今回ばかりはマジ頭に来た。ブチキレ。これはもう、思想とかイデオロギーとか関係なく。
て言うか真面目な話、自分の生活に直結する話なわけだしな。下手すりゃ、生命にも。
首相曰く、「参院選の争点は憲法改正」だそうだが。冗談じゃないよ。争点は、こんな無能な総理と、国民を虐げる自民党に政権を委ね続けて良いのか、というその一点ですよ。
ああ。そうか、それともあれですか。憲法23条を改正して、健康で文化的な最低限度の生活は保障しない国作りを目指そうって事ですかな。なるほど、それは確かに、憲法が争点ですね。
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更新履歴_王子とオタク
小説に「王子とオタク」を追加
http://kouyaxatosi.info/novel/index.htm
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目標は計画的に
ポークビッツを買ってきたら、中身が全部スライスチーズだった。
そんな初夢。
今年もろくな事がなさそうだ。
去年の年始の文書読んだら、去年の目標は「年上のお姉さんと、会話が出来るようにする」だった。
うん。まあ、この一年、会話が皆無だったわけではない。なので、目標達成といえば達成だろう。うん。下目に設定しておいて良かった。
そうそう。ごくごく親しい人に送っている日本郵政の年賀状に書いてあった件なんですけど。あれ、5日でフラれましたから。年賀状作って、出して、年賀状が皆さんの手元に届くその間に、もう終了してますので。なので余計な詮索はしないでいただきたい。
あーあ。この一年自分なりに頑張ってきたつもりなんだけどな。貴重な切り札2つも使って、このザマだもんな。
あと去年の文書で書いていたことと言えば、タマ姉ですか。そういえば、去年一年でやったギャルゲーって、智代アフターとつよきすの2つだけだなー。どっちも一昨年発売のやつだよ。新作全然やってないよ。
まあ、去年は時間もなかったし。そんな中でわざわざ時間確保してやりたいと思うギャルゲーもなかったしね。涼元ショックもあったし。嗚呼、ギャルゲーですら、我が心のオアシスとはなり得ない時代になってしまったのか。
だったら俺は、この先一体何に逃げればいいと言うのだ?
うむ。ではこうしよう。今年の目標は、「新たな逃げ場所を見つける」。
うわー。最悪だ。下目の目標なんてレヴェルじゃないね、これ!
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最悪だ。何もかもが最悪だ。
BSチューナーが壊れた。
ディスプレイに「000」と表示されるだけ。B-CASカードを抜くことすらできない。どうしようもない。
今夜放送の京アニKanonをみるのは、どうあがいても無理だ。
とはいえ。これは良い機会なのかもしれない。というか、「京アニKanonを見れないことに、なんの不都合がありますか?」って感じ。なにしろあれは、北川潤というキャラクターを全く理解していない、史上最悪の糞アニメなのだから。
9/27付け文書でも書いたように、北川潤は食堂大好きで頭にアンテナつけて粋がっているのだが恋愛には奥手でその手の浮いたアクションを起こせない、とんでもなくいい奴なのである。敵意むき出しで祐一に「香里はオレのもの」とか言ったり、みっともなく女の名を叫んだり、女の肩を抱こうとしたり、ましてや舞踏会で女性に土下座して踊って欲しいと懇願したりするような奴ではないのである。
であるからして、北川にこのような演技をさせるのは、それ即ち北川潤というキャラクターに対する甚だしい侮辱、ひいては我々北川派に対する宣戦布告にも等しい行為なのだ。しかもそれに、さしたる理由など無い、感じられない。あるのはただ、北川を当て馬・笑い物にして安っぽい人気を得ようという、悪意。
こんな屈辱を味わわされてまで、あの糞アニメを見続ける意義があるのだろうか。否、無い!
見たくもない物に金を出す筋合いなど無いからDVDを買わないのは当然のこととして(但し2巻は北川への侮辱度が低いから買ってやってもいい)。そもそも、「嫌なら見なきゃいい」という話にもなるのだから、今日から京アニKanonは見ない、というのが人として真っ当な生き方ではないのか。
チューナーが壊れたのはむしろいい機会。今日この日から、京アニKanon=北川改変糞アニメからは足を洗うことにしよう。
フウ。多少は鬱憤が晴れたかもしれない。
さて。とりあえず、チューナーは買って半年しか経たないから、修理に出すつもりではあるが。保証書が見つからない。どういうことだ。
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そういえば高校時代は郷土研究部でした
年賀状用の写真を取り出そうとW-ZERO3のSDメモリの中身をみてみたら、9月に帰省したときの写真が手つかずであることを発見した。
なので、とりあえず載っけておく。

夢の瀬戸電お子様ランチ。
ちょうどその頃、瀬戸市の博物館である「瀬戸蔵」で、「せとでん」(瀬戸電、瀬戸電気鉄道。現、名鉄瀬戸線)100周年記念行事をやっていて、その一環として出されていたメニューのようだ。
まあそれは別にいいのだが。「夢の」って、一体何なんだろう。夢のジャパネットた○たの同類?
あと、こんな写真もあった。瀬戸ってことで、瀬戸電の置物を陶器で作ったものを売店で売っていたのだが。
お菓子つけられても。
サボテンつけられても。
JNL=日本国有鉄道(国鉄。現、JR)。
瀬戸電は国鉄ではないはずなのだが・・・。
展示自体は結構おもしろかったのだが、しかし当時あったはずの「中央線瀬戸通過反対運動」に一切触れられていなかったり。ちょっと博物館としての公平さに欠くのではないかなあ、とも。
瀬戸電とは関係ないのだが、この「瀬戸蔵」が出来る前の博物館だった市立歴史民俗資料館にあったはずの、「陶貨(戦中、金属節約のため軍の発注により陶器で作られた硬貨)」や細菌兵器用の陶製爆弾がなかったり。もしかして政治的思惑?と疑ったり。
これが高校の頃だったら、もう思いっきり噛みついたんだろうけどねえ。今はもう、瀬戸の地元民じゃないし。ネタにする以上のことはする気がないや。
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