第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/03/14


 正直な話、この運営日誌のアクセス数は決して高くない。それどころか、日を追う毎にどんどん減っていっている。文章がつまんない所為なのかそもそも葉鍵最萌に関心がないからなのか知らないが、書いてる方としては萎えることこの上ない。
 でも、とりあえず今日までは書いてみることにする。次以降はその時考える。
 で。今日書くことは、まず昨日のことから。運営スレで、軽いアメリカンジョークのつもりで「ネタ票の判断が大変です。勘弁して下さい。マジで。もう。」と書いたら、えらく(あまり良くない方向で)反応が複数返ってきてしまって。
 運営は迂闊に愚痴ることも出来ないのかと、ちょっとゲンナリです。て言うか、問題発言を承知で敢えてここに書こう。
「この程度のアメリカンジョークもわからないなら、ネタ投票なんかするな!(笑)」
 て言うか、運営に求めるレベルを高くしたい心情はわかるけど、そんなことしたら新参者が入って来づらくなるだけだと思うんだよね。自分も新参者だけど。
 好きこのんで罵声浴びながら大変な作業をほぼ毎日一年近く続けるなんて、普通の人はやりたくないじゃない。だからせめて、罵声はやめようよ。
 …ってここに書いても、どうせ書いてる本人は見てないんだろうから、意味無いんだけどね。
 あともう一つ、運用ルールに漏れがあって決まったことは多数決で同票になった場合は向こうって正式に決定したんだけど、その運用ルールに漏れがあるという指摘がなんか知らんけど俺を名指しで批判する内容になってて。「何で俺よ?」と思ったわけだけど。
 まあ、とりあえず何も言わなかった。言えば言ったで、荒れてそれはそれで面白くなったかもしれないけど。他の集計人さんにまで迷惑かけちゃうことになるからね。チームワークの仕事だから。
 …ああ、もっと暴れたいなあ。荒野草途伸ともあろうものがこんな大人しくしてるなんて。まあ年も年だし、そんなガキみたいな事言ってちゃいかんのかもしれないけど。
 あと、ネタ票全部すっぱり無効に出来たら、気持ちいいだろうなあ。非難されるだろうけど。
 さて。これでもう、次書くかどうかはわからない。運営そのものは安定してきたし、書くこともそんなにないはずだしね。…あ、4/1の公式エキシビジョンの内容を決めなきゃ。まーた忘れてたや。
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東京都議会の良識ある判断を求む~二次元規制条例の提出に絡んで


漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案(ITmedia news)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news103.html
 こういう問題に関心のある方にとっては周知の事実だと思うが、まだまだ知られていない方も多いと思うので、敢えて弱小ブロガーの自分も声をあげさせて頂く。
 東京都が、「非実在青少年」なる造語を作り上げて、その「非実在青少年」を保護する為に出版物その他表現創作物を規制する為の条例を都議会に提出したというのだ。
 荒野草途伸は基本的に「よその自治体のことはその自治体が決めるべき事。よその住人が口を挟む筋合いはない」というスタンスなので、これまでも石原東京都知事や橋本大阪府知事、東国原宮崎県知事が何を言おうと、大概のことには目をつむってきた。
 が、今回の問題は東京都に出版社が一極集中しコミケの開催会場でもあることから、全国的な影響があまりにも大きすぎるという判断から、敢えて声をあげさせて貰うことにした。
 で、都議会の議事録を見ると、
〇十二番(西沢けいた君)
(中略)
 最後に、青少年健全育成条例の改正案について伺います。
 青少年が被害者となる悲惨な児童買春や虐待などの行為を野放しにしていいわけがありません。また、青少年の健全な育成に向け、有害な情報のはんらんも防がなければなりません。
 こうした中で、今回の改正案には、規制の対象となる図書類等について、青少年をみだりに性的対象とする悪質な漫画が追加されており、その定義の中で、非実在青少年という新たな概念が盛り込まれております。年齢または服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示または音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの、これを非実在青少年というようでありますが、青少年を描写した漫画やアニメのことを指すものと思われます。
 過激な表現が描写されているものは当然規制すべきかと思いますが、こうした新たな概念が具体的にどのようなものか明確ではなく、あいまいです。解釈のしようによっては、青少年を描写した漫画やアニメのほとんどが適用されてしまうのではないかという懸念を持つ方もいます。その他含め、出版物が有害かどうかを行政が判断することになることには慎重な意見もあります。国での議論がこれから進めている問題でもありますが、見解を伺います。
〇青少年・治安対策本部長(倉田潤君) 青少年に係る漫画等の規制についてでありますが、今回の青少年健全育成条例改正案におきましては、漫画等において明らかに青少年として表現されているものを非実在青少年と定義した上で、その性交または性交類似行為に係る姿態を、正当な理由なく性的対象として肯定的に描写した漫画等について、青少年に対する販売等の自主規制及び不健全図書指定の対象に追加しようとするものであります。
 これは、このような漫画等を青少年が閲覧することにより、青少年の健全な性的判断能力の形成を阻害するおそれがあることによるものであります。したがいまして、単に子どもや、その裸の描写が含まれる漫画やアニメを規制するものではなく、また広く成人に対する流通一般を規制するものでもありません。
 なお、本条例には、昭和三十九年の制定当時から、青少年が閲覧することで、その性的感情を刺激するなど、青少年の健全育成を阻害するおそれがある漫画などの図書類について、青少年の目に触れないようにするための規定が設けられております。
 具体的には、出版関係者による青少年への販売等の自主的な規制を基本としつつ、著しく悪質なものに限り、青少年健全育成審議会に諮問の上、都が不健全図書として個別に指定し、青少年への販売等を制限するものであり、こうした仕組みにより、青少年の健全育成を図ってきたところでございます。
 今回の改正案につきましても、慎重な手続を経て運用されることに何ら変更はございません。
 とあり、「漫画やアニメを規制するものではない」とは答弁している。しかし、そんなものはあくまで解釈論であり、時の為政者によって自信の都合良く解釈されて規制の根拠にされる可能性は十分にある。
 否、そもそも「非実在青少年」が「性交または性交類似行為に係る姿態を、正当な理由なく性的対象として肯定的に描写した漫画等」が、何で青少年の健全育成に害を及ぼすのか。まずこの辺から、議論がおかしい。
 そもそも、彼らの言う「健全な性的判断能力の形成」とは何なのだろうか。東京都当局は、「性交または性交類似行為」をそこまでして悪な行為だと定義づけたいのであろうか。
 それならばそれとして、東京都の教育条例なり何なりを作って、小中高生に「未成年のセックスはいけない事ですよ」と教える施策を採るべきであって、表現物に対する不当な取り締まりで問題を解決しようとしているのは、本末転倒と言わざるを得ない。
 また、児童ポルノ絡みの話であるならば、「非実在」なのだから被害者など存在するはずもなく、よって処罰取り締まりの対象とするべきではない。
 東京都は一体何をしたいのだろうか? というのが正直な感想である。
 現状だと、都政与党の自民・公明の他民主の一部も賛成に回って、このトンデモ条例は可決されてしまいそうな勢いなのだそうである。都議会の会期末は3月末だそうで、それまでに何らかのアクションを起こさねば、創作大国日本の表現の自由が損なわれる危機が訪れることになってしまいます。
 そういうわけで、この問題に関して条例制定に反対する署名サイトがあるとのことなので、紹介しておきます。
http://www.shomei.tv/project-1025.html
 それにしても、今回の問題に関してマスコミは一切だんまりを決め込んでいるそうですが、いったいどういうつもりなんでしょうねえ。東京都に青少年健全育成条例が制定されたときは、TVが入って議会の模様を報じていた記憶があるのですが。
 賛否にかかわらず、この問題を取り上げないことはゆくゆくは自分達の首を絞めることにも繋がりかねないというのに。これでは、「マスゴミ」何て揶揄されても致し方ないですね。
(もし、この問題について「うちは報じてるよ」というマスコミがありましたら、すぐにご連絡下さい。即訂正いたしますので。)
 ふう。今日は長くなったな。最後まで読んでくれた人がどれだけいるか、心配だ。
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ビジュアルアーツが「着メロ」の商標権を獲得


『「着メロ」商標権2550万円 都の公売で落札』(asahi.com)
http://www.asahi.com/digital/mobile/TKY201003080454.html
 ビジュアルアーツ、Rewriteの開発に時間コストがかさんでお金あんまり持ってないと思ってたのに、こんな事に使えるキャッシュフローがあるのか。
 まあ、なんにしろこれでKeyの知名度が高まるのは良い事。ビジュアルアーツ=Keyと結びつけられる人が、世の中にどれだけいるかわからないけど。
 これで鍵っ子が、「着メロってKeyを擁するビジュアルアーツの商標なんだぜ」と誇らしげに語る様が想像できます(笑)。
 ただ、所詮は「買収した商標」であって自分で考えた商標ではないですからねえ。どれだけの説得力があるものかどうか。
 かつて、ジャストシステムが「グループウェア」の商標を買収して「グループウェアは当社の登録商標です!」って盛んに主張してたことがあったけど、結局あんまり受け入れられなかったもんなあ。
 まあ、今後ビジュアルアーツが本気で着メロの事業展開を企んでいるのであれば、これは結構な武器にはなりそうですけどね。何しろKeyには神曲が多いから(信者補正)、これを全部ビジュアルアーツの着メロとして配信させていく、という戦略を持っているなら、2550万円も高い買い物ではないのかもしれません。
 業界には不安も広がっているとのことですが、その不安を逆手に取るような形で、ビジュアルアーツには奮闘して貰いたいものです。
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次期参院選沖縄選挙区候補に喜納氏


喜納氏擁立合意へ 県政野党が最終調整
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-158651-storytopic-3.html
 実は自分、この間(って言ってももう2年くらい経つけど)の沖縄県議会議員選挙で、喜納氏から直電貰ったんだよね。自分その頃は高額所得者だったから、調子こいて社大党に10万円寄付したら、えらく感謝されて。
 そんなわけで、喜納氏には是非当選して貰いたいものです。国会議員の直電話番号持ってるなんて、相当のステータスになると思うしね(笑)社大党にも地域政党として生き残って欲しいし。
 ただ、結果的に民主政権すりよりになってしまうようでは、意味は無いんだけど。あくまで独自性を発揮して貰いたいなあ。
 そんなわけで沖縄県民の皆さん、次期参院選は喜納昌春氏をどうかよろしく(笑)
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/03/03


 いやはや。と、とりあえずそう言うしかない。
 3/1~2にかけて、韓国方面から2ちゃんねるに大規模なサイバーテロが仕掛けられて、葉鍵板も例外なくアクセス困難になってしまって、10時間以上投票がしづらい状況に陥ってしまいました。
 この「アクセス困難」「10時間以上」と言うのがくせ者で、今回の、と言うか従前からのルールに従えば「12時間以上サーバーが飛んだ場合は再試合」という規定があるのですね。
 で、今回のケースがこれに当てはまるかというと、まず「サーバーが実際に落とされたのは12時間に満たない(アクセスしづらかっただけ)」「19時~21時頃にかけて一部アクセスできる時間帯があった(投票もされている)」ということで、このルールは適用対象外なのですね。
 なので、「試合有効」という方向性は早々に決まったのですが。問題は、集計時間の23時台になってもまだサーバへのアクセスが出来なかったこと。これでは集計も出来ない、ってんでこれまた困ったことに。
 ただ幸い、3/2が丁度ブロック間に取っていた投票休みの日だったので、じゃあ集計は翌日に落ち着いてからにしようということになって、その場は解散。その時はなんかもう正直眠かったし、個人的には問題先送りしたい気分だったので、丁度良かった(笑)。
 で、結局葉鍵板が回復したのが19時頃だったみたいで、なんとか集計も行えることに。とは言え、両者併せて20票と現状最も低い投票結果に。マイナーキャラ同志の対戦とは言え、やっぱりちょっと低すぎます。投票したくても出来なかった人が少なからずいたんだろうなあと思うと、やはり心が痛みます。
 テロは良くないですね、やっぱり。
 2日が投票休みで日程自体には支障を来さなかったのが不幸中の幸いといったところでしょうか。
 ちなみに、同時開催していた葉鍵総選挙の方は投票休みではなかったので、結局日程変更を余儀なくされてしまいました。まあこっちは、超マイナーイベントだし(苦笑)、変更してもさしたる影響はないということで。
 他に書くことといえば、リトバスキャラ連続同票事件。これは、運営が恣意的にやったわけでは決してないんだけど、二木佳奈多に続いて朱鷺戸沙耶までもマイナーキャラ相手に同票を許すという、想定外のことが。
 まあ運営的には粛々と両者勝ち上がりにするだけなんですけど。問題は、「朱鷺戸沙耶」「エビル」と明記された票ばっかりなら問題無かったんですけど、なんか知らんけどやたらネタ票が多くって、ネタ票の解釈次第で勝敗がどっちに転ぶかわからないという事態に。
 例えば、モールス符号で「SAYA」と入れてきた人がいたんですが、自分はモールス符号知らないので、最初無効扱いにしてたんですね。もしモールスだと気づいた人がいなければ、沙耶の1票が無くなっていた=沙耶の負けだったわけで。
 もう、正直ネタ票は勘弁してくれって感じです。まあ、モールス符号は入れた本人も「拾われなくても泣かない」と宣言してたし、センスという意味では脱帽なネタだったんですけど。葉鍵と関係ない作品ネタは、ちょっと勘弁して欲しいですね。いやマジで。
あ、あと本戦の日程がようやく正式決定しました。決勝は11/27です。12月まではかからないことになりました。このまま、テロなんかで試合中断とかがなければ…。
 とりあえず、今日はこんなものかな。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/02/23


 いよいよ、本戦が始まりましたね。・・・って、もう一週間以上も経ってるのか。何を今更って感じですね。
 さて、本戦からはいよいよ「ネタ投票」が解禁になりました。ネタ投票というのは葉鍵最萌独特のルールで、正確なキャラ名でなくて例えば通称であるとか隠語であるとか、そういうので投票してもある程度拾いますよ、という制度のことです。
 これは、投票する側にとっては楽しいことなのですが、集計する側としてはぶっちゃけたまったものじゃありません。一目見てわかるようなネタなら問題無いのですが、二度も三度もググってやっとわかるようなネタを繰り出されてくると、正直辟易します。
 まあ、今は私ヒマですから、こういう手間を惜しむこともいとわないんですけど。これが忙しくなったら、こんな事やってられないぞ、って感じになるんでしょうね。なにしろ、12月までかかる長丁場ですからね…。
 そうそう、長らく未定だった本戦の日程も、ようやく決まりました…決まりました、と思ったんですが。一部の日程組みにミスがあって、今また審議中です。まあ、今週中には決まると思いますけどね。少なくとも、3回戦の途中までは確定してますので。
 参加率の方ですが、正直な話、予選の方が盛り上がっていた気がします。予選では50名近くいた投票者が、本戦に入ったら一日平均で40票あまりに。しかもこの数字は、局所的に盛り上がった七瀬留美対向坂環戦の数字を含めての平均なので、それを省くと37票程度になってしまうんですね。
 しかも昨日なんか特に酷くて、たったの24票。葉鍵総選挙ならともかく、葉鍵最萌でこの数字は…と、ちょっとショックです。
 先述の七瀬留美対向坂環戦にしても、盛り上がったと言っても合計で100票行ってないわけだし…。
 もっと人を呼ぶ工夫をしないといけないのかもしれません。でも、何をしたらいいんでしょうか。。。
 人を呼ぶと言えば、25日から2010年葉鍵政界総選挙も開催されます。こちらの方もよろしく。と言って、どれだけの人が来てくれるんだか…。
 んー、まあ。とにかく今は、淡々と集計をこなしてトーナメントwikiを更新するのみ。イベントを潰さないことが、大事。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/02/14


 本日、葉鍵政界絡みでKanon県知事選挙の投票日です。
投票は葉鍵板の以下のスレにて行っております。
【葉鍵政界】万機公論!葉鍵の未来5【朝まで生葉鍵】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1265973820/l50
皆様方の参加を心よりお待ち申し上げております。
 さて、個人的宣伝終わり。本題の葉鍵最萌の方ですが、本日よりいよいよ本戦が始まりました! 対決相手は川口茂美(AIR)対広瀬真希(ONE)。初日からいきなりの好カードです。
 この組み合わせが決まるまでにはいろいろ紆余曲折とかトラブルもありまして。
 まず、対戦カードを一日1戦にするか一回線のみ1日2戦にするかという問題があったのですが、2/11の投票で、開催期間が9ヶ月(1日1戦)に決まりました。
 9ヶ月…正直、長いです。
 運営メンバーの意見では5分5分に別れていたんだけど、一般投票では圧倒的な差を付けられて1日1戦にされてしまいました。。。
 まあ、決まったものは仕方がないので、これから9ヶ月間、毎日23時過ぎは葉鍵最萌に拘束されることになります。
 …ほんとに務まるんかいな
 そして、運命の組み合わせ発表。これは2/12の23時から行われました。
 複数の集計人が「乱歩」という乱数発生ソフトを使って、1から256までの乱数を発生させて、23時に同時公開し、その乱数を使って複数回シャッフルを行い、組み合わせを決定する、という流れだったのですが。
 ここでいきなりトラブルが。原因は、荒野草途伸です。
 1から256までの乱数を作らなければいけないところを、0から256までの乱数を作ってしまい、運営側が大混乱に。
 結局、もう一度運営全員が乱数を作り直して23時半過ぎにやっと使える乱数が揃ったのですが、それから10分あまり、運営が沈黙。
 リストをソートして検証する係を決めていなかったのです。これは、ベテランの運営さんが機転を利かして、全員でソート結果をアップロードして全員で比較するという事になったため、何とか前身。
 しかし、その間に時間は23:45を過ぎ、投票スレでは「どうなってるんだ」の声が。
 結局、日付越えしないぎりぎりの23:58頃に組み合わせを仮発表するという、ちょっとお粗末な結果になってしまいました。これというのも、最初に荒野草途伸が乱数の発生を間違えたからですね。関係者の皆様方、済みませんでした…。
 その後、出来上がったリストを元に、wikiの更新作業に取りかかることに。これは、以前から決まっていたとおり私の作業。
 なのですが、wikiのテーブル記法がHTMLではなくwiki独特の記法を使わなければいけないので、更新に一苦労。まあ、これは事前にわかっていたことなので、実は徹夜作業も覚悟していたのですが、実際には2時前には作業は完了。若干のキャラ名の誤記はありましたが、特に目立ったミスを指摘されることもなく、作業は完了しました。
 ということで、繰り返しになりますがとりあえず本戦開始です。ネタ票の扱いに配慮しなければならないなど、予選以上の苦労が予想されるのですが、まあ何とか気張って取り組んでいきたいと思います。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/02/10


 最近、運営日誌ばかり書いています。ほんとは個人的な近況とか政治のこととかも書きたいのだけど、なんだか気力がない。
 それはともあれ、第3回葉鍵最萌は、二次予選が無事終了しました。
 個人的に推していた美凪ママが落選してしまったのでそこは意気消沈ですが、めげずに運営を続けていこうと思います。
 二次予選全体としては、4位同着による決勝戦発生もなく、今日10日はお休みを頂くことが出来ました。やっぱり節目節目で休みがあると、気が楽ですね。
 あと、今後の本戦開始までの日程が決まりました。

  • 2/11  日程の組み合わせ方式の投票
  • 2/12(23時) 組み合わせ抽選会
  • 2/14~ 本戦開始

となりました。
 これが決まるまでにいろいろと紛糾というか集計人同志の認識の齟齬が多少あったりして、ほんとに11日に日程方式の投票出来るんかいなと危惧しておりましたが、何とか夕べ日程の決着を見ました。
 支援人(各キャラを応援するために画像とかSSとかその他諸々を作成して投下する人達)の都合を考えると組み合わせ抽選を先に10日の夜にやった方がいいのではという意見も出ましたが、まあやっぱりきついからでしょうか、13日の夜ということに話が収まりました。
 あとは、「第1回戦のみ一日2選やるか」「全試合1日一回のみにするか」の投票を11日に行って、12日夜にはいよいよ本戦の組み合わせ投票です。
 組み合わせが決まったら即、トーナメント票を作らないといけないので(これは荒野草途伸の担当)、12日はもしかしたら徹夜になるかもしれません。
 まあどのみち、最近の金曜日は深夜アニメ見て寝るのが遅くなっているので、あまり大差はないのですが。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/02/07


 一次予選が、無事終わりました。目立ったトラブルもなく、懸念されていた同着者の続出もそんなに無く、二次予選は12名を定数として争われることになりました。
 一次予選の集計中に()[半角]の扱いが、集計ツールで強制的に()[全角]に変換されてしまうことが判明し、その為に二次予選からはCONFIG2.TXTを有効にする(要するに、類似文字を置換して一つの文字に一本化して集計する)方式に変更になりました。
 二次予選までコピペ必須なのは変わらないんですけどね。あと、wikiの方がおかしい可能性があるということで、コピペ対象がwikiから投票直前に貼り出されるリスト一覧からのコピペに変更になっています。投票される方はご注意を。
 残りの懸案事項としては、
・本戦の日程方式の決定(1回戦のみ1日複数試合実施するか、全試合1日一回のみの試合とするか)
 というのが残ってます。これは、二次予選終了後一般投票にかけて決定するので、御協力お願いします。
 荒野草途伸は、当初は1日複数試合容認派だったのですが、ネタ票の扱いが恐ろしく厳しくなるケースがあるということを指摘されて、正直どっちにするか迷っています。場合によっては棄権して田の人の判断に委ねてしまうかも…。運営としては失格行為ですけどね。
 さて、何はともあれ今日から三日間。二次予選開幕です。一次予選で苦杯をなめたキャラの敗者復活をかけた熱き戦いを期待していますよ。それから、支援の方もよろしく。
 今のところ一次予選では50名前後の参加者が維持できているので、予選としては何とか成立している状況です。ですがもう少し数が多いと、同票同着という現象が減るので、知り合いの方の鍵っ子の方々に、是非このイベントに事をもっともっとお知らせ下さい。
 ちなみに、4位に同票同が出た場合は、一旦決選投票を行った後、それでも決まらない場合はタイムスタンプによる判定(投票時間が遅い潤に切り捨て)を行います。ですので、投票はなるべく早めにお済ませを。
 さて。集計頑張るか。本戦になったら、予選の比じゃなく忙しくなるんだよな…。きっと。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/02/04


 もうちょっと頻繁に更新するつもりでいたのが、一週間以上も経ってしまった。最近「ルーンファクトリー3」にはまってしまっていてそちらに時間を取られてしまっているのは秘密。
 とりあえず、前回から進んだこと。
 一次予選・二次予選のどう着氷をどうするかで少々揉めていたのですが、こちらは「一次予選のは原則として勝ち上がり・二次予選の同着は、一旦決勝を行ってからそれでも決まらない場合は葉鍵総選挙の方式を採用してタイムスタンプで早い方から優先的に決勝進出者を決める」ということになりました。
 正直、葉鍵総選挙は少人数参加だったのでこの方式でも異論は出なかったのですが、50名あまりが参加する葉鍵最萌で混乱が起きないか、ちょっと心配です。でも、他に方法もないし、これで決行することになりました。誰かが言ってましたが、ルビコン川を渡った心境です。
 その他、もっと重要なこととして本戦の日程をどうするかという問題が。
 当初、4ヶ月くらいの開催期間を想定して1日複数試合を行うということで昨年末の時点では話が進んでいたのですが、「ネタ票」(正規のエントリーリストからのコピペではなく、例えば七瀬留美だったら「キムチ」とか投票すること)の処理に相当手間が出るのではないかという意見が出て、一日1試合に留めるべきではないかという意見が運営の間では多数意見に。
 結局この問題は、2/5,6のいづれかに1日1試合にするか1回戦のみ2試合にするかで、一般投票を行うことになりました。
 個人的にはどっちが良いか決めかねているので、座して結果を待つことにします。1日1試合だと最後まで集計参加できるかどうかわからないけど、かといって集計ミス連発している自分が1日2試合を処理できるかというとそれもまた不安なところがあって。それで決めかねているのです。
 何はともあれ、今日が一次予選の最終日。中休み2日を挟んで、7日からは二次予選(三日間)が始まります。ここを見た方は、是非今からでも葉鍵最萌に投票ご参加下さい。
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