一年ぶりの沖縄は、何も変わっていないように見えてしかしその実、少しづつ何かが変わっていた。
何もかもが変わらずにはいられないです。(古河渚)
その中でも特に衝撃的だったのが、ローソン琉大北口店である。
日常の愚痴に書いてあるのだが、荒野草途伸はかつてローソン琉大北口店でバイトしていた(参照)。どうでもいいが、鍵の世界にはまりこんだのもこの時期である。
その当時の琉大北口店のオーナーはUさんという男性だった。その奥さんが店長を勤めるという体制だった。
いろんな意味でお世話になった。警察とか。
そのローソン琉大北口店が、移転していた。ライバル店であったココストア琉大北口店(当時はホットスパー)の場所がローソン琉大北口店になっており、元ローソン琉大北口店があった場所は空き家になっていた。
最初はそれを見たとき、ついにココストアがローソンに破れたのか、と思った。
久々に来たことだし、ちょっと覗いてみて、もしオーナーか店長がいたらちょっと挨拶でもしていこうかと思い、店内に入った。レジに丁度、「オーナー」の札を掲げた人がいた。しかしその人は、Uさんではなかった。
「?」と思い、「ここのオーナーって、Uさんという方じゃなっかですか?」とその人に訊いてみたところ、「ここは半年前までココストアだったんですけど、ローソンに変わって店名も引き継いだんですよ」ということだった。
つまり、実態としては、無くなったのは「ローソン琉大北口店」の方であって、「ココストア琉大北口店」の方が生き残った、と言うことになる。いや、これが正確な表現かどうかわからないが。
とりあえず、現ローソン琉大北口店のオーナーさんは、Uさんのことは全くわからないという。
自分が勤めていた当時から「何か別の事業をしたい」と言っていたし、別の業種に転業したのかもしれない。もしかしたら、店自体は残っていたが、オーナーはとっくの昔に変わっていた可能性すらある。その辺は全くわからない。なにしろ、就職して以来一度も足を運んだことはなかったから。
バイトと言えば、当時琉大東口にあった赤マントという店(ここは1998年に店をたたんでしまった。参照)のTさんというオーナー店長も、当時のバイト仲間も、全く音信不通である。当時は、メールはおろか携帯すら普及していない時代だったから、連絡先の交換とか出来なかったんだよね…。
そんなわけで、ちょっとセンチメンタルな気分になってしまった琉大訪問だった。ちなみに琉大自体も、生協とか学生会館あたりが昔と変わっていた。
教官の話によると、自分たちの世代と今の学生では、ずいぶんと違うらしい。良くも悪くも、とんがってないのだそうだ。琉大と言ったら、異色の学生が多いことで全国的にも有名だったのに…。
まあ、それが時代の流れというものなんだろうね。寂しいけれども、仕方がない。
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大人のツインテール
ツイッターの方にはちょっと書きましたが、今沖縄に来ています。
もともと、JALのマイレージの期限切れが迫っていて近いうちにどこかで消費しないといけないのだけど、いったいどこで時間を取ろうかと思っていたところ、たまたま11月前半にまとまった時間がとれることになったので、急遽来沖することにしました。
決めたのが、先週末です。…閑散期だから宿も飛行機も取れたけど、通常期や繁忙期だったらこんな真似は出来なかったよなあ。iAcnから昔「君はいつだって行き当たりばったりだ」と言われたことがありますが、本当にその通りですね。
何はともあれ、約1年ぶりの沖縄です。旅行というより里帰りみたいな気分です。親戚は一人もいないけどね。残念ながら。ぐすん。こんなはずじゃなかったのに…とか愚痴る時期はもう過ぎたな。
つーことで、今は久茂地の一泊3千円の安宿に滞在中です。…客単価の向上に貢献できなくて済みませんねえ。そりゃカネがあればラグナとか泊まりたいんだけどね。
でも、このデフレ時代に、客単価の向上とか目指すのもあまり現実的でなくなってる気もするんだけどなあ。むしろ、客単価の安さを武器にしていく戦略も考えておいた方がいいんじゃあないかと。無論、沖縄県民の労働条件を犠牲にしてはいかんけど。
本題。
せっかく沖縄来たので、行きつけだった美容院で髪を切ることにしました。まだ前の会社で働いていた頃に職場の同僚より発動された「改造計画」(参考)の一環として紹介された、ミムデオムという美容室です。
その美容室は、沖縄起つ直前に行ったので、やはり約1年ぶりです。専属のスタイリストさんは健在でした。
そこで、以前から疑問に思っていて訊いてみようと思っていたのだけど、訊けていなかったことを今回訊いてみました。
「ここの女性のお客さんで、ツインテールにしたいという人っています?」
「…ツインテール?」
「ほら、あの、髪を二つに分けた」
「うーん、そういうお客さんはいないかなあ…」
「そうですか。いや、『大人にも似合うツインテール』というのは絶対存在するんじゃないかと思って、訊いてみたんですけど…」
「…。」
スタイリストさんは黙ってしまった。本来ならここで、「ツンデレにはやはりツインテールが最良でありその元祖は七瀬留美で云々」と話を繋げるつもりだったのだが、返事が返ってこないので話が続かなくなってしまった。
やはり、大人のツインテールなどというものは幻想なのだろうか。オタクの世界ですら、ふざけた幻想はぶち壊されてしまう時代だしなあ…。
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クリエイティブな活動は必要だよと妹に言われました。
ほんとならツイッターで発言するべきレベルの内容なんだが。
敢えてここで。
なんかもう、己の知能レベルの低下ぶりに、絶望した。
絶望した!!!
理由は敢えて言わない。余計馬鹿にされるから。
さよなら絶望先生、もう一回AT-Xで再放送しないかな…
て言うかコミックス全巻揃えたい。お金無いから今は無理だけど…
記録0923
またしても精神的に不安定です。いつものように原因は複合的ですが、今回は主原因がはっきりしてます。
母方の祖父と父方の祖母が同時に危篤状態になってしまいました。
母方の祖父の方は前々から入退院繰り返していて、いずれもう時間の問題だという話は聞いていたので覚悟は出来ていたのですが。
父方の祖母の方は、突然叔父から連絡があって、病院が市内だったので行って見たらもう見るからにやばい状態で、実際叔父はもう葬儀の手配も考えているような、そんな事が突然ありまして。
これまで大きな病気もしてこなかったはずだし、てっきり問題無いものだとばかり思っていた祖母なのですが。何で急にこんな事にと。
確かに3ヶ月くらい前に、これも突然叔父から「実は痴呆状態になってる」という話聞いて会いに行ったらまあ実際痴呆だったけど、体は元気そうだったのに。なんなんだと。
叔父の話ではどうも預けていた介護施設に問題があったような口ぶりだったけど、追求したくないのかなんなのか、あんまり詳しい話は聞けなくて。
自分としては全然納得いかないのだけど、これは(祖母の)子供同士の話になるので、孫の自分が余りとやかく口出しもできないし。
いろんな意味でどうしようもないって事なんだろうなあ、と、頭ではわかっているのだが。
祖母は、自分が大学4年の時に一回家族と沖縄に来て、えらく沖縄気に入ったみたいだから、また呼びたいなあと思っていたのに、結局呼べないまま自分が病気になって実家帰りになってしまったわけで。こんな事なら沖縄勤務の間に呼べばよかったなあとちょっと後悔している。
今日はつまんない話ですみません。書いて気持ちの整理をつけたかったので。
第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/03/14
正直な話、この運営日誌のアクセス数は決して高くない。それどころか、日を追う毎にどんどん減っていっている。文章がつまんない所為なのかそもそも葉鍵最萌に関心がないからなのか知らないが、書いてる方としては萎えることこの上ない。
でも、とりあえず今日までは書いてみることにする。次以降はその時考える。
で。今日書くことは、まず昨日のことから。運営スレで、軽いアメリカンジョークのつもりで「ネタ票の判断が大変です。勘弁して下さい。マジで。もう。」と書いたら、えらく(あまり良くない方向で)反応が複数返ってきてしまって。
運営は迂闊に愚痴ることも出来ないのかと、ちょっとゲンナリです。て言うか、問題発言を承知で敢えてここに書こう。
「この程度のアメリカンジョークもわからないなら、ネタ投票なんかするな!(笑)」
て言うか、運営に求めるレベルを高くしたい心情はわかるけど、そんなことしたら新参者が入って来づらくなるだけだと思うんだよね。自分も新参者だけど。
好きこのんで罵声浴びながら大変な作業をほぼ毎日一年近く続けるなんて、普通の人はやりたくないじゃない。だからせめて、罵声はやめようよ。
…ってここに書いても、どうせ書いてる本人は見てないんだろうから、意味無いんだけどね。
あともう一つ、運用ルールに漏れがあって決まったことは多数決で同票になった場合は向こうって正式に決定したんだけど、その運用ルールに漏れがあるという指摘がなんか知らんけど俺を名指しで批判する内容になってて。「何で俺よ?」と思ったわけだけど。
まあ、とりあえず何も言わなかった。言えば言ったで、荒れてそれはそれで面白くなったかもしれないけど。他の集計人さんにまで迷惑かけちゃうことになるからね。チームワークの仕事だから。
…ああ、もっと暴れたいなあ。荒野草途伸ともあろうものがこんな大人しくしてるなんて。まあ年も年だし、そんなガキみたいな事言ってちゃいかんのかもしれないけど。
あと、ネタ票全部すっぱり無効に出来たら、気持ちいいだろうなあ。非難されるだろうけど。
さて。これでもう、次書くかどうかはわからない。運営そのものは安定してきたし、書くこともそんなにないはずだしね。…あ、4/1の公式エキシビジョンの内容を決めなきゃ。まーた忘れてたや。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/03/03
いやはや。と、とりあえずそう言うしかない。
3/1~2にかけて、韓国方面から2ちゃんねるに大規模なサイバーテロが仕掛けられて、葉鍵板も例外なくアクセス困難になってしまって、10時間以上投票がしづらい状況に陥ってしまいました。
この「アクセス困難」「10時間以上」と言うのがくせ者で、今回の、と言うか従前からのルールに従えば「12時間以上サーバーが飛んだ場合は再試合」という規定があるのですね。
で、今回のケースがこれに当てはまるかというと、まず「サーバーが実際に落とされたのは12時間に満たない(アクセスしづらかっただけ)」「19時~21時頃にかけて一部アクセスできる時間帯があった(投票もされている)」ということで、このルールは適用対象外なのですね。
なので、「試合有効」という方向性は早々に決まったのですが。問題は、集計時間の23時台になってもまだサーバへのアクセスが出来なかったこと。これでは集計も出来ない、ってんでこれまた困ったことに。
ただ幸い、3/2が丁度ブロック間に取っていた投票休みの日だったので、じゃあ集計は翌日に落ち着いてからにしようということになって、その場は解散。その時はなんかもう正直眠かったし、個人的には問題先送りしたい気分だったので、丁度良かった(笑)。
で、結局葉鍵板が回復したのが19時頃だったみたいで、なんとか集計も行えることに。とは言え、両者併せて20票と現状最も低い投票結果に。マイナーキャラ同志の対戦とは言え、やっぱりちょっと低すぎます。投票したくても出来なかった人が少なからずいたんだろうなあと思うと、やはり心が痛みます。
テロは良くないですね、やっぱり。
2日が投票休みで日程自体には支障を来さなかったのが不幸中の幸いといったところでしょうか。
ちなみに、同時開催していた葉鍵総選挙の方は投票休みではなかったので、結局日程変更を余儀なくされてしまいました。まあこっちは、超マイナーイベントだし(苦笑)、変更してもさしたる影響はないということで。
他に書くことといえば、リトバスキャラ連続同票事件。これは、運営が恣意的にやったわけでは決してないんだけど、二木佳奈多に続いて朱鷺戸沙耶までもマイナーキャラ相手に同票を許すという、想定外のことが。
まあ運営的には粛々と両者勝ち上がりにするだけなんですけど。問題は、「朱鷺戸沙耶」「エビル」と明記された票ばっかりなら問題無かったんですけど、なんか知らんけどやたらネタ票が多くって、ネタ票の解釈次第で勝敗がどっちに転ぶかわからないという事態に。
例えば、モールス符号で「SAYA」と入れてきた人がいたんですが、自分はモールス符号知らないので、最初無効扱いにしてたんですね。もしモールスだと気づいた人がいなければ、沙耶の1票が無くなっていた=沙耶の負けだったわけで。
もう、正直ネタ票は勘弁してくれって感じです。まあ、モールス符号は入れた本人も「拾われなくても泣かない」と宣言してたし、センスという意味では脱帽なネタだったんですけど。葉鍵と関係ない作品ネタは、ちょっと勘弁して欲しいですね。いやマジで。
あ、あと本戦の日程がようやく正式決定しました。決勝は11/27です。12月まではかからないことになりました。このまま、テロなんかで試合中断とかがなければ…。
とりあえず、今日はこんなものかな。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/02/23
いよいよ、本戦が始まりましたね。・・・って、もう一週間以上も経ってるのか。何を今更って感じですね。
さて、本戦からはいよいよ「ネタ投票」が解禁になりました。ネタ投票というのは葉鍵最萌独特のルールで、正確なキャラ名でなくて例えば通称であるとか隠語であるとか、そういうので投票してもある程度拾いますよ、という制度のことです。
これは、投票する側にとっては楽しいことなのですが、集計する側としてはぶっちゃけたまったものじゃありません。一目見てわかるようなネタなら問題無いのですが、二度も三度もググってやっとわかるようなネタを繰り出されてくると、正直辟易します。
まあ、今は私ヒマですから、こういう手間を惜しむこともいとわないんですけど。これが忙しくなったら、こんな事やってられないぞ、って感じになるんでしょうね。なにしろ、12月までかかる長丁場ですからね…。
そうそう、長らく未定だった本戦の日程も、ようやく決まりました…決まりました、と思ったんですが。一部の日程組みにミスがあって、今また審議中です。まあ、今週中には決まると思いますけどね。少なくとも、3回戦の途中までは確定してますので。
参加率の方ですが、正直な話、予選の方が盛り上がっていた気がします。予選では50名近くいた投票者が、本戦に入ったら一日平均で40票あまりに。しかもこの数字は、局所的に盛り上がった七瀬留美対向坂環戦の数字を含めての平均なので、それを省くと37票程度になってしまうんですね。
しかも昨日なんか特に酷くて、たったの24票。葉鍵総選挙ならともかく、葉鍵最萌でこの数字は…と、ちょっとショックです。
先述の七瀬留美対向坂環戦にしても、盛り上がったと言っても合計で100票行ってないわけだし…。
もっと人を呼ぶ工夫をしないといけないのかもしれません。でも、何をしたらいいんでしょうか。。。
人を呼ぶと言えば、25日から2010年葉鍵政界総選挙も開催されます。こちらの方もよろしく。と言って、どれだけの人が来てくれるんだか…。
んー、まあ。とにかく今は、淡々と集計をこなしてトーナメントwikiを更新するのみ。イベントを潰さないことが、大事。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/02/10
最近、運営日誌ばかり書いています。ほんとは個人的な近況とか政治のこととかも書きたいのだけど、なんだか気力がない。
それはともあれ、第3回葉鍵最萌は、二次予選が無事終了しました。
個人的に推していた美凪ママが落選してしまったのでそこは意気消沈ですが、めげずに運営を続けていこうと思います。
二次予選全体としては、4位同着による決勝戦発生もなく、今日10日はお休みを頂くことが出来ました。やっぱり節目節目で休みがあると、気が楽ですね。
あと、今後の本戦開始までの日程が決まりました。
- 2/11 日程の組み合わせ方式の投票
- 2/12(23時) 組み合わせ抽選会
- 2/14~ 本戦開始
となりました。
これが決まるまでにいろいろと紛糾というか集計人同志の認識の齟齬が多少あったりして、ほんとに11日に日程方式の投票出来るんかいなと危惧しておりましたが、何とか夕べ日程の決着を見ました。
支援人(各キャラを応援するために画像とかSSとかその他諸々を作成して投下する人達)の都合を考えると組み合わせ抽選を先に10日の夜にやった方がいいのではという意見も出ましたが、まあやっぱりきついからでしょうか、13日の夜ということに話が収まりました。
あとは、「第1回戦のみ一日2選やるか」「全試合1日一回のみにするか」の投票を11日に行って、12日夜にはいよいよ本戦の組み合わせ投票です。
組み合わせが決まったら即、トーナメント票を作らないといけないので(これは荒野草途伸の担当)、12日はもしかしたら徹夜になるかもしれません。
まあどのみち、最近の金曜日は深夜アニメ見て寝るのが遅くなっているので、あまり大差はないのですが。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/02/07
一次予選が、無事終わりました。目立ったトラブルもなく、懸念されていた同着者の続出もそんなに無く、二次予選は12名を定数として争われることになりました。
一次予選の集計中に()[半角]の扱いが、集計ツールで強制的に()[全角]に変換されてしまうことが判明し、その為に二次予選からはCONFIG2.TXTを有効にする(要するに、類似文字を置換して一つの文字に一本化して集計する)方式に変更になりました。
二次予選までコピペ必須なのは変わらないんですけどね。あと、wikiの方がおかしい可能性があるということで、コピペ対象がwikiから投票直前に貼り出されるリスト一覧からのコピペに変更になっています。投票される方はご注意を。
残りの懸案事項としては、
・本戦の日程方式の決定(1回戦のみ1日複数試合実施するか、全試合1日一回のみの試合とするか)
というのが残ってます。これは、二次予選終了後一般投票にかけて決定するので、御協力お願いします。
荒野草途伸は、当初は1日複数試合容認派だったのですが、ネタ票の扱いが恐ろしく厳しくなるケースがあるということを指摘されて、正直どっちにするか迷っています。場合によっては棄権して田の人の判断に委ねてしまうかも…。運営としては失格行為ですけどね。
さて、何はともあれ今日から三日間。二次予選開幕です。一次予選で苦杯をなめたキャラの敗者復活をかけた熱き戦いを期待していますよ。それから、支援の方もよろしく。
今のところ一次予選では50名前後の参加者が維持できているので、予選としては何とか成立している状況です。ですがもう少し数が多いと、同票同着という現象が減るので、知り合いの方の鍵っ子の方々に、是非このイベントに事をもっともっとお知らせ下さい。
ちなみに、4位に同票同が出た場合は、一旦決選投票を行った後、それでも決まらない場合はタイムスタンプによる判定(投票時間が遅い潤に切り捨て)を行います。ですので、投票はなるべく早めにお済ませを。
さて。集計頑張るか。本戦になったら、予選の比じゃなく忙しくなるんだよな…。きっと。
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第3回葉鍵最萌運営日誌_2010/01/26
不祥、第3回葉鍵最萌トーナメントの運営をやっております荒野草途伸です。
第3回葉鍵最萌の様子や運営の苦労話、個人的な感想などを、日誌というか不定期記録になりますが、書き綴っていこうと思います。
さて、今日というかもう日付変わって昨日になりますが、第3回葉鍵最萌トーナメントがスタートしました。
個人的には、初日は20人くらいしか集まらないのではないかと危惧していたのですが、実際には60名弱が参加してくれたようで、感謝感謝です。
さて、今日の記録日誌。
23時からの本集計を前に、集計ツールのテスト確認をしておこうと動かしたら、うんともすんとも言いません。
何時間も格闘した挙げ句、結局コードのヘッダが「LK3rd26」になっていることが原因と判明。このヘッダの末尾2桁は日付なので、外さないと集計ツールが正常に作動しなかったのですね。
数行で書いてしまっていますが、実際には昨日一日この事で頭がいっぱいで、原因を突き止めるまでに相当苦労したのですよ。
まあ、これは個人的な苦労話なのですが。
運営の方は、ちょっと混乱が。
というのも、まず第一点は投票方式を巡って、「予選に限ってはエントリーリストからのコピペ以外認めない」というルールになっていたのですが、これが十分に周知されていなかったため、泣きを見る人が続出。
特に、「玲於奈@ToHeart2」で、「2」を半角にしてしまう人が続出。結果、両方合わせれば予選突破できる人数だったのにもかかわらず、半角の「2」で投票した票は認められず、二次予選行きに。これは泣きを見た人が多かった。
それともう一つ、7位までが本戦行きで、13位までが二次予選行きということになっているのですが、同着で複数人数が7位とか13位になった場合にルールを決めていなかったことが判明。これで、運営大もめ。正直自分、運営は初めてなので自分の意見を言うこともろくにままならず、殆ど静観していたのですが、結局結論は定まらず。
幸い、一日目は7位同着がなかったので本戦出場キャラは確定できたのですが、13位で同着が発生してしまったので、二次予選行きキャラの確定は先送りという形に。
こう言っちゃなんですが、自分も含めて運営の不手際が目立った形になって、参加者の方には申し訳ないです。。。
この問題は、まあ、今日中には解決しないとね。自分も、意見が言えるようになるまでに勉強しないと。
とりあえず後は、また個人的なことなのですが、集計後のグラフ作成で文字化けが発生してうまく作成できなかった。幸い他の人の作成したグラフはうまくいっていたのでそっちをwikiにアップして事なきを得たのですが。
なんか、いろいろと前途多難です。
2月末には第2回の葉鍵総選挙も控えてるし。大丈夫か、俺…?
とりあえず、来週までの1次予選はしっかりと無難に終わることを願うばかりです。
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