今日車で牧港から宜野湾方面に走っていったら、ローソンの隣の日産系中古車ショップだったところが工事中になってて、その上にどでかい吉野家のマークが。
遂に牧港にも吉野家が来る、やったー! と思ったのだが、残念ながら自分は12月には離沖することが99%確定している。
たぶん、店が出来るのはそんな頃かそれより後だから、利用する機会はあんまり、というかもしかしたら全く無いかもしれない。
ああ、やっぱり沖縄に残りたいな…と思う要因がまたできてしまった。金がないんだからどうしようもないし、大家にも「12月に退去します」って既に言っちゃってるからなー。
とりあえず、近所に住んでるUY君にはこの件をメールしておこう。
追記:
ググったら、既に吉野家の公式ページに店舗紹介があった。
http://vip.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&grp=yoshinoya&ino=BA806688
10/29開店だって。やった、これなら一ヶ月弱の期間がある。
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たんたん・し~くわ~たん
いつものように牧港のコープに行ったら、冷蔵ワゴンにこんなものを発見。
これは大発見だ!と思い、迷わず購入。
家に帰って念のためググってみたら、どうやら8月後半にはコンビニで売られていたものらしい。今10月。新ニュースだと思ったのに、がっくり。というか、もう既に10月になっていることにさらにがっくり。
ちなみに、値段は99円の特売扱いだった。コンビニで売れなかったから、余剰生産分がコープの流通網に流れてきた、という事なのだろうか。
とりあえず、味がなんか薄い。99円の果汁1%品だから、当たり前っちゃあ当たり前なんだが。自分としては、勝手に絵柄からもっと濃い味を期待していただけに、がっくり。
いや、これは完全に個人の主観なのだけれども。こういう萌え系のものを買い求める人たちって、実際の味にもそれなりのものを期待するんじゃないかなあ。少なくとも、99円でペイしてしまうレベルのものは求めてないんじゃないかと。
あの有名な秋田県羽後町の「あきたこまち」(昨年9/18の記事参照)の件でも、中身は上質のお米を使っていたからこそ支持が広がって次の企画にも繋がっていったわけだし。ただ可愛い絵を使うだけじゃあ、だめだと思うんだよね。
と、ちょっと辛口のコメントをしてみた。別にこき下ろしたいわけではないので、その辺は誤解無きよう。
とりあえず、次回は沖縄特産として県外に打って出られるレベルのものを作ってくだされ。
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児童保護に名を借りた創作物規制の動きに警戒心を
この文書は、8/30付けで沖縄タイムスの文化面に掲載された「サイバー化する性的虐待」という記事に対して、私荒野草途伸がタイムス者に送った反論文である。が、どうやら掲載採用されなかったようなので、ブログの方にあげておく。
当該記事については、無断転載するわけにはいかないので、図書館で確認するなりして欲しい。
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8/30付文化面に掲載された「サイバー化する性的虐待」という記事に対し
て、我々オタクと呼ばれる集団を代表して、反論をしたい。
まず新垣氏始めこの手の問題に論を唱える人が理解していないのがが、「いわゆる児童ポルノには被害者が存在するが、創作物(我々は一般的によりわかりやすく二次元創作物と呼んでいる)には被害者が存在しない」という点だ。
表現の自由まで持ち出して、とも書いておられるが、何故表現の自由という問題が出てくるのか、本当に理解されておられるのだろうか。
我々は、児童ポルノの規制に反対しているわけでは決してない。法の抜け穴を利用して、あるいは影に隠れて脱法行為をしてまで児童ポルノを買い求める人間がいることに、軽蔑と嫌悪の感情を持っている。
だが、それはあくまで被写体である実在する児童が被害に遭っているという大前提があるからだ。登場人物が現実に実在しない二次元創作物にまでそれと同じ理屈を当てはめられるのは、暴論という他ない。。
もし仮に、人物の実在の有無にかかわらず規制を行うべきであるというならば、事の問題は性表現にとどまらない。暴力表現や名誉毀損、果ては子供の素行や倫理観、言行といった問題だって出てくることになるだろう。規制せよというならば、それらについてもすべて規制しなければ、理屈に合わない。
そしてそれらすべてを規制したとき、憲法で定められている「表現の自由」は、果たして機能していると言えるだろうか。答えは否である。言いたいことも言えない、書きたいことも書けない。そんな、かつて日本にもあった暗黒時
代の再現にも繋がりかねない、重大な問題をはらんでいるのである。
被写体のない純粋な創作物というものにあまりなじみがなくご理解が難しいのかもしれないが、二次元創作物という「純粋な」創作物に対する規制は、被写体の存在する創作作品とは一歩引いて考えるべきである、というのが我々の主張である。
そして。我々が決して看過できない一文が氏の文章にはある。それは、カンボジアの友人がゲームを「キモイ」と言いながら私に見せた(一部略)という一文である。この「キモイ」という言葉はいったい何だろうか。それは理屈も
何も無い、ただの感情でしかない嫌悪感から出た言葉ではないだろうか。
そしてその嫌悪感は、そのゲーム自体にとどまらず、ゲームをやっている人間そのものに向けられた侮蔑の言葉ではないのか。
そもそも何故、この手のゲームをやる人間がいるのか、その理由を考えたことがあるだろうか。単なる被虐思考を持った人間である、と片付けるのは簡単だろう。だが実際には違う。現実の女性に恐怖心を持ち、異性との正常な人間関係を持てなくなってしまっている、言わば「性的弱者」もその中には含まれているのだ。
そのような性的弱者に対して、「キモイ」という言葉をあなたたちは投げつけるのだろうか。その行為は、児童ポルノという手段を用いて児童を虐待する行為と、いったい如何ほどの差があるだろうか。
何度も繰り返すが、我々は児童ポルノの規制に反対しているわけではない。
だがそれを、二次元創作物の規制に結びつけ、あまつさえ我々の仲間を感情論で人格否定するような行為を絶対に許せない。
そのあたりも含めて、氏を含め読者諸氏にはもう一度この問題について考え直していただきたいところである。
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以上。
しかし、先の総選挙で自民党(=大半が規制推進派)が大敗したのは大変良いことながら、この問題に最も熱心に活動していた社民党の保坂展人氏が落選したのは、痛恨の極みといったところである。
民主党内にも規制派が多数紛れ込んでいる事実もある以上、表現の自由を守るため、「これからがほんとうのたたかいだ」と言えるのかもしれない。
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退職
今日、正式に退職が申し渡された。まあ、かかりつけ医が「就労不能」の診断書を出してきた時点で覚悟は決まっていた…つもりだったけど、やはり精神的ショックは0ではないようだ。
金銭的に厳しいので、今後はスケジュールを決めて実家に帰る算段になると思う。あーあ、沖縄永住希望だったのにな…。
あと、関係あるのかどうか解らんけど、また「眠いのに眠れない」状態が起きてる。完全な再発じゃん、これって…。
藤林杏二回戦
また眠れない。睡眠薬4種類も飲んで眠れないって、俺の体どうなってるんだ。
そうこうしているうちに0時回ってしまった。今日はアニメ最萌の二回戦C2-3ブロック藤林杏の投票日である。
これだけはなんとしても勝ち進まねば。
ていうか、せめてこれくらいは、俺にいい夢見させてくれよ…
ファニーナイツ
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とても可愛いのですが …
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原因不明
医者に行くついでに、期日前投票に行ってきた。明日も今日のように動けるかどうか、わからないから。今の自分、そんな感じ。
どうでもいいが、朝日新聞が出口調査やってた。iAcnとこ(糸満市)はNHKが来てたそうだ。
閑話休題。
原因不明なんて嫌いだ。
たとえば仕事でも、障害の原因がわかっていれば後は泣いてでも何でも、解決策をひたすらこなしていけばいいだけの話だが、原因不明となるともうどうしようもない。「調べる・調べる・調べる」の無限ループ。エンドレスエイトじゃないんだから。
その原因不明の事象が、自分の身に降りかかっている。8/19付文書でも書いたように、突然体調がまた悪い方にぶり返してしまっている。
生活習慣は早寝早起きとまでは行かなくとも23時就寝8時起きだから、決して悪くはないはず。仕事の方も、まあまあ楽しくやらせてもらってる感じだから、とてもこれが原因とは思えない。
全く以て原因が見あたらない。
ひょっとして、
「前頭葉に致命的なエラーが発生しました。この問題は修復できません。」
とかいうレベルの話なのだろうか。だとしたら大問題だぞ。自分体力は全然無いから、頭脳労働しかできないのに…。
で結局、昨日今日は調子よかったのだが、今週は三日も休む羽目になった。そして医者からは、「再発」の診断書。
もうこれでクビ確定だなと翌日は、笑うしかないと体が言ってるかのように調子よかったのだが、そのさらに翌日から二日連続でお休み。
ちなみに、実はクビはまだ確定していない。なんか、会社と契約している産業医の診断を受けてそれで最終判断するらしい。
正直な話、その産業医の先生は睡眠医療が専門で精神科の先生ではないので、こんな重大な話持ち込まれても困るだけだとも思うのだが。(実際、復職の際に診断書もらいに行ったときも「かかりつけ医の指示に従う」という内容だった。)
とりあえず行けという話だから、行くしかない。診断書代も馬鹿にならないんだけどなあ…。
あと、なんか奥歯が痛くなってる。これはたぶん虫歯だろう。
これは原因不明ではなく、日頃の不摂生が原因だろう。
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寝ながら泣いてる日々
金曜日も結局早退して、寝てた。
昨日は通院して今後のことを相談する予定だったのに、それすらもいけなかった。
今日は何故か一日中頭痛。母親からいつでも戻っていいというメールが来て、涙が出る。
夜になってちょっと回復したので、買い物に出る。一週間分の昼食(値引きパン)買っただけなのに千円弱いってて、 ちょっと悲しくなる。ああ、お金お金。何しろ今の月給16万だからなあ。しかも厚生年金と住民税が前年の所得基準で計算されているから、手取り10万切ってる。これでいったいどうやって生活しろと。
結局お金のことが原因なのか…?勤めていれば今年いっぱいはやっていける計算なんだが。
とりあえず、明日出社できるかどうかが問題。
体調急変
月曜日に体調が急変し、昨日会社休み。今日は出社するも体調優れず、結局早退。
医者に行ってみたら、とりあえず週末まで様子を見ましょうと言われた。
今度再発したら解雇なのに…・。
実家に帰ることも考えないといけないかもしれない。
自転車
自転車の、止めるときに立てかけるのに使うアレが、壊れてた。
今日も不幸だ。
もう寝ちまおう
自民党信者には読んでも利益にならない記事、しか書いた事無いけどね自分は
今度の選挙で一番大事なのは、もちろん自民党を政権与党から引きずり下ろして右翼自民党信者に対してプゲラしてやることなわけですが。その為には無条件で民主党とか民主党推薦候補に入れればいいかというと、そうでもありません。
荒野草途伸は共産党びいきなので敢えて共産党を引き合いに出しますが、マスゴミは既に共産党がまるで小選挙区では泡沫であるかのように扱っています。が、実はそんなことはないと思うのです。
そこで、共産党でも勝てそうな選挙区を洗い出していきましょう。ていうか、むしろ共産党が勝たないと自民が勝っちゃう選挙区といっても過言ではない。
具体的にいうと、東京12区、京都1区、大阪13区、沖縄1区。この4つは、民主党(推薦)候補じゃ実は勝ち目が少ない。 地元に根を張っている共産党の方がまだ勝てる可能性がある。
なので、この3選挙区では、共産党に入れるべき なのです。
東京12区
小沢一郎がいうように、太田昭宏はそんなに強い候補者でもない。かといって、青木愛もそんなに強い候補ではない。
池内沙織もそんな強い候補ではないが、もともと東京北部には共産党の支持基盤があって中選挙区時代は自民公明共産で分け合っていた地区。となると、少なくとも青木愛より若い26歳で既にどぶ板入って数ヶ月経つ池内沙織の方が有利なのではないか。
京都1区
過去2回の選挙では民主党候補よりも低い得票を出してしまっているが、それでも党本部が最重点区に置くのは、やはり勝ち目があるから。ぶっちゃけ、民主党の平は「迫る」ことは出来ても伊吹文明を「落とす」ことは出来ないだろう。伊吹文明を落とすまでにいたる底力を持ってるのは、やはり穀田恵二だろう。
大阪13区
中小企業と失業の街。自民大逆風で、デフォルトで自民が落選すると思っていい。
だが、民主党が候補を立てておらず、相手は共産党と国民新党。ぶっちゃけ、国民新党は有権者の支持を得ているとは言い難い。
加えて、選挙区の東大阪市はこれまで何度か共産党員市長を出しているお土地柄。対決構造は、もうむしろ「自民vs共産」と見るべきだろう。
沖縄1区
マスゴミはひた隠しにしているが、現職の下地幹生(国民新党)はかなり危ない。
「そうぞう」という支持基盤を持っているが、逆にそうぞうを抜けて国民新党入りしたことで有権者の間にシラケムードが漂っている。民主党推薦を前面に打ち出しているけど、だったら最初から民主党入れよ、って話。
さらに民主党も、県連は独自候補擁立を模索していたのを中央から横槍入れられて、かなり不満。まともに下地に協力するとは思えない。
では有力馬は自民の国場幸之助かというと、まあそうなのだが、選挙区である那覇市の自民支持層は、沖縄の土地柄もあって決して厚くはない。(しかも、その一部を下地に取られている)。
実質票源になるのは公明=創価学会の票。こいつ等がどこまで本気で動くかというとそれも未知数。元職の白保台一を押しのけて立候補してきた国場への反感も少なからずあるだろう。
さて、問題は共産党だが、ここは3回前の総選挙で白保台一に5千票に迫る次点に付けている。
当時の沖縄1区は先島地区が入っていたのでそこの票差で公明が逃げ切ったのだが、現在のような那覇市内だけの選挙区だったら、共産党が勝っていた。
そういう事情もある中で、今回沖縄ではまだ強い革新勢力の束ね役である社民・社大が、自主投票の構えを見せている。沖縄2区で共産党が候補擁立を見送ったことと合わせ、実質1区・2区のバーター協力が行われているのではないかと見ることも出来る。
しかも候補は、高齢ではあるが長年那覇選出の沖縄県議を務めてきた人気者。ガチで国場幸一郎と戦っても遜色はない個人票も持っている。
マスゴミがこの事実を素直に認めて実体にあった報道をすれば、「奇跡の」大逆転もあり得る。
まあ、最後に結論をいってしまうと、マスコミのいう「自民民主の二大政党の対決」というお題目を鵜呑みにしちゃいけない、って事ですな。
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