恋愛」カテゴリーアーカイブ

めんどくさいからこれを以て今年の抱負とする


 いやなんか、我ながらとんでもないタイトルだな。て言うか、現時点でこれ書いてるの12/31の23時だし。つまりこれって、2005年の抱負って事になるのか? まあでも、書き終わる頃には0時過ぎてるだろうし、アップするのは確実にその後だしね。
 問題なし。
 ということで。昨日の文書で書いたとおり、今日は年上のお姉さんについて語る。
 というかですね、31日の夕方にもHT君に語ったことほぼそのまんまなんですけど。やっぱり本物がいいと思ったわけですよ。いや、偽の年上とかあるのか、って突っ込まれそうなんですけど。
 で。話を戻すと、29日に琉大物理学科46期生(=荒野草途伸の大学の同級生)の同窓会があったのです。その中に、「婚約者紹介します」って連れてきてた人がいたんです。5歳年上。それでまた、その二人がいい雰囲気を出していたわけですよ。いや、そりゃあ3月に結婚するってんだから、険悪だったら困るんですけどね。
 その様子を見て、「ああ、羨ましい。やっぱり年上がいい」と、自分は思ったのです。
 新しい職場がコールセンター併設で若い女性が多いということもあって、正直ここ1ヶ月ほど「あんまり範囲を狭めるような真似はしない方がいいのかなー」などという考えもあったのですが。そんなものは一瞬で吹き飛んでしまいました。
 やはり、自分に正直に生きないと駄目ですよね。
 HT君には「年下でも落ち着いた人ならいいんじゃないのか」と言われましたが。 ただ落ち着いてるのがいいとか、そういうのじゃあないんですよ。精神的依存度というか、自分が無理することなく相手と合わせていくには、やはり年下じゃぁだめだと、改めて悟ったわけです。
 だいたい自分、妹いますしね。妹より下なんて、受け入れられないですよ。やっぱ。
 そういうわけで、今年の抱負。

年上のお姉さんと、会話が出来るようにする!

 ・・・いや、我ながら小さい目標だなぁと思うんですけど。でもね。そもそも出会いがないんですよ。会話できるような人がいないんですよ、自分の行く先々には。
 はぁ。しょうがないからとりあえず、ToHeart2でもやって、脳内でタマ姉と会話しようかな。設定上は年上のお姉さんだし。
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四字熟語


 妹の方のblogに「四字熟語による心理テスト」というのがあった。四字熟語を3つ思い浮かべるらしいので、挙げてみた。
臥薪嘗胆
焼肉車検
不言実行
 で。この3つはどうやら、1.「あなたの人生観」2.「あなたの恋愛観」3.「死ぬ直前に、人生を振り返った感想」らしい。ふむ、まあ1と3はいい。問題は、2だ。自分の恋愛観はどうやら、焼肉車検らしい。
 ていうか焼肉車検ってなんだ。これは、2年くらい前に沖縄県浦添市沢岻近辺で見かけた、車検屋の前に立っていた看板に書かれていた語句なのだが。いわゆる四字熟語じゃないし、そもそもこの語句の意味するところを自分は知らない。
 調べたところに依ると、どうやら「焼肉が焼けるくらい早く車検が終わる」とかいう意味だったらしい。なるほど。自分の恋は焼肉車検並みに早く終わっちまうということだな。でも、自分って失恋してもかなりそういうの長くひきずる傾向があるんですけど。整備不良じゃないですか?
 ちなみにこの「焼肉車検」の看板は、今はなくなっちまったらしい。
 ところで、臥薪嘗胆で思い出したのだが。トップに置いてある「臥薪嘗胆の図」、あれは確か30になったときに「無職を脱するまでこのイタい絵姿を晒すことで、屈辱を忘れないように」とかいう意味で貼ったはず(3/27付文書参照)だったのだが。もうそんなことすっかり忘れていた上に、「このオタクっぽい風貌、良いじゃん」などと気に入ったりしている有様だ。臥薪嘗胆どころの騒ぎじゃない。
 しかし、もう既に無職ではない。いつまでもアレを貼り続けているわけにはいかないのだ。名残惜しい気もするが、そのうちはがさなければいけないだろう。あーあ、あれに代わりうるケレン味溢れた自画像なんて早々思いつかねーよー。ウダウダ。
 全然不言実行じゃないし。
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「恋愛バトンと「恋愛と結婚は別だよ」」について


恋愛バトンと「恋愛と結婚は別だよ」」について
 恋人が宇宙船に乗って自己犠牲の旅に行ってしまったため、近鉄電車で後を追いかけようとホームに駆け込んだが目の前で扉が閉まってしまい、呆然としているところをグラサンかけた怪しいブローカーから3500円出せば潜水艦に乗せてやると持ちかけられた。
 そんな夢を見た。て言うか、何故近鉄電車なのだろう。名鉄ならわかるが。
 まあそんなわけで、健康さんちから恋愛バトンを回されたので、答えてみる。冒頭の文章と「恋人が」という部分しかかぶらないが、それはあまり気にしない方がいい。

Q1.あなたのお名前と性別を教えてください。
 荒野草途伸。男。
Q2.現在、恋人又は好きな人がいますか?
 伊吹風子。と答えたら怒られそうなので、いないとしておく。
Q3.今まで一目惚れした事ありますか。よければ詳しく教えて下さい。
 学生の頃まではしょっちゅうでしたね~。しかもそれ以前の恋愛感情がクリアされるわけじゃないから、2つ3つのの恋が同時進行するわけですよ。かといってそれが実るわけではないので、「これは仮想マルチタスク恋愛だ!」などという事をほざいてましたっけね。今風に言えばハイパースレッディング恋愛。マルチコアまでは行かない。まあそんなわけで、一目惚れは多かったのですよ。極めつけはアルル・ナジャ
 ちなみにお米は“ひとめぼれ”よりも“ゆきひかり”をよく食べていた。
Q4.恋人に求める条件3つを挙げて下さい。

  1. 年上
     とにかく年上が好きなのである。理由は自分でもよくわかっていなかったのだが、自己分析した結果どうも過去のトラウマとか絡んでるようだ。まーいずれ書くかもしれん。
  2. 頭の悪くない人
     まあ、自分の話を理解できる程度であれば問題なし。無論、良いに越したことはない。頭が回りすぎて普段の言動が阿呆になっているというのは、それはそれでOK。
  3. 人間の女性
     「ウホッ」な趣味はないので。また、獣や機械とする趣味もない。
     ところでアーヴは人類に含まれますか?

Q5.今まで付き合った人、好きなタイプと一致しましたか?
 その付き合った人というのは、3次元の女性でという意味ですよね? だったら付き合ったことなど無いので答えようがありません!
Q6.自分から告白しますか?それとも待ちますか?
 「向こうから勝手にオレのこと好きになる」とかいう展開はギャルゲーの中でしかあり得ないので、基本的に「待つ」という選択肢はあり得ません。まあ何もせずにあきらめるか告白してあきらめるかは、そのときの状況次第ですね。
Q7.結婚願望はありますか?
 欠片も無いかと言ったら嘘になりますが、しかしその程度でしかありません。
Q8.失恋したらどう対処しますか?
 二次元に逃げる。
Q9.今現在の自分の恋愛を表す曲は?
 曲。曲ねえ。そんな曲あるんかいな。
Q10.お疲れ様でした。次に回す人を5名指名して下さい。
 バトンが回ってきていつも困るのがこの部分なのよねえ。しかも5人とかさ。そんなに友達いるわけ無いじゃん。
 まあ、とりあえずiAcnにでも回しとくか。困ったときはとにかく奴に回しておく。


 こんな感じでどうでしょうか?
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恋愛NEET


 NEETというのは「Not in Education,Employment,Traning」の略で、教育も就職も職業訓練もしていない人のことを指す造語であるが。この言葉をもじって「Not in Education,Engage,Traning」としたものを「恋愛NEET」と呼ぶことにする。
 さて。2/24にときメモOnlineについての記事を書いたが。学生時代の知り合いに、このときメモシリーズにとことんはまりこんでいた男がいた。
 とにかく、ときメモづくしの男であった。
 それまでに出たときメモシリーズは当然全て買いそろえ、それをやるためだけにゲーム機本体も買う。聴く音楽はときメモのサントラ。持ち歩く小物も文具も、全てときメモ関連商品。部屋も車もそういうので埋め尽くされている。女の子(実在の)と会話する時も、「今の話題は結構ヒットした。好感度が50ぐらい上がったはずだ」等と言い出す始末。
 そんなだから、周りからは「あいつにだけは(実在の)彼女が出来るはずはない」と言われていた。
 ところが、3年生になった時。彼が、同じサークルにいた銀行の支店長の娘と交際していることが発覚したのである。周りの反応は正に驚天動地。阿鼻叫喚の地獄絵図と言っても良いほど酔ってくだを巻きまくっていた者もいた。
 そんな大混乱の中、私は思ったのだ。
「例えゲームでも、訓練を積んだ人間は違うのだなあ」と。
 さて。実際の所、訓練を積んでいない人間が恋愛をするのは非常に難しい。これは恋愛に限らず、どんなことでもそうであろう。
 若いうち、というか10代くらいだと、お互いが未経験なせいか、ろくな訓練が無くても意外とうまくいくことが多い。
 ところがこれが、歳をとってくるとそうも行かなくなってくる。熟練者と未経験の人間の差がどんどん大きくなっていくのだ。
 熟練者の中には「経験のない奴との恋愛なんてお断り」と言いだす人も現れる。また当の未経験者自身も、同年齢と同じレベルの恋愛をしたいと考えて、相手に高いものを求めがちになる。当然、訓練を積んでいないとその要求には応えがたい。
 こうして、未経験者は恋愛の機会を奪われていく。機会がないから、当然訓練の蓄積も為されない。蓄積がないから、ますます相手にされなくなる。このような悪魔の循環の繰り返しで、恋愛未経験者はどんどん厳しい状況に追い込まれていき、そのうち恋愛というものが手の届かない高嶺の花になってしまうのだ。
 こうして、恋愛NEETは形成されていくのである。
 この循環を断ち切る一つの方法には、恋愛NEET自身ががむしゃらに恋愛に突っ走り、なりふりかまわず訓練を積んでいく、というものもある。
 だがしかし。これとて決してそうそううまくいくものではない。「あなたのことは全然好きではないのだけど、訓練のためにお付き合いしてください」などと言おうものなら、相手にされないどころかはり倒されかねない。そもそも、がむしゃらに恋愛に走るという行為自体が、出来ない人間が多いではないか。
「恋をしたら負けかなと思っている」などと本気で考えている人は少ないだろう。だがそう自分を納得させる以外に術を持たない、そんな恋愛NEETは今も増え続けているのだ。
 問題の根は、非常に深い。
 ところで、前述のときメモの件の続きであるが。自分も経験を積んでおこうと思い、ときメモをやってみようと思った。
 だが、ゲーム機は持っていなかったのでWindows版を探して近くの店を2,3件周ったのだが。見つけることが出来なかった。プレステやサターン版ならあったのだが、その為にゲーム機本体を買う気にまではなれず。結局、ときメモをやることなく、経験を積むこともなく終わったのである。
 もしあの時、もっとがむしゃらにときメモを追い求め続けていたら。今頃はもっと、違う結果が
 ・・・あーいや、やっぱ結果は同じだった気がするな。
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ときメモOnline/アクセス不能です


 Key作品は全部やっていてもコナミのときメモはやったことがない荒野草途伸です。
 ときめきメモリアルといえば、「恋愛シミュレーション」という分野を定着させたゲームで、「ギャルゲーは知らなくてもときメモなら聞いたことがある」というくらい有名な作品です。映画になったり、最新作の「3」と「GirlsSide」の開発の際には「ときメモ投資信託」という金融商品が発行されてそこそこの配当実績を出すなど、正にこの分野に於ける王者、象徴的作品とも言えるタイトルです。
 そんなときメモの次期バージョンが発表されました。「ときめきメモリアルOnline」。近年はやりのMMO-RPG(インターネットを主としたオンライン上で、不特定多数のプレイヤーが同時進行で参加する、キャラクター育成とコミュニケーションに主眼を置いたゲームの事)に、ときメモの概念・世界観を持ち込んだもの、のようです。
 上記サイトのゲーム概要では一応、「学園コミュニティ・ゲーム」と銘打ってはいますが。少なくともときメモのタイトルに惹かれてくる人は、過去のときメモのジャンル=恋愛シミュレーションに類するものを求めてやってくるでしょうから。事実上、バーチャル恋愛MMO、となる事は間違いないでしょう。
 そもそも恋愛シミュレーションゲームというのは、恋愛というものを現実から切り離してしまう代わりにある程度の確率での成功を保証する事によって、ゲームとしての存在性を確立している、という性質があります。
 しかしオンラインゲームでは、参加するプレーヤーは当然全て(何らかの形で)現実に存在する人間であり、この中でそのまま“恋愛”をしたところで、その成功確率は限りなく現実に近いものとなってしまいます。また、そこが仮想空間であるとの認識を忘れ、ゲームの中に本物の恋愛を求めてしまうプレーヤーも出てきかねません。これでは、ただのアバター付き出会い系サイトと変わりが無くなってしまいます。
 この様な事を防ぎ、あくまでゲームとして成り立たせるためには、「オンラインでありながら限りなく現実性を希薄にした疑似恋愛」という、難しいゲーム設計が求められる事になります。まさに、ゲーム業界の雄コナミの腕が試される、といったところでしょう。
 これの開発はまだ始まったばかりで、世に出るのはおそらく当分先の話と思われますが。需要は限りなくある分野なので、出たら大人気を博すのは間違いないでしょう。既にサイトアクセスに制限がかかっているようですし。
 で、荒野草途伸はこれをやるかっつったら、うーん・・・・たぶん、やらないだろうなあ。恋愛は間に合ってるなんて事は全然無いけど、正直高校生活の追体験なんてしたくないし・・・。


ダー/イェット


 ここウェブリblogに、「30代以上の独身女性♪」というテーマがあって、たまに読んでいる。「やっぱり自分って飢えてるのかなあ」などと自傷的気分に浸りながら。
 その中に、健康一番地(http://kako.at.webry.info/)というところがあった。相方のダー(ダーリンの略らしい)が面白い。「健康」さんより4つ下らしい。とってもとっても羨ましい。
 と、言うかこの人。Athron64を買ってその事実だけに満足したり、自分の彼女を日本橋に連れて行って半強制的にDVDドライブ買わせようとしたり。なんか同類の匂いがするなあ、と思っていたら。
 もろ同類でした。 
 否、正確には9割方同類、ですけどね、いやだってボク、真性の鍵っ子だから、月姫なんてやった事無いしー、て言うか麻枝准の信者だからー、だから完全に同類じゃないのよねー。
 ・・・とか言い出すあたりが、彼と自分を隔てる何かなんだろうなぁ。


直子の硬筆


 はっきり言って、年上の女性は好きである。大好きといって全く差し支えない。なのだが、実際年上の女性と知り合う機会は殆ど無い。
 「人のセックスを笑うな」という本が、広告に載っていた。今年の文芸賞作品らしい。アオリが「19歳のオレと39歳のユリ」云々。筆者は山崎ナオコーラ。即、買った。ペンネームに惹かれたと言うよりは、39歳に惹かれて。
 読んでみた。設定は、CLAMPの「ちょびっツ」によく似ている。途中までは、「え、これで賞取れるの?」等と思ったりもしたが、読後感は非常に良かった。その辺で賞を取ったのだろうか。それとナオコーラ。
 でも、19歳と39歳、というアオリが抱かせる期待、それに応えるものは無かった。そもそも本文中で、「オレ」の年齢22歳になってるし。


夢の中で


 妙な夢を見た。
 自分がどっかの学生で、転校してしまうという場面。教室を出る前にクラスメイト一人づつに挨拶して回るのだが、そのクラスメイトが、自分(現実の自分)が昔好きだった女性達なのだ。しかも成長して現在の推定年齢になっている。
 ある女性と、言葉を交わしていた。外見的に36,7歳だったろうか。夢の中では、比較的最近その人に告白してふられた、そういう意識があった。「あなたに好きだって言われてすごく戸惑ったけど、でも最後にかっこいいあなたを見れて良かった」とかそんなような事を言われた気がする。そして、そこで目が覚めた。
 覚めてから、寝ぼけ眼で考え込んでしまった。「あの人一体、誰だっただろう・・・?」と。自分の記憶を掘り起こしてみても、該当する人物が見つからない。告白や好意の有無関係無しにしても、該当無し。つまり、会った事もない人だった。
 夢だから、別に現実との整合性が取れてなくても別段不思議ではないのだが。
 妙な夢だった。


君に贈るPresident


 最近、カップルを見ると無性に嫉妬してしまって堪らない。年齢の如何を問わず。ヘタレで無職のくせに嫉妬する事自体生意気だと自分でも思うのだが、感情だからどうしようもない。
 まあ、そんなわけでというかなんというか。恋愛系のblogをちょこっと紹介。いや、MyYahooで紹介されてただけなんだけどね。「たくさんの男達にいっぱいのプレゼントを買ってもらう方法!」(http://blog.livedoor.jp/monkey_boss/)というところ。
 いやもう、男によってはタイトル聞いただけでムカツクという人もいるでしょうなあ。しかし、良かれ悪しかれ、女性の意見を聞いておく事は自分にとっての糧になるはずです。ということで、一通り読んでみました。
 特に参考になったのは、第八章(11/4付)の「プレゼントをもらえば、もらうほど・・・愛される?」(http://blog.livedoor.jp/monkey_boss/archives/8875961.html)というもの。まあ要するにタイトル通りの事らしいです。「あげる方は負け組、貰う方こそが勝ち組」ってことですね。
 と、いうことはです。逆に、男がもてたいのならば、女にプレゼントをあげるのではなく、貰う側に立たなきゃいけないという事ですね。実際、ホストとかジゴロとかヒモとか、そういう立場にいるわけですよね。モテモテで、しかもそれで生計立ててるくらいですから。
 ということで、女の人からプレゼントを貰う日々、というのを実践してみる事にしましょうか。
「その使用済みのティッシュ、もう使わないなら僕にちょうだい。」
「ラーメンの汁、飲まないの? じゃあ僕がもらうね。」
「50円くれよ! 50円!!!」
 だめじゃん。
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じゅういちがつふつか


 東京の某社も落ちてしまった。わざわざ文書で通知、しかし理由は示されず。
 ・・・なんで?
 もう、あたかも決まったかのような雰囲気で、最後は談笑モードになっていたというのに。いったい何がいかんというのだ。
 ・・・まあ、いい。弁理士目指して頑張る方向で行こう。今から特許事務所入ると、大卒初任給並みになっちゃうけど。って、それでも今と所得変わらないのか。
 正直な話、Sさんのことが吹っ切れない。無職でヒマでしかし心の余裕は無い状態でこんな感情があると、何か犯罪に走ってしまうのではないかと、ちょっと不安。
 あ、今日はなんかかなり日記っぽい。
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