月別アーカイブ: 2007年6月

ハジにはすのこがよく利くらしいよ


 樫田レオの正体は涼元悠一だと思うけど、イシカワタカシの正体は今だによくわからない荒野草途伸です。ごるべりあを。
 夕立のせいで布団がびしょ濡れになり昨晩は布団なしで寝た所為で睡眠不足な私の元に、「すのこタン。」が届いた。
 (すのこタン。の詳細はこちら
 とにかく眠かったのだが、すのこだし、敷くだけで済むからと思い、開封してみた。

すのこタン。パッケージ外観

 あれ?ゲームソフト? 頼んだの確か、「すのこ」のはずなんだけど。

すのこタン。パッケージ外観

 よかった、中身はちゃんと「すのこ」だった。ちなみに取説とか応募券とか付いてるが、今日はもう、それはいいや。
 とりあえず、ノートPCの下に敷いてみる。

すのこタン。パッケージ外観

 うーん。横置きだと何故か、安定が悪い。しかしこれはどうやらノートPCの方に問題があるようで、どうも底面の中央あたりにゴムの突起が付いてるのが原因らしい。
 なので、今度はすのこを縦置きにして、突起がちょうど隙間にはまるように置いてみた。

すのこタン。パッケージ外観

 うむ。今度は安定した。若干ノートPCの下からすのこがはみ出てしまっているが、それは気にしないことにしよう。
 使い勝手は、悪くない。軽いから、動かすときも苦にならない。
 だが。ここで一つ、気がついたことがある。今回、上の写真にあるように、「すのこタン」のイラスト付きのタイプを買ったのだが。
 これじゃ、イラストの意味が無え・・ッ・!
 通販サイトのFAQによると、「ある程度売れて印刷の版代等が償却できたら」という文言があるので、どうやらこのイラストの印刷にかなりの費用がかかっているようなのだが。
 これでは報われない。
 かといって、イラストが見えるような置き方をすれば、今度はすのことして全く用を為さなくなってしまうので、当分はこのままで使い続けることにする。
 て言うか、眠い。今日は、他にも書いた文章が消えてしまっていたりと凹むことがあったので、もうさっさと寝る。すのこに萌えてる余裕なんて、無い。今日は。
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たまには広告であることを明記した記事を書いてみる


 荒野草途伸はいつも書籍の購入にe-honを利用しているのだが。ここが、一般雑誌の取り扱いも始めたらしい。

 正直、沖縄に住んでると、これまでにも近所の本屋で扱っていない雑誌とかも結構あって、「通販で取り寄せられたらなあ」と思うことが多々あったので、これは非常にあり難い。
 e-honは出版流通大手のトーハンが運営に参加しているから、こういう事も可能になったということなのだろう。て言うか、何故もっと早く手がけなかったとすら言いたいが。
 まあ、これで欲しい雑誌はあらかた買えるようになる。地方在住者には、かなり朗報では無かろうか。
 利用する際には上のリンクから注文していただけると、荒野草途伸としては少しだけあり難い。
 ・・・ちなみに、自分が欲しい雑誌って、必ずしもギャルゲ雑誌とか、そんなばっかじゃないからね。なんか誤解されそうだから、言い訳しておくけど。科学雑誌とかビジネス雑誌とか、そういうのもちゃんとあるんだから。
  
 ところで、全く関係ないけど、また眠れない。明日早朝出勤なのに。そうなの、最近仕事忙しくて、雑誌買ってもどのみち読んでる暇がないのよねー。そっちの方が今はむしろ深刻・・・。
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新感覚癒し系プロレタリアート萌えキャラ


 数週前のことだが。ネット(というか葉鍵板。最近、葉鍵板に情報を依存している自分が非常に情けない。)で、「涼宮ハルヒを使って杏さん党否共産党の宣伝ポスターを作った」という噂を聞いて、ちょっと見てみた。
 元々作ったところは、(どこぞの頭の悪い集団に襲撃にあったのか)既に閉鎖されてしまっていたが。別のブログでそのことに言及されていて、画像もあったので、とりあえず見てみた。
護憲派のイメージ戦略左翼というのはプライドたりえるのだろうか
 ・・・まあ。これの内容については、とにかく見て貰った方がいいだろう。オタコミュニティの基本知識を持ち合わせていない人には、少々オチがわかりづらいかもしれないが。あーそれと、最近の共産党の活動も知識としてあった方がいいかな。
 このブログ自体の言いたいことは、「アニメ素材を宣伝にしてアニメファンを取り込みたいなら、まずお前がその素材を十分に理解しろと」いう、至極まともなもので。
 左翼に限らず、今の政治家・政治運動家全般に欠けている事への痛烈な批判だ、と受け取っております。アニメに限らずね。もっと、一般国民の生活の実情を、もっと良く理解しなさいよと。
 で。本題。こっちが本題ですよ?
 上記の一連の流れにはとんでもない弱点があって、「商業著作物を、無断で二次利用している」というとこなんですね。まあ、角川とかその辺が訴えない限り、一応大丈夫ではあるんですが。逆に言えば、いつ足下を掬われるかわからない状況にあるわけです。
 まあ、普通に商業一次創作者は、二次創作に対して厳しい目をしますからね。なので。そういうリスクを避けるためにも、二次創作はできれば使わない方がいいです。
 しかし。一次創作、すなわちオリジナル作品であれば、そんな心配は全く無用です。だって自分で作っちゃえば、著作権は自分のものになっちゃうんだもの。どうしようと自分の勝手。素晴らしい。一次創作万歳。コミケも一次創作中心に原点回帰すべきだ。
 と、いうわけで。この私、荒野草途伸が。共産党の夏の参院選に向けて、一つとびっきりの萌えキャラを考案してやろうじゃあありませんか。
基本設定:
名前:
赤原 共(あかはら とも) 通称「共さん」
年齢:
23歳 いわゆる萌えキャラの年齢が10代中心な事考えるとちょっと高年齢だけど、逆に選挙権持ってる成人以上の層をターゲットにしているということで、ちょっと年齢高め
職業:
派遣の事務員。兼、派遣ユニオンの支部委員長 (本人は嫌がったのだが、周りからは頼られてしまっているというキャラ設定上、断れきれなかった。引き受けたときの台詞「わ、わかったわよ。あんた達があんまり頼りないから、だから3ヶ月だけ引き受けるんだからねっ!」ちなみに既に就任して半年以上経っている)
性格:
ツンデレ。恋愛面だけでなく、普通の人間関係にもその傾向が顕著に表れるため、少々困りもの。
気が強い。
だが面倒見はいい。
異性や恋愛はまだちょっと苦手。
外見:
スーツにツインテール23歳の大人としてその髪型はどうかという意見もあったが、今のところ似合っているので、あまりうるさくは言われてはいない。髪はリボンとかではなく、目立たない髪留めを使っている。スーツの方に軽くリボンをあしらうことはある。
愛読書:
日本共産党関係の出版物(組合活動を通じて共産党とも深く交わるようになり、最近になって政策の勉強をし始めたため
週刊少年ジャンプ テニプリとか銀魂とかが大好き
同人誌各種 恋愛関係は未熟で、普通の男の子とまともに恋愛関係を構築することが難しいため、こういう書物で済ませている。
趣味:
(敢えてここでは書かない)
 で。これらの基本設定を踏まえた上で、彼女「赤原 共」のイラストを、この私めが起こしてみました!

赤原 共
さあ、萌えろ!!

 ・・・うん。わかってるよ。こんなんじゃ全然ダメだって事ぐらいね。絵を本職にしてきたわけでもないしさ、それどころか趣味としてやってきたわけですらないからさ、こんなのしか描けないんだよ。
「べっ、別に民主党と協力したい訳じゃないんだからねっ」とか、そういう台詞も考えていたんだが・・・。
 絵がこんな有様じゃ、ちょっとね。
 お願いだから、誰か絵心のある人が書き直してくれないかなあ・・・?著作権とか、もうどうでもいいから。
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2回目合コンと譲りたくない一線


 土曜日に、新都心のGoodWillで「リトルバスターズ」を予約してきた。
(参照:6/4
 で、その足で合コンに行った。
 合コン行く前にギャルゲーの予約をする男。荒野草途伸、32歳。
 で、その合コンの方なのだが。前回(2006/5/4付参照)とは違って、男は全員大学(琉大物理学科48期生)の同級生、女性は会社の同僚の、どうやら沖国大つながりと思われるメンバーであった。
 今回は男側に全く気使う必要無かったし(12年来の友人なので)、女性側もこの半年あまりいろいろ根回し投資などして普通レベルまで仲良くなった人たちだったので、まあ普通に楽しかった。少なくとも自分は。
前回は、男は知らない人ばかり、女性陣も、自分が入社して4ヶ月な上に当時はあんまり女性陣と関わろうとしてなくて仲いいというレベルでもなかったから、なんかもう微妙な雰囲気で・・・。率直に言えば、大失敗でしたから。
 で。そこでまたしても、って感じで出た話が、「あんたの好みって一体なんなのよ」という、前回もいわれた問いである。
 前回はそう言われて、それでその後即答できるようにまとめておいたはずなのだが、内容忘れちゃったもんだから全然回答できなかった。まあ、あれから一年経っていろいろあったし、多少価値観や基準も変わってるところがあるので、ちょっとまとめ直してみようと思う。

  • 年上(これは前回と変わらず。もっと詳しい内容が、2/2付文書
  • 頭が良い(これも前回と変わらず。賢い女性は憧れ〔2006/10/15付参照〕であるし、最近賢い娘なら欲しいとか思う良うなってきたから。
  • 趣味に理解がある
    オタク趣味に限定しないことにした。自分の趣味がそれだけでないことに気づいたから。あと、あくまで「理解」であって、「趣味が同じ」までは要求しない。まあ、同じに越したことはないんだけどね
  • 自分の個性、ポリシー、主体性を持ってる人。何でもかんでも人任せにしない人。
    前回は「妙なポリシー」って書いたが、別に普通のポリシーでかまわないと最近は思うようになった。あと、自分のことは自分で決めて欲しいし、二人のことでもちゃんと意見や希望を言って欲しい。何訊いても「お任せします」は正直、ウンザリする。
  • 保護欲/独占欲が強い(前回と一緒。理想型はフルバの草摩楽羅だが、まああくまで参考レベルに思っておいて貰いたい
  • いわゆる社会的偏見の無い人/若しくは説得して考えを改めてくれる人
    物理学科出身の合理主義者なので、偏見や迷信を頑なに改めない人とは、間違いなく喧嘩になる。あと、自分がいろいろそういう被偏見要素いろいろ抱えてるというのももちろんあるが・・・

 うん。前回よりは、ちょっとマシな基準になった気がする。ただ、逆に対象範囲は狭まったかもしれないが・・・。
 ところで、2次会の最中に、年下が対象外な理由を聞かれて、「自分は妹いるから、年下はどうしてもかぶる」と言ったら、同級生〔男〕から
「年下の女性が全て妹に見えるというのは、それは正直どうかと、俺は思う」
と、指摘されてしまった。
 やっぱり、こういうところで自分は、オタの宿命から逃れられないんですね。
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作者もユーザーも薬漬け


 昨日17時まで寝てたせいか、薬飲んでも眠れないので。しょうがないから、PC開いたら「リトルバスターズ」の体験版がダウンロード完了していたので、やってみた。
 感想。
 これはいいバカゲーですね。
 決して悪く言っているわけではない。何故なら、このリトルバスターズは、企画者である麻枝准自身が、「これはバカゲーである」という信念と情熱の元に作られた作品であるから。
 いや、言わなくてもわかる! その心意気は、十分に伝わってきた!
 実はまだ店頭予約を入れていなかったのだが、一つ6/11に間に合うように入れるとするか。
 ただ、ねえ。難点を言えば。この「バカゲー」に、また1年半もかけたのかよ、というのと。それと、いくら一般ゲーだからって、定価¥9,240って高くね?ってことかな。まあ、オフィシャル通販ですら値引きして予約受付してるくらいだから、実売がこんな値段になることはないと思うが。でも、CLANNADが定価で8千円弱/実売で6千円切ってたこと考えたらなあ・・・。
 とりあえず、自分としては理樹が総受けであればOK。全年齢だからやり過ぎ表現の心配もないし。安心。
 はあ。あと二ヶ月弱ですか。その間はマジメに仕事しないといけませんね。そのためにも、早く寝んと。うむ。薬追加。
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もってこい!らき☆すた


 「みこみこナース」がエロゲーであることが、会社の人にバレてしまいました。
 もう恥ずかしくて、カラオケで歌えません。
 今更恥も何も無いだろうという意見は却下。
参考:1/22
 さて、話は変わるのだが。注文しておいた「もってけ!セーラーふく」のCDを、やっと受け取れた。
参照
 関東UHF局他で放送しているアニメ「らき☆すた」のオープニングテーマ。
 「らき☆すた」自体は(荒野草途伸としては珍しく)アニメ化される前から知ってた漫画で、面白いからきっとこれはヒットするだろうと思っていたのですが。沖縄で放送してないから、アニメの方はまだ見てないんだよね。うん。見てない。見てないから。
 しかし、どういうわけか6/4付のオリコンシングルランキングで前述の「もってけ~」がいきなり2位につけてしまったので、これは買っておかねばと。
 いや、本当はオリコンの結果が出る前から知ってたけど。
 ちなみに、e-honで他の本と一緒に買ってしまったので、オリコンのランキングには貢献してないです。たぶん。
 いや、こういうのはね。ランキングとか関係なくね。自分が楽しめればいいんですよ。言ってることが矛盾してるような気もするけど。
 とりあえず、次のカラオケはこれだね。エロゲじゃないから安心して歌えるし!
 沖縄で放送してないから、ほとんどの人がわからんというのが難点だけど。
 やっぱねえ。そろそろ、QABあたりが、UHFアニメ放送してくんないかなあ・・・? 需要はあるはずなんだけど。

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