メールは使えるようになりましたが、今度はPCが壊れました
春に買ったばかりのノートPCなのですが、Windowsが起動しなくなりました。
ディスクエラーが出ていたのでSSDの初期不良だと思うのですが。。。。
保証期間内だから修理費はかかりませんけど。
業務用に使うメイン機のつもりで買った奴なので、時間的な痛手が大きい。
勘弁してくれ。
勘弁してくれ。
数日前のこと。テレワークの翌日に業務システムのレクチャーの予定があったので、案内メールを出した。
明日レクチャーをするけど操作PCを大型モニターに繋いでみんなで見れるようにするから時間があったら見学に来て、とルールを出したら、若い女性職員から「スカイプ会議で配信すればいいんじゃないですか? 私明日テレワークですし」とツッコまれた。
定時開けの時間はまだ夕暮れ時だった。ベランダに出て缶コーヒーを片手に
「俺も頭の古いおじさんになっちまったな…」
と黄昏れてみたくなったが、缶コーヒーがなかったので、野菜生活(マンゴーミックス)を飲んだ。
268文字。
荒野草途伸「マイナスイオンは体にいいとか言うけど、マイナスイオンって要するに電子だよね? β線だよね? という事は、β線を発する機械であるところのブラウン管テレビって実は超健康器具じゃね? エコじゃね? でもエコポイント制度でブラウン管テレビは液晶テレビやLEDテレビに置き換えられちゃったよね。辛うじて電子を発するプラズマテレビは敗退したっぽいし。矛盾してないか? そういえば民主党政権になったらイオン株上がると思ってたけど大したことなかったな」
α「という事を新年早々ほざいているアホがいるわけだが」
γ「嘆かわしい、こんな奴でも国立大物理学科卒とはな」
α「そもそもイオンとは分子が電離状態になったときに、電子を余分に持つか若しくは手放すかという状態にある事を言うのだ。β線はあくまで運動量を持った電子であって、イオンではない」
γ「放射線をイオンと混同するとは、高校生でもこんな間違いはしないぞ」
β「だが待って欲しい、α線は要するに電子を放出し正電荷を帯びたヘリウム原子であるからして、陽イオンと言えなくもないのではないですか」
α「否定はしないがそれがどうしたという感じだな」
β「アルファさんだけがイオンの称号を持ちうるとは。これはなんたる不平等。これが巷で流行の格差社会というものか」
γ「アルファさんというとヨコハマ買い出し紀行を思い出すな」
α「古い上にマイナーな話題を持ち出すではないか。ところでおまわりさんひろしは今どうなっているのだ」
β「古いと言ってもKanonAIRと同時期ですよ」
γ「だがKanonAIR世代は鍵っ子の間では完全に古参扱いだがな」
α「麻枝准が36歳になったくらいだからな。ところで話を戻すが、イオンの称号はそんなに良いものか?」
β「イオンがいいと言うより放射線がイメージ悪すぎるんですよ」
γ「日本人は核アレルギー強いからな。今世紀に入って落ち着いてきてはいるが」
α「アメリカがいけないのだ。スターリンと張り合う為だけに原爆2個も落とした上に、最初の水爆被害者まで日本人から出してしまうという大失態を演じたのだからな」
γ「だがその核アレルギーのおかげで、日本の原子力技術は安全性で世界のトップレベルと認められるようになったのだ。先だってもトルコの原発計画を韓国から奪い取ったところではないか」
α「つまり核アレルギーは必要悪というわけだな」
β「そうはいってもイオンがこれだけちやほやされているのに僕達がこんな悪者扱いとか、納得いかないですよ。生化学的にはイオンの方が有害なのに」
α「もてはやされてるのはマイナスイオンだけだがな」
β「だから僕も、マイナスイオン並みにもてはやされたいんです」
γ「あきらめろ、そもそもお主の危険性は兵器利用が研究されるレベルだ」
α「そもそもお前がいけないのだ。大人しく原子核の周りを適当にうろついておればよいものを、なまじ観測可能な運動量など持つからいけないのだ」
β「アルファさんは原子核だからそんな事を言うんです。僕がどこにいようと僕の勝手でしょ」
γ「お主はフリーダムすぎる」
β「鉄板を貫通するガンマさんに言われたくないです。どこでも行き放題じゃないですか」
γ「鉛にはかなわないがな」
α「だが奇妙なものだ。物理的に最も安定とされる鉄でも化学的に最も安定とされる金でもなく、よりにもよって鉛が我々の最大の障壁であるとは。しかもその鉛自体が人体に有害だというのだから、皮肉なことこの上無しだ。」
γ「そもそも人体に有害でないモノなどこの世に存在するのか」
α「思い当たるモノが無いな」
β「情報ですら有害判定されるご時世ですからね」
α「人間とは厄介な存在だな」
γ「ところで、件のアホはどうするものであるか」
α「放置すればいいだろう。CIAにかまって欲しくてバギ星人を名乗っていたようなアホだ」
β「そんな過去もありましたね」
γ「『過去』なのか怪しいがな」
この程度の内容を書くのに一週間もかかってしまった。新年早々これだ。年々能力が衰えている。
ちなみにこの内容は、マイナスイオン発生機能付きの加湿器に水を補充していて思いついたのだが、ぶっちゃけマイナスイオンには全く期待していなくて、PCの隣で動かすことで気化熱でCPUとGPUの温度が下がることを期待して使用しているだけである。
どっちにしろ間違っている気がしてならない。
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気が付いたら5日も書いていなかった。なんでこんなに間が開いてしまったんだろう。
確かにここ数日派遣絡みでぱたぱたしていたのは事実だが、しかしそれは昼間の話。夜の時間はあったはずだ。だから今夜は寝かせないぜ、等という台詞が言える相手はPCモニタの向こうの二次元の世界にしかいないのだから、BLOG書く時間ぐらい優に取れたはずなのだが。
まあでも、期間が空いちまったものは仕方がない。
この数日間の間に、書きたい記事のストックが3件も溜まっているので、順次こなしていく事にしよう。
まずは「トースター付きパソコン」。
これは、個人的に親近感を感じずにはいられないダー氏(昨年12/5付け文書参照)との結婚が秒読み段階に入ったらしい健康一番地さんとこの記事を読んで、思いだしたものである。
健康さんとダー氏が二人の新生活のためにそれを導入する事に決めた、というわけではない。念のため。二人の名誉のため。
ではこれは一体何なのかというと、完全に荒野草途伸の妄想の産物。6,7年前に「家電パソコン」という言葉が業界で流行した頃に思いついた、ネタである。
物としてはその名の通り、パソコンにトースターが付いているというシロモノ。デスクトップ機の5インチベイ(大概の場合CDorDVDドライブが付いている場所)に、パンを焼くためのドライブが付いているのだ。
そしてトレイに食パンをセットして挿入すると、CPUの発熱でパンを焼いてくれる。
現在はただPCを暴走させるだけの邪魔者としてしか扱われていないCPUの廃熱を少しでも有効利用し、省エネに結びつけようという、地球に優しいパソコンでもあるのだ。
「パンが焼ける温度まで冷却せずにいたら、CPU壊れるよ!」と言われたら、まあそれまでなんだが。それ以前にわざわざPCでパンなんか焼かねーよという人の方が多そうだが。
何にしろ、現実性には乏しそうだ。
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12日に大阪に行くので、新幹線の切符を買ってきた。
JRの切符は、大都市間で、片道200Km以上だと、「○○市内-○○市内」という形で購入できるのだが。「名古屋市内-大阪市内」という切符は買えなかった。名古屋駅から大阪駅が190Kmしかないためである。だから、「名古屋-大阪市内」というのも買えない。が、「大曽根-大阪市内」というのは買えた。
(参考:http://www.rosenzu.com/rr/rrj11.html)
中央線でたった4駅、直線距離にしたら5Km程度しかないのだが。
4度目の修理に出していたモバイルPCを受け取ってきた。故障原因は、前二回と全く同じ。完全に設計上の問題だ。
本体が異様に綺麗にされていて、「新品と交換してくれたのか?」と一瞬思ったくらいだった。何度も修理に出させて悪いと思ったのか、あまりの汚さにクリーンアップせずにはいられなかったのか。
とりあえずPlanetarianをインストールしてみた。ちゃんと出来た。おかしいのはメインPCのWindowsだったようだ。
今日は調子が悪かったので昼過ぎに帰って、寝た。起きたらもう外が暗くなっていた。いろいろやる事が溜まっているのに、全然片づかない。