また鍵ネタかよと思うのだが、そうやって内容にこだわっているからいつまで経っても書けないのだ。とりあえず書きたいものを書く。
「リトルバスターズ!カードミッション」。リトルバスターズ!のソーシャルゲー…と言われてはいるが、ぶっちゃけソーシャルというにはほど遠い。まあ、その辺りの事はわざわざここで書かんでも誰かが言ってるだろう。
ゲームシステムの中に「覚醒」という機能があるのだが、この覚醒の条件がヘルプの記載ではあまりにも不十分で、正直自分はかなりの無駄足踏んだので、補足を記しておこうと思う。
ヘルプには、覚醒の条件は「覚醒元・相手共にレベルがMAXである」AND「信頼度もMAX」としかない。この書き方だとカードの種類は問わないように受け取れるが、実際は同一ランク(ノーマルならノーマル同士、レアならレア同士)で、且つ同じ絵札で無いといけない(同じキャラならOKという話もあるが、そこは確認してない)。Twitterで流れてた、「理樹が謙吾で覚醒する」の画像は、あれはどうやら間違いのようだ。(公式サイトに佳奈多がいない事といい、ほんっとにいい加減だなー…)
この2枚で覚醒を行おうとした。しかし、覚醒元に佳奈多はセットできるが、覚醒相手がなにも出てこない。
コミュニティを見たら同じキャラじゃ無いといけないらしいという話が出ていたので、次にこの2枚で試してみる事にした。
上述のように、これも駄目。
レア同士で無いと駄目なのか…? と一瞬気が遠くなるが、【休日でも制服着てそう】の佳奈多がたまたまもう1枚信頼度MAXになったので、コスト度外視でレベルMAXにしてみた。ところ、
やっと出てきてくれた。ノーマルかレアかというのでは無く、カードのレアリティが同じかどうかというのが影響しているという事だろうか。
…かなり大事な情報のはずなのに、こういう事書いてないって…。
名前の後ろに「+」が付くようになり、レアリティも「N+」になっている。
しかし、打・守・走のパラメータは、元のカードのデフォルト値に戻されてしまっている。この事にすぐ気づかず、折角引き継いだ特訓ポイントも無駄遣いしてしまった。
そうそう、特訓ポイントも、特訓を実行したかしてないかにかかわらず、「これまでに獲得したポイントを引き継ぐ(但し上限15)」ということみたい。上の画像で1ポイントだけ特訓無しで覚醒を実施しているが、どちらも引き継がれている。
…デフォルトパラメータが戻されちゃうとは思わなかったなあ。…いや違うぞ、このカード、元は375・375・300あるはずだから、走以外むしろ減らされちゃってるぞ…。え、なんだこれ。覚醒させる意味あんのか。上限30に伸びたところでたかがしれてるぞ。
こんなの怖すぎて、貴重なレア佳奈多を覚醒なんて到底させられんわ…。
まあ、元々他人のデッキ眺めてニヤニヤするの目的で遊んでるし。連休の間だけちょっとデッキの組み方メモって集計でもとってみようかなと思ってる。
今日はそんなところで。
--------------