やるべき事はきっちり片付けてから、次に進むようにしたい。(自戒)
1/9・10に、「ぽぷかる5」が、まあ無事かどうかは知らないけど少なくとも来場者数的には大成功に終わりました。(公式発表で1万9500人)
私も、前回に引き続き即売会スペースで参加させて頂き、反応的にも売上的にも結構好調な結果となりました。さすがに黒字とまでは行きませんが。宣伝効果も合わせて考えれば、十分大成功です。(Twitterではnaecaが売れない! とか騒いでおりましたが、売れなかったのはnaecaだけなので。。。)
反省点というか残念だったことは、とにかく体調が悪かったこと。元々精神障害負ってる身なのに、その上あまりにも心労が重なりすぎて。これはぽぷかる関係ないんですが、うん、まあ、これはこの文書で言うのはやめとくか。ほんとにぽぷかる関係ないし。
というか、もういっそ今後ぽぷかる一本に絞るようにすれば、その心労の原因も多分関係なくなるんですけどね。ぽぷかる今回で終わりだって話だったもんだから。じゃあやっぱり鍵に戻るしか無いじゃんという。この辺の話、よくわからないですね。
少なくとも、「愛知県の緊急雇用対策事業としての『ぽぷかる』は、今回で終わり」ということみたいです。で、折角ここまで続いたのだから、今後は自主運営という形でぽぷかる6をやろう、という話が一部で出ている、ということ、で合ってるのかな?
まあ、ぽぷかる5の運営自体に関しても、全く不満が無いわけではないですけどね。でもその辺はアンケートにきっちり書いといたんで。公開の場ではあんまり言わない。こき下ろしたいわけじゃ無いから。
あ、運営側のアンケート回答募集、一応URL記載。
https://docs.google.com/forms/d/1hl4Gh0pW_lQLzpseqG7dZ81uuvE8qQQFyNlJelix6J8/formResponse
個人的な感想としては。寒かった。とにかく寒かった。冬だから当たり前なんだけど。いやもう、寒いのはわかりきってしだから自分はそれなりに防寒対策してきたつもりだったんですけどね。
むしろ、前日にイオンかカーマ辺りで安売りしてるカイロ仕入れてきて当日会場で売りさばけば儲かるんじゃね? という事まで考えたくらいで。いや、やりませんでしたけどね。…でもあそこまで寒かったんだったら、売りさばくまではしなくても、naeca購入者にカイロ進呈ぐらいはやってもよかったかなあ。(あくまでもnaecaに固執する。)
そんなに寒いのに、夏場でも風邪ひきそうなコスプレしてる人達って。一体どんな修行してるんですかね? The Ninjaが現代にいるとしたら、きっとあの人達ですね。
コスプレと言えば、鍵系のコスしてる人が3人もいたのが意外だった。小鳥と、鈴と、テヴア軍正装の人(男性だったのでクドだとは認めない絶対に認めない)。…いや、元々愛知県ってかつては全国最強の鍵っ子王国だったんだから、意外でも何でも無いんですけどね。
あと、昨年後半に一気に同人誌何種類も印刷した挙げ句、沖縄や新潟にまで遠征したもんだから、実は今資金的に非常に窮していて。なので、他スペースをまわっても眺めるぐらいしか出来なかったんですね。いや、手に取ったら買いたくなるじゃないですか。買ったらお金減るじゃ無いですか。実家暮らしだからご飯はパクってこれるけど、携帯代とかサーバ代とか同人誌代とか政治活動費とかはまかなえなくなるじゃないですか。
他には、開催中に尾張伝統工芸のイメージキャラクター? でいいのかな、の七瀬 詩織(しおり) というキャラからフォローされて。一応ご挨拶はしたんですけど。
まあ、愛知ご当地キャラ、乱立というか戦国時代の様相ですね。いっそ、「瀬戸川家の野望」というゲームでも出すか。瀬戸市は、「こまいぬクエスト」という知る人ぞ知る伝説もんのクソゲー出したところですからね。クソゲーの栄光よ再び。どうせ「瀬戸川家」って萎えキャラだし。
…ま、著作権的にいろいろ大問題発生しそうだけど。
終了後にTwitterで呟いた「リニモ即売会」が思いの外反響があったようなので、一応ネタ発言ではあったのだけど、どうやったら実現できるのかをざっと考えてみました。
課題としては、
- 費用
(1時間10万円かかる。ぽぷかる並みに搬入7時~退出18時まで借りたら、1日110万円。)
- サークルスペースの配置
(ロングシートならシートの前に机並べるという方法も出来るけど、リニモはセミクロスシートなのでこの方法は採れない。ブース形式にしても、客と対面にならない。)
- 搬入、設営
(リニモ自体は普通に営業してるので、駅で結構な大荷物を運び込むと一般利用客の邪魔になる。)
- 重量
(万博開催時にもあったが、重量オーバーするとリニモは浮上できない。重量規制が必要になる)
- 一般客の扱い
(乗車扱いをするのか)
一応考えた解決策としては
- 費用→
サークル数50、一般参加者トータル500名を前提に、試算。
一般参加者には、リニモ一日乗車券付きのカタログを購入して貰う。一般参加者に一日乗車券を購入して貰うことを前提に、愛知高速交通にはリース料の値引きをして貰う。どれくらいの値引きになるかわからないが、一日乗車券収入が800円×500名=40万円という前提で、仮にこの分を値引き額として算定する。そうすると、実質のリース代は70万円になるので、サークル参加代は3000円(×50サークル=15万円)、一般参加者は1100円(×500名=55万円)とすれば、丁度リース代はまかなえる。(※一般参加者は、これに加えてリニモ一日乗車券代が加わるので、実質負担額は1900円。)一般的な地方イベントと比べると割高だけど、特殊イベントということで何とか納得して貰う。あと、広告費とか協賛費が入れば、もう少し値下げの余地はある。
必然的にカタログと一日乗車券がセットになるので、カタログはリニモの駅窓口で販売して貰う。こうすることで、販売コストも抑えられる。
- サークルスペースの配置→
そういうイベント、という事で納得して貰うしか。リニモは揺れないことがウリなので、走行中でも販売は出来ると思われる。(法律的にどうかなというところはあるけど)
- 搬入、設営→
公園東のリニモ車庫で搬入・搬出という形になる? 一応駐車場もあるし。
- 重量→
募集段階で重量制限して、搬入時に荷物の重量チェック、という形か
- 一般客の扱い→
一日乗車券を購入して貰うので、一般参加者の乗降は自由。但し、カタログを持っていない人は即売会列車には入れないようにする(そうしないと運送規約とかで問題が発生する)。
一応こんな感じです。まあ、これだけで問題が終わるとは思えないけどね。一応、実現可能性はあるということで。
ええと、ぽぷかる5で出品したブツは、今週末17日に金城ふ頭でやるコミックライブ名古屋で、「瀬戸川家スタートパック」という形で委託出品します(番号:委託a-01)。…ええ、もう今回はぽぷかるで疲れてるのが明白だったので、最初から委託で申し込んでました。
ちなみに、2月の名古屋と浜松も、委託参加にしました。12/23の名古屋欠席がちょっとトラウマになってるので。とにかくリスク回避で。
ふう。