合コン」カテゴリーアーカイブ

メモ消化


知らない女の人と目線が合ってしまいました。彼女を妊娠させてしまったかもしれないんですけどどうしたらいいでしょうか。そのままどっか行ってしまったので連絡も取れません。

生命の進化という観点からすれば遺伝情報を目から発する何かに乗せて相手に引き渡した方が現行のやり方より圧倒的に効率がいいわけだし、
いずれ人類はそういう方向に進化するのではないか

あ、繁華街でよく行き交う女の人に目線投げかけている人って、もしかしてこの進化の過程を先んじて実行しているのか。そうかよし、これからは彼らのことを進化の伝道師と呼ぶことにしよう

「ハッ。なんだ、所詮は俺のプロトコルに対応していない旧タイプの女か」

話せば案外面白い人たちなのかもしれない


2回目合コンと譲りたくない一線


 土曜日に、新都心のGoodWillで「リトルバスターズ」を予約してきた。
(参照:6/4
 で、その足で合コンに行った。
 合コン行く前にギャルゲーの予約をする男。荒野草途伸、32歳。
 で、その合コンの方なのだが。前回(2006/5/4付参照)とは違って、男は全員大学(琉大物理学科48期生)の同級生、女性は会社の同僚の、どうやら沖国大つながりと思われるメンバーであった。
 今回は男側に全く気使う必要無かったし(12年来の友人なので)、女性側もこの半年あまりいろいろ根回し投資などして普通レベルまで仲良くなった人たちだったので、まあ普通に楽しかった。少なくとも自分は。
前回は、男は知らない人ばかり、女性陣も、自分が入社して4ヶ月な上に当時はあんまり女性陣と関わろうとしてなくて仲いいというレベルでもなかったから、なんかもう微妙な雰囲気で・・・。率直に言えば、大失敗でしたから。
 で。そこでまたしても、って感じで出た話が、「あんたの好みって一体なんなのよ」という、前回もいわれた問いである。
 前回はそう言われて、それでその後即答できるようにまとめておいたはずなのだが、内容忘れちゃったもんだから全然回答できなかった。まあ、あれから一年経っていろいろあったし、多少価値観や基準も変わってるところがあるので、ちょっとまとめ直してみようと思う。

  • 年上(これは前回と変わらず。もっと詳しい内容が、2/2付文書
  • 頭が良い(これも前回と変わらず。賢い女性は憧れ〔2006/10/15付参照〕であるし、最近賢い娘なら欲しいとか思う良うなってきたから。
  • 趣味に理解がある
    オタク趣味に限定しないことにした。自分の趣味がそれだけでないことに気づいたから。あと、あくまで「理解」であって、「趣味が同じ」までは要求しない。まあ、同じに越したことはないんだけどね
  • 自分の個性、ポリシー、主体性を持ってる人。何でもかんでも人任せにしない人。
    前回は「妙なポリシー」って書いたが、別に普通のポリシーでかまわないと最近は思うようになった。あと、自分のことは自分で決めて欲しいし、二人のことでもちゃんと意見や希望を言って欲しい。何訊いても「お任せします」は正直、ウンザリする。
  • 保護欲/独占欲が強い(前回と一緒。理想型はフルバの草摩楽羅だが、まああくまで参考レベルに思っておいて貰いたい
  • いわゆる社会的偏見の無い人/若しくは説得して考えを改めてくれる人
    物理学科出身の合理主義者なので、偏見や迷信を頑なに改めない人とは、間違いなく喧嘩になる。あと、自分がいろいろそういう被偏見要素いろいろ抱えてるというのももちろんあるが・・・

 うん。前回よりは、ちょっとマシな基準になった気がする。ただ、逆に対象範囲は狭まったかもしれないが・・・。
 ところで、2次会の最中に、年下が対象外な理由を聞かれて、「自分は妹いるから、年下はどうしてもかぶる」と言ったら、同級生〔男〕から
「年下の女性が全て妹に見えるというのは、それは正直どうかと、俺は思う」
と、指摘されてしまった。
 やっぱり、こういうところで自分は、オタの宿命から逃れられないんですね。
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初合コンと理想と現実の自己整理


 とりあえず頭痛は治った。たまにいらん心配をする人がいるので、報告しておく。
 先週29日に、会社の女性達と、荒野草途伸の友人であるHT君やIS君、それにHT君の友人を含めた合コンがあった。ちなみに幹事は自分。たぶん、頭痛の原因はこのときの心労の余波である。
 なにしろ、合コンというものは生まれて初めてだったのである。幹事という役割も初めて。HT君の友人も初めて会う人たち。加えて会社の上司からは「(女性陣の)機嫌を損ねるような真似だけはしないでくれ(週明けの業務に支障が出るから)」というプレッシャーまでかけられて。
 29日は、起きてすぐお腹痛くなって、もう逃げ出そうかと思いましたよ。
 そもそもなんでこんな話になったかというと。3月ぐらいにHT君と飯を食った際に、自分が「うちの会社の女性陣はみんなギャルゲーのヒロイン並みに可愛くていい性格。正直6歳若かったらもう、相沢祐一並みに口説きまくってるねオレ」というような趣旨の事を話したら、是非合コンしたいという話になってしまったのである。
 そう考えると自業自得である。自分から話を振ったようなものだ。せめて、ギャルゲーに例えるのは控えるべきであった。
 まあ、それでもとりあえずみんな楽しんでいたようだし、もう自分の役割は終わったから、これはもういいだろう。HT君には30代女性との合コンを要求しといたし。
 さて。今回のことを総括していてふと思ったのだが、「自分の理想とする女性とは、どんなだろう」という疑問がふとわいた。まあ要するに、「あんたの好みってなんなのよ」という問いにどう答えるか、ということなのであるが。今までこれに関して非常に漠然とした答えしか持ってなかったので、これを機にちょっとまとめてみようと思う。以前にもバトンを回された形で自分の好みを書いたようなことはあるが、今回はこれを叩き台にして、もう少し細かく、かなり理想型に近い形で書いてみようと思う。

  • 年上(一日違いとかでも可)
  • オタク趣味に理解がある(昔同人やってましたとかなら尚可)
  • 頭が良い(せめて良い振りが出来るくらい)
  • 妙なポリシーを持っている(お米とか、ヒトデとか)
  • 保護欲・独占欲が強い(逃げると物凄い勢いで追いかけてくる)
  • デート中に寝てしまっても文句言わない(疲れやすいのでそういう恐れ有り)
  • 普段はあまりべたべたしないというかむしろ攻撃してくることすらあるが、しかし二人きりになると途端に甘えてくる(いわゆるツンデレ)

 いやー。こんな人現実にいないというか、ギャルゲーの世界ですら滅多にお目にかかれないですね。どうやら贅沢を言いすぎたようです。
 ま。とりあえず3つ以上当てはまる人は荒野草途伸の恋人になる才能がありますので、まずはトレーニングキットのお申し込みを、フリーダイヤルx4xx-xx6xまで、お電話お待ちしています!
 ・・・待つんじゃなくて自分から電話かける努力が必要なんでしょうね、きっと。
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