愚民」カテゴリーアーカイブ

俺らが死ぬか、日本が死ぬか。二者択一だ


 あまりに急展開且つ情報量が多いので、自分でもどう文章を整理したらいいかわからず悶々としていた。6日に安倍自民党政権によって閣議決定され7日に衆議院に提出された、「過労死合法化法案」(安倍政権の言うところの”働き方改革法案”)の話である。

 とりあえず、事実関係として、昨年からここまでの経緯をおさらいしておく。

2015年12月から2017年3月までの経緯はこちら
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/%E3%80%8C%E6%AE%8B%E6%A5%AD%E8%A6%8F%E5%88%B6%E6%B3%95%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%B5%8C%E7%B7%AF/
に記載してあるが、改めて転記しておく。

・2015年12月 電通女性社員過労自殺。東大の同級生がネットで告発、炎上
・2016年10月 野党4党(民進共産社民自由)が長時間労働規制法案を提出
・2017年1月 政府が残業規制の方向に転換

 そして、2017年3月。

「裏切りの連合」

 2017年3月。
 御用労組連合との合意を盾に、自民党と公明党による連立政権は過労死基準80時間を大幅に超える100時間残業を正当化した。(参照
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%81%AA%E3%81%8D%E6%AE%8B%E6%A5%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%94%9F%E9%82%84%E8%80%85%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6/

 しかし、既成労組の制約を受けない若手労働者の自主連帯組織”AEQUITAS(エキタス)”が連合本部にデモを仕掛けたことで、事態は急転する。国内最大の労働組合の本部が労働者集団にデモを仕掛けられるという異常事態は海外メディアでも報じられ、連合並びに連合の指示通り自民党政権との妥協に傾きかけていた民主党(当時)は激しく狼狽した。機能不全に陥った民主党は再起を図るべく旧みんなの党や維新系と合流し、民進党を新たに結成した。
 一方、当時法案提出権のある21議席を保有していた共産党も、野党共闘を優先して身動きが取れず、結局対案もだせなかった。(参照 
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/残業規制で野党は対案を/

 

「モリカケの罠、共謀罪の刃」

 2017年4月。
 安倍自民党政権は、国会に提出した東京五輪対策を口実に創作を含む未遂の行為を犯罪とする「共謀罪」(参照
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/共謀罪(準備罪)の事例をもう一つ/
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/%E3%82%81%E3%82%82%EF%BC%9A%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E3%81%8C%E5%BC%B7%E5%A7%A6%E7%BD%AA%E3%83%BB%E6%AE%8B%E6%A5%AD%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%82%88%E3%82%8A%E6%BA%96%E5%82%99%E7%BD%AA%E3%82%92%E5%84%AA/
)を審議入りした。残業規制は連合との骨抜きの合意内容ですら、当時存在した強姦罪の泣き寝入り規定撤廃と共に放置する選択をした。
 野党はこの共謀罪対策にかかりきりになり、残業規制の対案を出す間もなく、結局共謀罪は強行採決による成立した。愚かな日本国民は自民党のこの暴挙を拍手喝采した。
 
 その直後、安倍晋三首相と安倍昭恵首相夫人のシンパが運営する2つの学園に国有地が格安で払い下げられていた事実が明るみに出、野党・マスコミともこのスキャンダルに食いついた。国有財産の不当売却という問題があるとはいえ、人命に関わるわけでもないただのスキャンダルに野党は狂奔し、自民党もまたこれを好機と捉え、残業規制先延ばしの絶好の口実として利用した。

 その後、会期切れ直前になり、性犯罪被害に遭った女性達を中心に国会への猛批判の声が高まり、強姦罪泣き寝入り規定撤廃(強制性交罪への変更)は会議切れ1日前に辛うじて成立した。
 だが結局、この年の通常国会は延長されることもなく会期切れとなり、残業規制は秋の臨時国会に先送りとされた

「幻の臨時国会」

 2017年7月。
 前年の2016年に自民党を飛び出し、創価学会・一部連合系・一部共産系の支援を受けて東京都知事に当選した小池百合子が、東京都議会選で自身の与党となる「都民ファーストの会」を結成。自民党や民進党の一部がこれに合流し、創価学会との選挙協力もあって圧勝する。
 一方、自民党は2013年以来続く共産党の勢いに押されて、3人区を中心に次々と”討ち取られる”結果となり、歴史的大惨敗を喫する結果となった。

 2017年8月。
 東京都議選での惨敗を受けて慌てた自民党政権は、”秋の臨時国会”に向けて残業規制の法案化作業を進める。しかし、それは第一次安倍内閣以来一貫して猛批判を浴び続けている「高度プロフェッショナル制度」「裁量労働制拡大」と抱き合わせの内容であった。そして残業規制は、過労死基準を超える100時間残業を合法とする内容のままであった。
(参照
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/残業規制の適用除外など許してはならない/
 しかし、民間のみならず教員・公務員での過労実態が次々に明るみに出、挙げ句10年以上前から批判を浴びている「高プロ」をまたしても国会に出そうとする安倍自民党政権に批判の声が高まり、政権支持率は急落する。
(参考
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/%E9%87%8E%E5%85%9A%E3%81%8C%E5%85%AC%E7%B4%84%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E6%8E%B2%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E4%BA%8B%E3%83%BB%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%8B/

 支持率が危険水域に達し、更に目前に迫った衆院4補選での劣勢が伝えられ、政権崩壊の危機に直面した安倍晋三は、9月23日、突如衆議院の解散を表明。愚かな日本国民は安倍晋三のこの決断に拍手喝采した。

「暗躍と狂想の逆転劇」

 しかし、この事態に、御用労組連合はまたしても愚挙に出る。
 前年7月に自民党を飛び出し東京都知事となった小池百合子は、都民ファーストの会を母体に希望の党を結党し国政進出を表明した。これを受け、連合は、エキタスによって損なわれた名誉と主導権を回復せんとばかりに、小沢一郎と共謀し、支配下にある民進党に希望の党との合流を指示。野党第1党が事実上の自主解散をするという異常事態を引き起こした。
 残業規制が争点になるはずだった総選挙は、連合のこの暴挙により一転ただの政局選挙へと様変わりした。一方で、労働問題で躍進を続けてきたはずの共産党も、「モリカケ」を公約筆頭に掲げる愚行を犯す、悲惨な選挙となってしまった。
 そんな中でも僅かに希望はあった。希望の党の国家主義路線に反発する左派議員が合流を拒否、元官房長官・枝野幸男を中心に立憲民主党を結成する。
 「3.11」の対応で右派からも評判の良かった枝野の新党結成に、いわゆる氷河期世代を中心に「立民ブーム」が起き、無党派層に飽き足らず共産や公明の支持層までをも食って、比例東海ブロックでは名簿登載候補者が足りなくなるほどの票を集めて地滑り的大勝を収め、一挙に衆院野党第1党に躍り出た。
 安倍自民党がパートナーとみなしていた維新、ポスト安倍を自称する石破茂の足場となるはずだった希望の党は、共に惨敗した。
 それまで自分達を支持していた労働者を裏切った共産党は、比例で議席を半減以下にまで減らした。一方で小選挙区の議席は守り切り、また左派連合(立憲野党連合)の立民・社民・自由各党の立てる選挙区の多くで候補者を降ろし、立民の小選挙区での議席確保をアシストした。

 しかし、残業規制は最後まで争点とならなかった。(参考
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/twitter%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8C%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8A%B4%E5%83%8D%E4%BA%89%E7%82%B9%E3%80%8D/
 選挙告示直前に、NHKの女性記者が過労死していた事実(朝日)が明るみに出るも、気に留めるものは少なかった。愚かな日本国民は自民党が微減に留まったことに拍手喝采を送った。

 総選挙後に開かれる「特別国会」で残業規制の法制化も審議も行われることはなく、「秋の臨時国会」は解散総選挙によって幻と消えた。

「さらなる悪夢と絶望と」

 2018年3月。
 悪夢の総選挙から半年。ようやく、政府が「働き方改革」の名の下に、残業規制の法制化に再着手した。しかしそれは、秋に提出しようとした「高プロ」「裁量労働制拡大」との抱き合わせと全く同じ内容であった。
 だが度重なる労働者の要求に恐れをなしたのか、霞ヶ関側からは共産党の高橋議員に「残業規制と同一労働同一賃金のみ先行でどうか」という妥協案の打診があった
(参考
http://bunsyo.kouyaxatosi.info/blog/20180316%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%8a%b4%e5%83%8d%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%9b%a3%e5%83%8d%e3%81%8d%e6%96%b9%e6%94%b9%e9%9d%a9%e6%b3%95%e6%a1%88%e5%95%8f%e9%a1%8c%e7%82%b9%e3%82%92%e8%80%83%e3%81%88/

 ところが、公明党の要求により、残業規制には「中小企業への配慮(=中小企業は残業規制免除)」という規定が盛り込まれることとなった
労働時間把握を義務化 厚労省、修正へ(毎日)

 4月になってこれに自民党も同調し、残業規制は
・中小企業の社員
・高度でプロフェッショナルな職業(諸手当込みで年収1075万円以上)
・個人事業主扱いの人
・管理職扱いの人
以外の労働者のみが、対象となることになった。

 ちなみに中小企業の定義とは、

製造業従業員300人以下 OR 資本金3億円以下
卸売業従業員100人以下 OR 資本金1億円以下
サービス業 従業員100人以下 OR 資本金5千万円以下
小売業 従業員50人以下 OR 資本金5千万円以下

※中小企業庁「中小企業の定義について」より引用
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/g_book/h21/teigi.html

 売上とか利益とか大企業の子会社とか、そんなのは中小企業の定義とは関係ない。やろうと思えば、残業規制逃れの”中小”子会社を作ることだって可能なのだ。
 そして、あらゆる中小企業は100時間残業合法化、が自民党と公明党の施策。これが4/7、確定した。人命よりも企業経営が大事。会社の為に死ねという昭和の発想そのまんま。これが自民党という政党だ。
 中小企業に配慮するというのなら、人を確保する為の支援とか、無理な納期を拒否できる下請法の改正とか、やるべきはそっちな筈だ。過労死を合法化することが中小企業への配慮とは、一体どういう感覚か。

 人命に配慮しない相撲協会の如き自民党がキチガイ論法で残業規制法制化を骨抜きにしようとしてきても、野党が議員立法で法案提出すれば、たとえ通らずとも自民公明両党に対し資本主義か人命主義かの二者択一を迫れることになり、次の選挙の最大の争点に出来る。その次の選挙は意外と早いという話も出てきている。
 しかし、野党もいつまでもモリカケに拘泥し、この問題となかなか向き合おうとしなかった。
 立憲民主党も対案をまとめたが、後手後手に回っており、残業時間80時間規制などの内容に留まっている。共産党は、上が一体どうなっているのか末端党員には全くわからないが、高橋議員1人が奮闘していて対案作りに手が回っていないように見える。

 安倍自民党政権は、残業規制を1年以上先延ばしした挙げ句、中小企業保護の名目で全ての中小企業を残業規制の対象外とし、過労死を合法化した。憤怒し残業反対を掲げ奮闘しバスを封鎖してでも過労死を防ごうという者が、この日本に一体何人いるのだろうか。

もはや「知らない」では済まされない。これは、10年以上にわたる、我々労働者の命をかけた闘いだ。

何故私は自民党を殺人政党と指弾するか
 
 幸いにも、さすがの愚かな日本国民といえど、この過労死合法化法案に拍手喝采を送るものは少ない。
 それでもまだこう言う人間はいる、「俺は働けるから大丈夫」。そう言って自民党を支持し続ける連中こそ、我々が倒すべき敵だ。
 お前らの話などしていない。我々は月80時間オーバーワークしたら死ぬ人間の話をしているのだ。


taskkill /IM 日本社会 /FI “IMAGENAME ne 人名” /T /U 俺ら


Jアラートが5分も遅れた理由を検証する


 8/29に、北朝鮮からミサイルが発射されたのは5:57。しかし、実際にJアラートが鳴ったのは6:02。
 安倍晋三が言うには発射の瞬間から全ての動きを把握していたらしいが、なら何故アラート鳴らすのに5分もかかったのか。

 各工程毎に時間を見積もりながら検証する。

・ミサイル発射を米軍が監視、弾道から斜角と方位を逆算する→多めに見積もって15秒
・米軍から自衛隊にデータ受け渡し→10秒
・弾道計算プログラムに発射座標・斜角・方位を入力→5秒
・ミサイルの軌道を計算→1秒
・通過位置を確認、影響範囲の割り出し→20秒
・Jアラートに流す文面の考案→30秒
{ここまでで81秒(1分21秒)}
・最高責任者(=内閣総理大臣)の最終決済→219秒(約3~4分)

 軌道計算まではほぼコンピュータによる自動作業であり、影響範囲の割り出し・文面考案も定型的判断なのだから、そんなに手間取るはずがない(そもそもこれだって電算化できるレベルの内容であり、電算処理されてるのならもっと早く数秒で終わる。)
 念のため言っておくが、弾道計算など斜角と方位がわかれば、高校物理程度の知識で十分算出できるレベルの計算である。プログラムだってそんな難しいものじゃないし、処理に時間がかかるはずもない。
 5:59にはJアラートは鳴らせたはずなのである。

 それを、安倍晋三がとろい所為で、貴重な3分という時間を無駄にしたのである。実際に鳴ってから余裕のあった4分と合わせれば7分の時間があったはずなのである。7分あれば、4分しかないときとはだいぶ話が違ってくるだろう。

 無論、データが揃っていなければ計算はできない。が、なら何故安倍晋三は「発射以降全ての動きを把握していた」などという大嘘をつくのか。それに、米軍の偵察能力から考えて15秒でデータが出ないなどあり得ない。
 この手の最終決断は、最高責任者の地位にあるものならば、5秒で決断を下せねばならない。それを、3分もかかっているとは、いったい何事か。
 無論、安倍晋三のような無能がそんな芸当できるわけがないことは山梨雪害の時以来わかりきった話ではあるのだが。問題はもっと深刻で、そんな安倍晋三を褒め称えているクソガキ(実年齢は知らんが)が少なからずいることだ。

 逃げたって無駄、という無力感が社会を覆うのは、当然の話だろう。


全ての”コミケ”関係者にもの申す


 TwitterGoogle+でも大まかなことは書いたが、SNSだと情報が散逸的になるので、BLOG記事としてきちんと残しておく。

コミケ:2020年の会場確保問題「ビッグサイト前提」 市川孝一共同代表(毎日新聞まんたんWeb)
https://mantan-web.jp/article/20170812dog00m200018000c.html

 東京五輪に絡む、いわゆる「2020年問題」の話。

 このコメント自体が嫌いな言葉なのを承知で”情弱”という言葉を投げつけたくなるほどの酷い内容なのだが、それは後ほど説明する。

 まずは、まさか今更事情や経緯を知らない人もいないと思うが、一応ざっと説明しておく。
 

  1. 東京有明の東京ビッグサイトで、8月と12月に日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」(略称コミケット、通称コミケ)が毎年開催されている。
  2. しかし、2020年東京五輪で、この東京ビッグサイトをメディアセンターとして「五輪会場」利用することが決まった。
    (この情報はTOKYO2020が決まった直後から出ている)

  3. その為、2012年頃から名古屋や愛知県の同人関係者が「コミケの名古屋誘致」に向けて動き出した。しかし東京サイドからはガン無視され続けた。

  4. 現在ある名古屋市国際展示場(ポートメッセ名古屋)では狭すぎる、という話が出た為、名古屋に新しい大規模展示場を作る話が浮上し、2013年名古屋市長選ではこれが選挙の争点にもなった。(当選した現職の河村たかし氏は展示場建設派)

  5. その後、新展示場は名古屋市と愛知県が共同で建設することで一旦合意し、当時愛知県が実施していた総合オタクイベント「ぽぷかる」も一部からはコミケ誘致の予行演習として位置づけられていた。

  6. しかし、その後数年東京サイドからは何の音沙汰も無し。
     2015年冬になって、コミックマーケットの申込書に「大阪開催」「名古屋開催」というアンケートが同梱され、準備会として一応問題は把握していることが判明。と同時に、東海地方以外の殆どのサークル参加者はこの問題を認識していなかったことが明らかになった。
     ちなみにこのアンケートの結果がどうなったのかは、結局未公表。
     コミックマーケット準備会としてこの問題にどう対応するつもりなのか全く不明なまま、1年が過ぎる。

  7. この間に、五輪開催規約で「五輪期間中は五輪会場から半径30Km以内での大規模イベントの開催禁止」という規約があることが判明。1日20万人が集まるコミックマーケットは東京ビッグサイトはおろか千葉や横浜、さいたま市でも開催できないことが判明する。
    (この時点で、コミケの開催規模を縮小するか、名古屋か大阪に移転するか、東京五輪を中止させるかしか選択肢はなかったのである)

  8. 名古屋市としてはかつて名古屋国際会議場(通称白鳥会議上)が利用者0で閉鎖寸前まで追い込まれた経験から、コミケ移転の保証が無い状態での大規模展示場着工は決断できず、その為愛知県との間に隙間風が吹き始める。
     しびれを切らした愛知県は、2016年冬に名古屋市との共同建設をあきらめ、独自で常滑市にある中部国際空港の県有地に現行東京ビッグサイト並みの新展示場を建設することを発表。

  9. 愛知県側の動きに触発されたのか、栄光・緑陽社といった東京の同人誌印刷会社が中心になって東京ビッグサイトを利用している業界関係者に働きかけを始め、始めて東京側の動きとして2020年問題への取り組みが始まる。
     しかし当初は「東京五輪賛成」「でも東京ビッグサイトを引き続き利用できるように」という、全く問題を認識していない前提での要求だった為問題は前に進まず。しかし途中から「関東での代替会場」と方針変更し、東京卸売市場の豊洲移転が問題になっていた頃は(案としてはともかく)「豊洲でのコミケ開催」という主張もしていた。

  10. 2016年7月に東京都知事が小池百合子に交代。東京五輪施設見直し作業が始まった為、同人関係者の間に一時東京ビッグサイトの継続利用の期待感が拡がるも、それ以前に見直し対象だった3施設すら従来通りで継続という結果に終わる。
    (この時点でIOCの意志がはっきりする。)

  11. しかし、豊洲移転と絡められたことに知事サイドがびびったのか、「青海仮設展示場」という話が出始める。有明の隣の青海に貨物置き場があるのでそこに仮設の展示場を作ってコミケはそこに移転して貰う、という話だが、そもそも敷地面積が圧倒的に足りない。(現行東京ビッグサイトの東館分にも満たない)

  12. 愛知県の中部空港新展示場は、愛知県共産党が県議会で反対するも、その討論の中で「東京都は東京ビッグサイトの代替施設として中部空港新展示場を紹介している」という答弁がなされる。(愛知県議会議事録より)
     その後、愛知県は名古屋・東京の二箇所で中部空港新展示場の説明会を実施。

  13. 2017年7月の東京都議選で、同人・表現界隈に比較的理解のある都民ファーストの会と東京都共産党が議席を伸ばす。
     栄光などの業界グループは攻勢を強めるも、主催であるコミックマーケット準備会は以前沈黙したまま。

 そして、2017年8月になって、ようやくコミックマーケット準備会の公式コメントが出たと思ったら、上記のこれである。

 特に許せないのがこの発言。

>「情報が出てから総合的に考えたい」

 いや、情報はもう出尽くしてるでしょう?
 
 もう一回整理しましょうね。

  • 東京ビッグサイトは2020年夏だけでなく準備期間があるからその前後も使えない。
     それ以前に(ミュンヘン五輪以来テロに過敏なIOC的には)徹夜組を撃退できないコミックマーケットなど、セキュリティ上の問題から五輪施設の近くでやらせるわけにはいかない。

  • 海の森で解ったようにIOCは一度決まった会場変更に応じることはない。五輪会場が東京ビッグサイトから動くことはあり得ない。

  • コミケットのためにいろいろ動いてる業界関係者(栄光とか)も、(代替案はお粗末だったが)東京ビッグサイトは使えないという認識に立った上で行動してる(あくまでも関東近辺に代替会場を用意しろという基本方針)。

  • 青海に仮設展示場を作る話もあるが、広さは不十分だしそもそも正式決定してない。どっちにしろ「東京ビッグサイト」は使えない。

  • 東京都は代替会場として中部国際空港に建設中の愛知県国際展示場を既存利用者に紹介している。原則中部空港に移って貰うのが東京都の方針。

 こんだけ情報が出てるのに、まだ「東京ビッグサイトを前提」「情報が出るのを待ちたい」とか、妄言にも程がある。
 「東京五輪を潰さない限り、東京ビッグサイトは使えない」のである。
 
 準備会関係者の中には、自民党とパイプを作って何とかして貰おうという発想のものがいる、という話も耳にしたが、是非はともかくそういうレベルの話ではない。IOCがダメだと言っているのである。日本政府でもどうこうできる話ではない。
 
 そもそも東京ビッグサイトが五輪会場として使われるというのは、もう5年も前から出てる話なのに、一体今まで何をどう情報収集していたのかと、さすがに胸ぐら掴みたくなるレベルだわ。
 コミックマーケット準備会は本気で自分達のイベント守る気あるのか。この件で動いているあらゆる関係者を馬鹿にしている。

 
 はっきり言おう。

 

もう、コミックマーケット、中止でいいんじゃないの?

 個人的にはこんな我が儘な連中に、これ以上つきあってられない。そもそも俺、サークル参加者でも一般参加者でもねえし。
 
 愛知県は愛知県で独自に大規模同人誌即売会やればいい。金城ふ頭になるか中部空港になるかはともかく。
 やり方としては幾つか考えられるけどね。ぽぷかるの実績を元に愛知県主催でやるとか。既存の同人誌即売会であるコミックライブ名古屋をベースに愛知県か関連団体との共催にするとか。一応下敷きがあるから、今から準備すれば十分間に合う。
 会場も、中部空港新展示場だけで足りなければ、金城ふ頭と船で結んで会場を分散開催すればいい。会場分散開催は名古屋デザイン博で実績あるんだから。(そのデザイン博のメーン会場だった白鳥が利用者0という事態に陥ったという歴史があるから愛知県共産党は新展示場建設に反対している、というフォローは、立場上一応、しておくが。
 
 なにもコミックマーケットだけが同人誌即売会じゃねえんだよ。

 あと、もう一点追記。これは、もう、完璧に政治問題だぞ。「女オタは政治や社会と関わりたがらない」とかいう話を最近になって聞いたが、「政治とは関わりたくない」とかそんな甘ったれた台詞が許される状況じゃねえぞ。


めも:自民党が強姦罪・残業規制より準備罪を優先させた経緯


3月7日
刑法改正案(強姦罪泣き寝入り規定の廃止等)閣議決定

https://mainichi.jp/articles/20170307/k00/00e/040/151000c

3月13日
連合と経団連、尻抜け残業規制で合意
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC13H0R_T10C17A3EA2000/

3月21日
”残業規制”、閣議決定
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/265732.html
同日、共謀罪閣議決定
http://www.sankei.com/affairs/news/170321/afr1703210004-n1.html
(強姦罪改正案閣議決定の14日後)

3月24日
準備罪(共謀罪)国会提出
http://jijico.mbp-japan.com/2017/03/24/articles22817.html
(閣議決定から3日後)

4月4日
民進・共産・社民・自由の4野党が、強姦罪改正案を準備罪より先に審議するよう要求

https://mainichi.jp/articles/20170405/k00/00m/010/131000c

4月6日
共謀罪、衆院で審議入り
http://mainichi.jp/movie/video/?id=118959831
野党が要求した強姦罪改正案審議入りは実現せず

4月19日
政府、残業規制の提出先送り


(共謀罪国会提出から27日後)

5月8日
政府の規制改革推進会議が労働基準監督署の一部民営化を提言
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050801201&g=eco

5月19日
企業法務弁護士集団から共謀罪反対の声明
https://this.kiji.is/238226366315200514?c=39550187727945729

5月23日
共謀罪衆院通過
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017052402000125.html

5月29日
安倍政権の関係者に強姦された被害者が検察審査会に不起訴不当の申し立て、記者会見
自民党信者による壮絶なセカンドレイプが始まる。

 3月7日に閣議決定されたはずの刑法改正案(強姦罪泣き寝入り規定の廃止等)は、5月30日現在を以て、未だに審議入りしていない。
 残業規制についても同様である。


ME: The process LDP made give priority to a crime of preparations over a rape charge and overtime work regulation

March 7
Criminal law proposed amendment (abolition of a rape charge putting regulation) cabinet decision
https://mainichi.jp/articles/20170307/k00/00e/040/151000c

March 13
A confederacy and Japan Federation of Economic Organizations reach agreement on the bottom coming overtime work regulation.
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC13H0R_T10C17A3EA2000/

March 21
” Overtime work regulation”, cabinet decision
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/265732.html
The same day and conspiracy crime cabinet decision
http://www.sankei.com/affairs/news/170321/afr1703210004-n1.html
(14 days later of rape charge proposed amendment cabinet decision)

March 24
Crime (conspiracy crime) Diet submission of preparations
http://jijico.mbp-japan.com/2017/03/24/articles22817.html
(From cabinet decision, 3 days later)

April 4
Nation Susumu, community of goods, a company nation and free 4 opposition parties request to deliberate a rape charge proposed amendment first than a crime of preparations.
https://mainichi.jp/articles/20170405/k00/00m/010/131000c

April 6
It’s begun to debate by a conspiracy crime and the House of Representatives.
http://mainichi.jp/movie/video/? id=118959831
(Rape charge proposed amendment beginning to debate an opposition party requested isn’t achieved.)

April 19
Submission postponement of a government and overtime work regulation


(From conspiracy crime Diet submission, 27 days later)

May 8
A regulation reform promotion meeting of a government proposes part privatization of the Labor Standards Inspection Office.
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050801201&g=eco

May 19
The statement which is conspiracy crime opposition from a business law Tsutomu lawyer group
https://this.kiji.is/238226366315200514?c=39550187727945729

May 23
Conspiracy crime House of Representatives passage
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017052402000125.html

May 29
The victim raped by the person concerned of Abe political power, non-prosecution is unfair in the Committees for the Inquest of Prosecution, I allege and hold a press conference.
A heroic second rape by LDP believer starts.

The criminal law proposed amendment which should be endorsed by the Cabinet on March 7 (abolition of a rape charge putting regulation), one current as of May 30, i, please, it has not been begun to debate yet.


荒野草途伸の2013年を反芻する(Twitterより)


この4年間、どこまで合っていてどこで道を間違えたのか振り返るための作業の一環。
とりあえず2013年分まで。
Google+分は含まんでいない。


もはや闇ですらない


電通過労死問題を期に、一挙に動き始めたかに見える日本の労働問題。しかしこれがガス抜きになってしまう危険性はないだろうか。これが電通に限った話では無いという事を、どれだけの日本人が理解しているだろうか。
「経営者目線」に洗脳された労働者、否労働者と呼ぶにはあまりにも自覚の足らない”労民”は多い。彼らは時として、命を守る我々に敵意をむき出しにして牙を剥いてくる。

近鉄から電通まで~もはや闇ですらない

dentsuだけじゃない~RT履歴2016/10/30~11/8

抗うが如く xsread にてまとめたモーメントも、ほんの氷山の一角にしか過ぎない。
それでも我々は抗い続ける。戦って死ぬなら労民としてではなく、人間として。


4/3鍵点に荒野草途伸が参加拒否された経緯


 経緯を説明するまえに、まず、「荒野草途伸が4/3に蒲田Pioで犯罪行為を働く」という噂が一部で流されたことについて。これは、全く根拠の無いデマです。犯人が誰だか知りませんが、このようなデマを流す事自体著しく私の名誉を損なうものであることを先に申し上げておきます。

 その上で、今回の「ゆきゆき」「れもたろ」による荒野草途伸攻撃という事態のうち、れもたろに関する部分をご説明させて頂きます。

 そもそもの発端は、「れもたろ」というプロ気取りの同人作家が昨年春にTwitterで自身の同人誌への協力者を募った所から始まります。全員がそうだったかは知りませんが、自分含め少なからぬ参加者は、鍵の同人作家である”れもたろ”との交友関係の構築を期待して応募し相互フォローしました。言うまでも無く、その関係が続くことを信じて疑いませんでした。
 ところがその企画が終わったら、れもたろは問答無用で参加者の一部をフォロー解除してしまいました。全員ではありません。「れもたろにとって」知名度のある人間だけ残して、力の無い人間はリムーブという非常に汚いやり口です。そもそも、Twitterの世界において”相互”をリムーブする事自体、極めて非常識な行為、というか宣戦布告に等しい行為です。その為、被害者を代表して私荒野草途伸が代表してれもたろに抗議したところ、一言の謝罪も無いどころかひたすら自己の行為を正当化し、挙げ句同人仲間の主婦連中と結託して私に対する誹謗中傷をはじめました。

 挙げ句の果てに、当時(表向きは)非公表で進めていた私の企画の参加者に圧力をかけて、私の企画を潰すという暴挙に出ました。

 これだけでも、表現者としてあるまじき蛮行です。

 しかし、私の抗議の声は、極一部の良心的な人を除いて誰も聞く耳を持とうとはしませんでした。理由はわかりませんが、想像はつきます。れもたろの方が(同人界隈では)有名人で、Key公式とも繋がっているからです。

 逆に、私の人間関係はれもたろ勢力によってどんどん切り崩され破壊されてゆきました。

 その後2015年秋に、鍵点(KeyPoint)を主催する「あゆけっと準備会」の編集担当を名乗る永島(しおりすと)という人物から、編集担当という中立の立場でれもたろとの和解交渉を仲介する旨話がありました。
 しかしこの時はれもたろが「荒野草途伸のBLOGを全部消したら話し合いに応じてやってもいい」という、到底あり得ない条件を持ち出してきた為、決裂に至りました。ただ、永島がどうしても自分の顔を立ててくれと言うので、「今後お互い一切干渉しない」という内容で協定を結びました。いいえ、結んだことになっていたと、私は信じていました。

 ところが、年が明けてから、私が4月3日の「KeyPoint」への参加表明をしたところ、また永島から電話連絡があり(※私は電話連絡は困ると再三言っているにもかかわらず)、「れもたろが不満を言っているから降りてくれ」と要求してきました。そんな要求受け付けられるはずもないし、そもそも協定違反なので当然突っぱねましたが、永島が「れもたろさんは人気があって表紙も描いて貰っているから」というこちらにとっては至極どうでもいい理由で降りろと食い下がってきた為、主催の配島と話をすることになりました。
 配島と話を交代した際は、永島ほど不遜な態度ではありませんでしたが、「トラブルを起こした人間では無くトラブルになるかもしれない原因を排除する」という意味不明な論理で参加を拒否され、しかもこちらが自発的に降りたことにしろという身勝手極まりないことまで要求してきました。
 それでもこちらが怒りを腹に飲み込んで幾つか条件を出した上で「参加辞退」を受け入れましたが、その後来たメールではその諸条件は一つも履行されなかったどころか、新たに”一般入場拒否”という先刻まで出されました。(鍵と全く関係ない別のイベント主催の方に確認したところ、一般入場拒否というのは通常は犯罪者に対して行うものとのことです。)
 当然そんな話を飲めるわけもなく、交渉は決裂しました。ただこちらも人的繋がりというか”しがらみ”があった為、この事実は極力表には出さないようにしていました。

 しかし、この交渉決裂の後、私が犯罪者であるとのデマが一部で流布され、鍵界隈のみならず実社会生活にも支障をきたし始めています。
 さすがにここまで来るとただの同人同士のいざこざでは済まされない為、日弁連への人権救済申し立ても検討しましたが、時間と労力、なにより健康状態から司法手続きに踏み切るのが難しかった為、現段階ではまだ申し立てにまでは至っておりません。

 以上の話を要約すると
・一連のトラブルのそもそもの原因はれもたろにある。
・れもたろは一度結んだ協定を反故にして荒野草途伸を攻撃した挙げ句、犯罪者扱いしている。
・あゆけっと準備会は中立の立場という当初の話を反故にし、れもたろに一方的に肩入れしている。
・犯人は不明だが荒野草途伸が犯罪者であるとの事実無根のデマが流布されている。
以上となります。

 ゆきゆき(神田雪絵)との件についてはまた別の話になりますし、さらに長い話となりますので、また私の精神が落ち着いたときに別途記したいと思います。


DoとAction


 ”アベノミクス”なるパチモン経済政策の第二弾が発表されて、もう二週間以上になります。中身は、なんでしたっけ? 介護待機ゼロとか噴飯物のスローガンが並んでたのは覚えてるんですけど、具体的な中身がまるで無いんですよね。中身が無いんじゃ、「アベノミクスハナカミガナイ!」とスローガン叫ぶ以外に批判のしようが無いんですよね。困るんだよ。
 とは言え「いや、いくら何でも中身が無いって事は無いだろう」と中身が発表されるのをこの半月あまりじっと待ってたんですが。結局出てきたのは、3世代住宅への補助? とか。そんな程度。いや、それって自民党が固執している「伝統的家族観」とやらに助成金出したいだけと違うん? としか。

 という批判もあるにはあるのですが。それ以上に自分が憤ってるのは、「そもそも、アベノミクス第一弾の評価はどうなった?」って所ですね。


 Twitterでも言いましたが、第一弾はどういう結果だったんですか?
 いえね、「三本の矢といいながら三本目がなかなか出ない」と、安倍政権支持の識者からも散々言われてたという事実がありましてね。
 辛うじて「労働法制改革が3本目だ」という定義づけがされたらしいですが。労働法制改革って、あの悪名高き派遣法改悪案ですよね? それと、年明けの通常国会(秋の臨時国会は無くなったらしいので)で審議されるであろう残業代ゼロ法案と、解雇制限緩和。労働者の生活を不安定にする政策ばかりですね。これのどこが経済対策かと。

 とまあ、ちょっと前置きが長くなりましたが。本題は、もう少し一歩引いたところにあるのです。

 PDCAサイクル、というのを、サラリーマンなら聞いた事がある人も多いでしょう。業務改善のために必要な課程や工程を
Plan=立案
Do=実行
Check=検証
Action=反映
という4種類に分類して、これを繰り返す、というものです。

 ところが。どうも、日本人は英語力が無い所為なのかすぐ身勝手な解釈をしたがる所為なのかわかりませんが、政治でも民間でもこのPDCAサイクルは完全に守られていないようです。
 「PD」だけ実行して、延々それを繰り返している。そういう事例があまりにも多いです。
 実行(Do)した後、それが正しかったのか間違ったのか、それをきちんと検証(Check)して、次の立案に反映(Action)させる、という作業が本来必要なのに、それをしていない。だから、間違ったままのPlanを、何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も繰り返す。同じ過ちを繰り返す。

 そういう事例があまりにも多いように見受けられます。

 その典型例としてあげられるのが、前置きで出した「アベノミクス」です。アベノミクス第一弾、まあ百歩譲って「PD」までは出来たとしましょう。その後のチェック&アクションは? どこが正しくてどこが間違っていたか。ちゃんと検証した上で、第二弾とやらに反映したんですか?
 まさか、「検証はやったけどそれは『特定秘密』だから国民には公開しない」なんて言い出さないですよね?

 これ、なにもアベノミクスに限らないんです。例えば、小泉改革。あの人がやったのは、PDまでですよね。そのあと、だれかCAやったんですか? 本筋から言えば、その直後の第一次安倍内閣の仕事の筈なんですけど。チェックなんかほったらかしで、いらんことばっかPDしてましたよね。社保庁民営化とか、残業代ゼロ法案とか。

 まあ、「DoとAction何が違うの?」と訊かれると、私も英語苦手なのできちんと説明はできないですし、PDCAがきちんと普及しないのはその辺が原因かな、と最近までは思っていたのですが。
 でもさすがにCheckぐらいは中学生でもわかるだろうし、世界有数のシンクタンクと言われる霞ヶ関を擁する日本政府まで、同じような(というよりむしろ民間より酷い)過ちを犯すような有様では、これはもっと別の問題があるのかな? と。

 とりあえず、「アベノミクス第二弾」とやらは、「出し直せ、再提出」と言う他無いですね。一国民の立場からして。
 本題が殆どほったらかしになったのは、全部アベの所為だ。あ、Aってこれか-。


れもたろとの諍いについて。


(※れもたろによる荒野草途伸への鍵点参加妨害についての経緯はこちらをご参照下さい

「れもたろ」と私との諍いについて、鍵っ子連中の間でだいぶ(私の名誉を損なう形で)誤解が蔓延しているようなので、私自身も自分の名誉を守らなければならないので、経緯と事実を記しておく。

別の人宛のメールから抜粋したものなので、そういう文面になっていることはご容赦願いたい。


 

今から12~3年前に、私はカフェスタという当時あったSNSにいまして、
そこであるプロの占い師さん(当時40ぐらいでしたので、今はもう50過ぎてると思います)
と知り合いました。ある日、その占い師さんが、
自分に弟子入りしたいという人がいて困っている、話聞いてると
どうやらアニメとか好きみたいだけど自分そういうのよくわからないから
代わりに話聞いてくれないかと、頼まれて、ログを見に行きました。

それが、れもたろでした。

その後、二人で話を聞いているうちに、やっぱり自分は絵が描きたいという話になり、
しかし離れて久しいし最新のジャンルも実はよくわからないし、
誰かの挿絵を描くところから始めたい、と言っていたところ、
折しも新しいパートナーを探していた鈴木このりさんと知り合い、
鈴木弐番館結成、となりました。

私はこの経緯をずっと見ておりましたし、このりさんがWebサイトを立ち上げた際には
二番目か参番目くらいに掲示板に書き込んでおりますし、
コミケ初参加の際にはスペースまで行くという約束もしておりました。
(但しこの約束は、私が休みを上司に潰されたことで、結局果たせずじまいでした。)
コミケの約束は果たせなかったものの、当時の関係もあることから、
関係は維持出来ているものと私は思い込んでいて、
「はるかな!2」でれもたろが描いた際には、メールを送っています。
(ただこれは、どうも迷惑メールフォルダに行ってしまった可能性が濃厚のようです。)
その後Twitterで見かけてフォローも何度かして、
カードミッションでも挨拶を送ったのですがたのですが、ずっと完全無視されており、
Twitterでもリプはたまに返ってくるもののどこか他人行儀で
頭を捻っていたところに、去年の秋に結平明日さんに
社会人がどうのと頓珍漢な説教を垂れておりましたので、
昔の付き合い無視するようなお前が何を偉そうなことをとリプ送ってブロックしたところ、
逆ギレしてブロックし返されてしまい、それで一気に関係が悪化しました。
その後、私が使っているなりきり垢の方からクレームを入れたところ、
ブロックは解除しないが正体は明かせ等とあり得ないことを散々喚きちらしていましたが、
先述の占い師さんの件を持ち出したところ、さすがにそこは嘘はつけなかったのが動揺しだして、
しかしどうあっても私と昔の知り合いだったことは認めようとせず、
私もなりきり垢だったこともあって、何か彼女なりの事情があるのかもしれないと思い、
改めて関係を構築し直すということで、その場は折れました。

その直後に、例の笹桐本の話が出ましたので、
関係再構築の第一歩という意味合いもあって、参加させて頂きました。

しかし、結局その信頼は土足で踏みにじられる結果に終わりました。
「企画が終わったからリムーブします」(要約、実際はもうほんと慇懃無礼というのはこういうのを言うのだよと教科書に出来るような文面)をTwitterのDMで送りつけてきて、私が「どういうことですか?」と訊いているのも無視して、そのままリムーブされてしまいました。
以上のような経緯になります。

みなさん、このような経緯の詳細(特に占い師さんの件など、このりさんも知らないかと思います)を
知らない為か、私が嘘つきで非常識な人間であるかのような言動を
とってくるものもたまにいますが、まるで逆である、という事は強調しておきます。


誰も彼も、人の話を全く聞こうとしやがらない。