さて、CBCではようやく正規の時間に放送されたAngelBeats!。いよいよ佳境に入ってきました。
さて、今週の感想は、どう書こうか。とりあえず、全体の内容としては前回突然出てきた「直井文人」回なのですが、話の進捗という意味ではたぶん7話と完全セットになってる感じで、終わり方はちょっと中途半端でした。
来週を見ないと、ちょっとまとまった感想が書けない。まあ公式でも「7話がクライマックス」と宣伝されていたので、それに繋げるという意味でこうなっているのでしょう。
ただ重要な要素はちゃんと入っていて、直井がこの世界のかなりの長老格であり、この世界の事をかなり理解している、ということでした。ということで、直井の「ここが神を選ぶ世界」はかなり決定的な台詞になると思います。少なくとも世界の創造主としての神は存在しない、ということではないでしょうか。
それにしても、天使=奏ちゃんの存在が、未だによくわかりません。
この世界に存在し続ける為には、やはり「模範生であってはいけない」という事は必要みたいなのですが、だったら何故周りの人が消えていく中で天使だけは存在し続けられるのか? 前回の展開で、ゆりたちと同じ人間だと思ったのですが、やっぱり異なる存在なのか? それにしては前回、今回と続く天使の人間くさすぎる演出…。いや、人間くさいでしょう。わざわざ、たちばな奏なんて名前付けてるくらいですから、ただの機械的な存在でないことは間違いないわけですが、それ以上にちゃんと封じ込められた感情があるところなんか、ただの「人間のコピー」などではない、と見て取れます。
なんにしろ、来週を見ないと何とも言えません。いやでももしかしたら、最終回までずっと引っ張るつもりなのかも…。
あと気になったのは、ゆりの妹がユイに似てるということ。いや、これはただのミスリードかもしれませんが。でもユイって悪魔のしっぽついてる=天使と対局の存在だからなあ。やっぱり最後はユイが鍵を握るのか!?
ああ、なんかやっぱり今回はあまり巧く感想を書けないなあ。ということで、来週の自分、ヨロシク。
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