劇場版は・・・・・・


 2日寝てたらとりあえず風邪は治まった模様。
 普段からひき慣れてるから対処もしやすいし、治りも割と早い。病弱も悪いことばかりではない。
 寝てる間に、劇場版AIR公開である。自分はポリシーの関係で見に行けない(日常の愚痴2004年4月4日付文書参照)ので、某葉鍵板の書き込みなんかを見て、状況を楽しんでいたわけですが。
 ・・・うーん。もしかして、このまま葉鍵板だけ見てた方が面白い?
 という内容だったらしいです。

参考:
http://blog.livedoor.jp/seochan_k/archives/13658800.html
http://d.hatena.ne.jp/r34net/20050205

 いやまあ、解釈は読み手によって違う、出来るものは作り手によってもっと違う、ということは、わかってはいるんですけど。
 いくらなんでも、監督が原作の内容知らない、っていうのはあんまりじゃないですか?
 例えば川端康成の小説が映画化されたとして。映画のパンフレットで監督が「この小説読んだこと無い」なんてあったら。そんな映画、誰も見ないし、批判されますよねえ・・・?
 まあそれでも、原作を知らない人が見れば、そこそこ見れるものらしいので。もしヒマだったら、荒野草途伸の代わりにでも見に行ってやってください。できればカップルで(笑)


劇場版は・・・・・・」への1件のフィードバック

  1. 荒野草途伸BLOG出張所@WebryBlog

    劇場版AIRパンフの件

     まずはお詫びから。5日付文書で荒野草途伸は「出﨑監督はAIR原作の内容を知らない」という理由で出﨑監督を批判しておりましたが。この根拠は、パンフレットにそう書いてあるという、噂にとどまるもので、明確にそう書いてあったわけではありませんでした。不明確な情報源を元に出﨑監督を批判したことをお詫びいたします。
     ごめんなさい。

コメントを残す