気が付いたら5日も書いていなかった。なんでこんなに間が開いてしまったんだろう。
確かにここ数日派遣絡みでぱたぱたしていたのは事実だが、しかしそれは昼間の話。夜の時間はあったはずだ。だから今夜は寝かせないぜ、等という台詞が言える相手はPCモニタの向こうの二次元の世界にしかいないのだから、BLOG書く時間ぐらい優に取れたはずなのだが。
まあでも、期間が空いちまったものは仕方がない。
この数日間の間に、書きたい記事のストックが3件も溜まっているので、順次こなしていく事にしよう。
まずは「トースター付きパソコン」。
これは、個人的に親近感を感じずにはいられないダー氏(昨年12/5付け文書参照)との結婚が秒読み段階に入ったらしい健康一番地さんとこの記事を読んで、思いだしたものである。
健康さんとダー氏が二人の新生活のためにそれを導入する事に決めた、というわけではない。念のため。二人の名誉のため。
ではこれは一体何なのかというと、完全に荒野草途伸の妄想の産物。6,7年前に「家電パソコン」という言葉が業界で流行した頃に思いついた、ネタである。
物としてはその名の通り、パソコンにトースターが付いているというシロモノ。デスクトップ機の5インチベイ(大概の場合CDorDVDドライブが付いている場所)に、パンを焼くためのドライブが付いているのだ。
そしてトレイに食パンをセットして挿入すると、CPUの発熱でパンを焼いてくれる。
現在はただPCを暴走させるだけの邪魔者としてしか扱われていないCPUの廃熱を少しでも有効利用し、省エネに結びつけようという、地球に優しいパソコンでもあるのだ。
「パンが焼ける温度まで冷却せずにいたら、CPU壊れるよ!」と言われたら、まあそれまでなんだが。それ以前にわざわざPCでパンなんか焼かねーよという人の方が多そうだが。
何にしろ、現実性には乏しそうだ。
-----
「トースター付きパソコン」への4件のフィードバック
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。
きのう、アクオスにつないでるパソコンが熱のために「ピーピー」音たててました。パソコンがあんな音だすのを初めて聞きましたよ。
1週間くらい前からピーピーなってたみたいで、パソコンのそばには「鎌鉾」と書かれた新品の箱がころがってました。
たしかにあの熱は地球のために有効利用すべきですよね。うんうん。
うちのPCも一日中つけてると寝る頃には悲鳴上げてたのですが、先日メモリを1GBに換装したらとても静かになりました。
ところで「鎌鉾」ってのは、玄人指向のパーツかなんかでしょうか? いや、最近はもう自作の事はすっかり疎くなってしまって・・・メモリ買う時も店員さんに一からDDRのレクチャー受けたくらいで。
ちょっと調べてみましたが鎌鉾は玄人志向じゃないみたいです。
そのおにゅーのCPUクーラーを取り付けてもまだピーピーゆってたので、メモリ交換ですかねえ。。
最近はパーツショップ行ってないので、健康的な生活を営んでいます。
HDやグラフィックボードが発する熱も馬鹿になりませんしねえ。私んとこでメモリ交換して静かになったのは、HDアクセスが激減したのが主要因のようですし。あとケース内の気流が悪いと良いクーラーをつけても意味がないとか。
ところで鎌鉾ですが、ググれば一発で出てきますね。て言うかカカクコムがいつの間にか復活していて、びっくり。