月別アーカイブ: 2009年8月

原因不明


 医者に行くついでに、期日前投票に行ってきた。明日も今日のように動けるかどうか、わからないから。今の自分、そんな感じ。
 どうでもいいが、朝日新聞が出口調査やってた。iAcnとこ(糸満市)はNHKが来てたそうだ。
 閑話休題。
 原因不明なんて嫌いだ。
 たとえば仕事でも、障害の原因がわかっていれば後は泣いてでも何でも、解決策をひたすらこなしていけばいいだけの話だが、原因不明となるともうどうしようもない。「調べる・調べる・調べる」の無限ループ。エンドレスエイトじゃないんだから。
 その原因不明の事象が、自分の身に降りかかっている。8/19付文書でも書いたように、突然体調がまた悪い方にぶり返してしまっている。
 生活習慣は早寝早起きとまでは行かなくとも23時就寝8時起きだから、決して悪くはないはず。仕事の方も、まあまあ楽しくやらせてもらってる感じだから、とてもこれが原因とは思えない。
 全く以て原因が見あたらない。
ひょっとして、
「前頭葉に致命的なエラーが発生しました。この問題は修復できません。」
とかいうレベルの話なのだろうか。だとしたら大問題だぞ。自分体力は全然無いから、頭脳労働しかできないのに…。
 で結局、昨日今日は調子よかったのだが、今週は三日も休む羽目になった。そして医者からは、「再発」の診断書。
 もうこれでクビ確定だなと翌日は、笑うしかないと体が言ってるかのように調子よかったのだが、そのさらに翌日から二日連続でお休み。
 ちなみに、実はクビはまだ確定していない。なんか、会社と契約している産業医の診断を受けてそれで最終判断するらしい。
 正直な話、その産業医の先生は睡眠医療が専門で精神科の先生ではないので、こんな重大な話持ち込まれても困るだけだとも思うのだが。(実際、復職の際に診断書もらいに行ったときも「かかりつけ医の指示に従う」という内容だった。)
 とりあえず行けという話だから、行くしかない。診断書代も馬鹿にならないんだけどなあ…。
 あと、なんか奥歯が痛くなってる。これはたぶん虫歯だろう。
 これは原因不明ではなく、日頃の不摂生が原因だろう。
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寝ながら泣いてる日々


 金曜日も結局早退して、寝てた。
 昨日は通院して今後のことを相談する予定だったのに、それすらもいけなかった。
 今日は何故か一日中頭痛。母親からいつでも戻っていいというメールが来て、涙が出る。
 夜になってちょっと回復したので、買い物に出る。一週間分の昼食(値引きパン)買っただけなのに千円弱いってて、 ちょっと悲しくなる。ああ、お金お金。何しろ今の月給16万だからなあ。しかも厚生年金と住民税が前年の所得基準で計算されているから、手取り10万切ってる。これでいったいどうやって生活しろと。
 結局お金のことが原因なのか…?勤めていれば今年いっぱいはやっていける計算なんだが。
 とりあえず、明日出社できるかどうかが問題。


体調急変


 月曜日に体調が急変し、昨日会社休み。今日は出社するも体調優れず、結局早退。
 医者に行ってみたら、とりあえず週末まで様子を見ましょうと言われた。
 今度再発したら解雇なのに…・。
 実家に帰ることも考えないといけないかもしれない。


自民党信者には読んでも利益にならない記事、しか書いた事無いけどね自分は


 今度の選挙で一番大事なのは、もちろん自民党を政権与党から引きずり下ろして右翼自民党信者に対してプゲラしてやることなわけですが。その為には無条件で民主党とか民主党推薦候補に入れればいいかというと、そうでもありません。
 荒野草途伸は共産党びいきなので敢えて共産党を引き合いに出しますが、マスゴミは既に共産党がまるで小選挙区では泡沫であるかのように扱っています。が、実はそんなことはないと思うのです。
 そこで、共産党でも勝てそうな選挙区を洗い出していきましょう。ていうか、むしろ共産党が勝たないと自民が勝っちゃう選挙区といっても過言ではない。
 具体的にいうと、東京12区、京都1区、大阪13区、沖縄1区。この4つは、民主党(推薦)候補じゃ実は勝ち目が少ない。 地元に根を張っている共産党の方がまだ勝てる可能性がある。
 なので、この3選挙区では、共産党に入れるべき なのです。
東京12区
 小沢一郎がいうように、太田昭宏はそんなに強い候補者でもない。かといって、青木愛もそんなに強い候補ではない。
 池内沙織もそんな強い候補ではないが、もともと東京北部には共産党の支持基盤があって中選挙区時代は自民公明共産で分け合っていた地区。となると、少なくとも青木愛より若い26歳で既にどぶ板入って数ヶ月経つ池内沙織の方が有利なのではないか。
京都1区
 過去2回の選挙では民主党候補よりも低い得票を出してしまっているが、それでも党本部が最重点区に置くのは、やはり勝ち目があるから。ぶっちゃけ、民主党の平は「迫る」ことは出来ても伊吹文明を「落とす」ことは出来ないだろう。伊吹文明を落とすまでにいたる底力を持ってるのは、やはり穀田恵二だろう。
大阪13区
 中小企業と失業の街。自民大逆風で、デフォルトで自民が落選すると思っていい。
 だが、民主党が候補を立てておらず、相手は共産党と国民新党。ぶっちゃけ、国民新党は有権者の支持を得ているとは言い難い。
 加えて、選挙区の東大阪市はこれまで何度か共産党員市長を出しているお土地柄。対決構造は、もうむしろ「自民vs共産」と見るべきだろう。
沖縄1区
 マスゴミはひた隠しにしているが、現職の下地幹生(国民新党)はかなり危ない。
 「そうぞう」という支持基盤を持っているが、逆にそうぞうを抜けて国民新党入りしたことで有権者の間にシラケムードが漂っている。民主党推薦を前面に打ち出しているけど、だったら最初から民主党入れよ、って話。
 さらに民主党も、県連は独自候補擁立を模索していたのを中央から横槍入れられて、かなり不満。まともに下地に協力するとは思えない。
 では有力馬は自民の国場幸之助かというと、まあそうなのだが、選挙区である那覇市の自民支持層は、沖縄の土地柄もあって決して厚くはない。(しかも、その一部を下地に取られている)。
 実質票源になるのは公明=創価学会の票。こいつ等がどこまで本気で動くかというとそれも未知数。元職の白保台一を押しのけて立候補してきた国場への反感も少なからずあるだろう。
 さて、問題は共産党だが、ここは3回前の総選挙で白保台一に5千票に迫る次点に付けている。
当時の沖縄1区は先島地区が入っていたのでそこの票差で公明が逃げ切ったのだが、現在のような那覇市内だけの選挙区だったら、共産党が勝っていた。
 そういう事情もある中で、今回沖縄ではまだ強い革新勢力の束ね役である社民・社大が、自主投票の構えを見せている。沖縄2区で共産党が候補擁立を見送ったことと合わせ、実質1区・2区のバーター協力が行われているのではないかと見ることも出来る。
 しかも候補は、高齢ではあるが長年那覇選出の沖縄県議を務めてきた人気者。ガチで国場幸一郎と戦っても遜色はない個人票も持っている。
 マスゴミがこの事実を素直に認めて実体にあった報道をすれば、「奇跡の」大逆転もあり得る。
 まあ、最後に結論をいってしまうと、マスコミのいう「自民民主の二大政党の対決」というお題目を鵜呑みにしちゃいけない、って事ですな。
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