月別アーカイブ: 2009年7月

日食


 書くまでもないことだが、今日は日食だった。
 ちょっと外に出てみたら、本当に薄暗くなっていて少し感激した。そして、黒いビニールテープで日食を観察している掃除のおばちゃんに、もっと感激した。
 いや、自分もそれ借りて日食見たんだけど。日食グラスとか持ってなかったから。
 次の国内での皆既日食は26年後らしい。そのとき自分は、生きているだろうか。
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アニメ最萌2009スタート(遅い)


 始まってもう二日経ってしまったが、今年も「夏の風物詩」アニメ最萌が始まっている。
 http://saimoe2009.tonkotsu.jp/
 今年は特に一押しというアニメもいないし、まあせっかくCLANNADが出ている(AngelBeats次第だが来年はKey系無いかもしれない)ので、CLANNADキャラ全般を推しておくことにする。
 とりあえず今行われているのは予選なので、予選出場のCLANNADキャラ一覧を転載しておく。
一ノ瀬ことみ 01組(07/05)        
宮沢有紀寧 01組(07/05)        
原田 02組(07/06)        
坂上智代 02組(07/06)        
春原芽衣 02組(07/06)        
春原が便座カバーと言ったとき
通りすがった女子生徒(おだんご) 03組(07/07)        
幻想世界の少女 04組(07/08)        
春原が便座カバーと言ったとき
通りすがった女子生徒(サイド) 05組(07/09)        
杉坂 05組(07/09)        
相楽美佐枝 06組(07/10)        
木村 08組(07/12)        
藤林杏 09組(07/13)        
古河早苗 10組(07/15)        
古河渚(岡崎渚) 11組(07/16)        
磯貝 11組(07/16)        
春原が便座カバーと言ったとき
通りすがった女子生徒(ストレート) 13組(07/18)        
岡崎汐 14組(07/19)        
芳野公子(伊吹公子) 14組(07/19)        
藤林椋 14組(07/19)        
八木 15組(07/20)        
サキ 16組(07/21)        
仁科りえ 16組(07/21)        
伊吹風子 16組(07/21)        
ユキ 18組(07/23)        
岡崎史乃 18組(07/23)
 しかし、今年の公式ページは見た目はきれいだけど、なんか結果やルールがわかりづらいなあ…。


CLANNAD AFTER STORY~もう一つの世界 杏編~


 杏、CLANNAD AFTERの8巻が届いたので、早速おまけシナリオの「杏編」を見てみた。
 感想。物足りない。というより、尺が短いよ! いや、おまけシナリオなんだから1話分24分しか時間がとれなかったのはわかるんだが。杏ファンとしては、こんなんじゃ全然足りない! もっと、もっと杏分を! と思ってしまうのである。
 内容としては、原作CLANNADの杏編をそのままなぞったもの。ということで、杏編といいつつも椋の出番もそれなりに多いのですが、冒頭からいきなり椋が朋也に告白していて、原作知らないと「うお、なんじゃ!?」と思ってしまうかも。
 いや、原作でも程度の差はあれそんな感じだったか。
 とは言っても、あいかわらずやっぱり、椋が朋也を好き、というのがよくわかりません。実は光坂を読んでないというのもあるのですが、アニメ本編でもその辺の理由の描写があんまり無かったので、この設定は無視なのかなーとばかり思っていたのですが。
 こんだけはっきり、「椋が朋也を好き」という描写があっても、やっぱりその辺の理由がよくわかりませんでした。
 どうせなら、光坂もアニメ化してくれれば良かったのに…。要するに買えってことか。
 本題である杏の方は、同時収録されている「番外編~一年前の出来事~」で杏と朋也の出会いが描かれているので、杏が朋也を好きになった理由はその辺で補完されていると言えます。
 そう考えると、あれは本放送時から仕組まれた見事な伏線だったわけですね。うん、2話でワンセットと考えると、それなりに長く思えるかも。
 そいでもって、柊勝平。原作では最後に椋とくっつくことになるはずのこの男ですが、ついに最後の最後まで出てこなかったですねー、勝平。まあ、出してしまったらまた椋が「尻軽」「ヤリマン」とか叩かれるから、出さなかったのでしょうかね。
 個人的には、最後に勝平と結ばれた方が、椋としては救われたように思うのですけど。
 最後に総括をしてみると。やっぱり、この内容じゃ物足りない、もっと作れ。と言ったところでしょうか。
 まあ、今や大手になってしまって他作品もいっぱい有名になってしまっている京アニに、これ以上期待するのは無理なのでしょうけど…。
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