BSチューナーが壊れた。
ディスプレイに「000」と表示されるだけ。B-CASカードを抜くことすらできない。どうしようもない。
今夜放送の京アニKanonをみるのは、どうあがいても無理だ。
とはいえ。これは良い機会なのかもしれない。というか、「京アニKanonを見れないことに、なんの不都合がありますか?」って感じ。なにしろあれは、北川潤というキャラクターを全く理解していない、史上最悪の糞アニメなのだから。
9/27付け文書でも書いたように、北川潤は食堂大好きで頭にアンテナつけて粋がっているのだが恋愛には奥手でその手の浮いたアクションを起こせない、とんでもなくいい奴なのである。敵意むき出しで祐一に「香里はオレのもの」とか言ったり、みっともなく女の名を叫んだり、女の肩を抱こうとしたり、ましてや舞踏会で女性に土下座して踊って欲しいと懇願したりするような奴ではないのである。
であるからして、北川にこのような演技をさせるのは、それ即ち北川潤というキャラクターに対する甚だしい侮辱、ひいては我々北川派に対する宣戦布告にも等しい行為なのだ。しかもそれに、さしたる理由など無い、感じられない。あるのはただ、北川を当て馬・笑い物にして安っぽい人気を得ようという、悪意。
こんな屈辱を味わわされてまで、あの糞アニメを見続ける意義があるのだろうか。否、無い!
見たくもない物に金を出す筋合いなど無いからDVDを買わないのは当然のこととして(但し2巻は北川への侮辱度が低いから買ってやってもいい)。そもそも、「嫌なら見なきゃいい」という話にもなるのだから、今日から京アニKanonは見ない、というのが人として真っ当な生き方ではないのか。
チューナーが壊れたのはむしろいい機会。今日この日から、京アニKanon=北川改変糞アニメからは足を洗うことにしよう。
フウ。多少は鬱憤が晴れたかもしれない。
さて。とりあえず、チューナーは買って半年しか経たないから、修理に出すつもりではあるが。保証書が見つからない。どういうことだ。
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月別アーカイブ: 2006年12月
2件の返信
そういえば高校時代は郷土研究部でした
年賀状用の写真を取り出そうとW-ZERO3のSDメモリの中身をみてみたら、9月に帰省したときの写真が手つかずであることを発見した。
なので、とりあえず載っけておく。

夢の瀬戸電お子様ランチ。
ちょうどその頃、瀬戸市の博物館である「瀬戸蔵」で、「せとでん」(瀬戸電、瀬戸電気鉄道。現、名鉄瀬戸線)100周年記念行事をやっていて、その一環として出されていたメニューのようだ。
まあそれは別にいいのだが。「夢の」って、一体何なんだろう。夢のジャパネットた○たの同類?
あと、こんな写真もあった。瀬戸ってことで、瀬戸電の置物を陶器で作ったものを売店で売っていたのだが。

お菓子つけられても。

サボテンつけられても。

JNL=日本国有鉄道(国鉄。現、JR)。
瀬戸電は国鉄ではないはずなのだが・・・。
展示自体は結構おもしろかったのだが、しかし当時あったはずの「中央線瀬戸通過反対運動」に一切触れられていなかったり。ちょっと博物館としての公平さに欠くのではないかなあ、とも。
瀬戸電とは関係ないのだが、この「瀬戸蔵」が出来る前の博物館だった市立歴史民俗資料館にあったはずの、「陶貨(戦中、金属節約のため軍の発注により陶器で作られた硬貨)」や細菌兵器用の陶製爆弾がなかったり。もしかして政治的思惑?と疑ったり。
これが高校の頃だったら、もう思いっきり噛みついたんだろうけどねえ。今はもう、瀬戸の地元民じゃないし。ネタにする以上のことはする気がないや。
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