KEY 10th MEMORIAL BOX 注文してしまった…。


 正直な話し、智代アフターの強化版とかいらんし、リトルバスターズ!の全年齢版が入っているから支持する意味で買う意味はあるとはいえ発送が7月頃(7月のいつなのかもわからない)なので確実に復職しているしゲームなんかやってる時間あるのかしかも一度プレイ済みだし。だいたい、電子マネー隆盛期のこの時代に今時カード払いもできないってどういうことよ。
 みたいな理由で、メモリアルボックスの注文はためらっていたのだが、さっき遂に注文ボタンを押してしまった。
 これで16,000円が消える…。支払いは7月なので、今払うよりはマシなのだが。(て言うか今はとても払えん、自動車税払っちゃったから。定額給付金? そんなもの納税に消えたわ。消費になんぞ回してる余裕あるかっつーの。)
 まあ、Kanonのマスターディスクがいつの間にかどっか行ってるし、保存用という意味合いで手元に置いておくという意義はあるだろう。
 いつか娘が生まれたときに、これがお父さんの青春なんだよと教えてやるためにも、大事に保管しておかねば。
(↑妄言です、いろんな意味で)
 しかし真面目な話、最近2次元3次元を問わず性欲とか萌えとかへの関心が汐を引くように停滞してしまっているのだが。鍵作品への情熱は辛うじて残っているようだ。
 だってこれは、神聖なものだからね。もともと性欲とか萌えとかそういう次元で語ってはいけないものなのだから。
 CLANNADは人生! AIRは珠玉の文学作品! はい、国歌、鳥の詩斉唱! き~えるひこ~き~ぐも~♪
 ところで荒野草途伸自身は信条的無神論者で宗教とは関わり合いを持たないようにしているが、仏教徒が熱心にお経を読みキリスト教徒が厳粛に聖書を読む、その心境は今少しだけわかったような気がする。
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