家族のうちの3人、母親と妹とでカラオケに行ってきた。別に毎年恒例というわけでは無く、むしろこれが初めてである。
11/26付けの文書で、「『ローリングメイドさんだー』をカラオケで歌いたい」とか書いたのが発端である。
しかし、「ローリングメイドさんだー」は未配信だった。
なので、とりあえず別のアニソン(アニメソング)を歌ってきた。兄はアニソンしか歌わない。
オタ同志でカラオケに行くと、まず間違いなく持ち歌がかぶったりして、時としてケンアクな雰囲気にすらなるものであるが。妹も母親もオタではないので、かぶる心配はなかった。
その代わり、それなりに理解してもらえる歌、を選び出すのに少々苦労した。
とりあえず大丈夫そうだったのが
「Precious Memories」(君が望む永遠)
「サクラサクミライコイユメ」(D.C.)
「泣けちゃうほど切ないけど」(キューティーハニーF)
「光の橋を超えて」(銀河英雄伝説)
「キューティーハニー」(キューティーハニー)
「CAT’S EYE.」(CAT’S EYE.)
等。
「歌だけ聴いてれば普通の曲に聞こえる」ものか、「アニメ自体が非常に有名で且つ少々古い」ならOKのようだ。
逆にOUTだったのが
「DREAMS」(ガンダムX)
「輪舞 – revolution」(少女革命ウテナ)
「YOU GET TO BURNING」(機動戦艦ナデシコ)
の3つ。
「歌詞自体がオタクくさい内容」ってのは、やはりダメなようだ。
オタ以外の一般人とカラオケに行くときに、「アニソンしか歌えない」とか「他に歌えるのあるけど、他の人とかぶりそう」というときは、こういう基準でアニソンの中から選んで歌ってみるのも、良いかもしれない。
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一般人の前で歌えるアニソン
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