「第41回のスポットライト★「ゴールデンウィークの写真を一枚!」 」について
既に3日も経ってしまっているが、1日2日は三重県の湯の山温泉に行ってきた。
湯の山温泉は三重県菰野町にある炭酸泉の温泉街であり、別名「鹿の湯温泉」としてもしられる。1300年前、猟師が傷ついた鹿を追っていったところ温泉で傷を癒しているのを発見したことから、この名が付いたらしい。
ちなみに鹿の湯温泉という名称自体は、ここ以外にも数カ所あるようだ。まあ鹿なんて昔は日本中にいただろうし、温泉に入る鹿もあちこちにいたということなんだろう。ただ、歴史は三重の鹿の湯温泉が一番古いようだ。位置的に都(平城京)に近いから、伝承として残りやすかった、ということなのかもしれない。
さて。実際の旅の肯定を長々と語り聞かせても、読んでる側はおそらくあまり面白くないと思うので、気になった写真だけ出しながら適当にかいつまんで書いておこうと思う。
まず、湯の山温泉と全然関係ないが、途中のPAの食堂にあったメニュー。
・・・讃岐きしめん?
(注:「きしめん」は名古屋の特産品。讃岐=香川県の特産品はうどんであって、きしめんではない。)
ちなみに実物はこんな感じ
1日目は全国的に雨で、湯の山温泉並びに近くの御在所岳近辺も、雨だった。おかげで山の方は霧だらけ。観光どころではない。
仕方がないから早めに宿に行って、寝てた。
2日目。雨が上がって空は晴れ渡った。が、強風が吹いているということで御在所ロープウェイは運行中止。しょうがないので、近くの蒼滝というところに行って見る。
その途中で見かけた、「湯の山水産センター」なる施設。
一体何があるのかと見に行ってみたら
ただの釣り堀だった。
ちなみに滝はこんな感じ。まあ、普通の滝である。
あと、いい写真が撮れなかったのだが、あからさまに場違いな、微妙に安っぽい造りの洋館風建造物があった。
一体何だろうかと思ったらCBCの「湯けむりウォーズ」というドラマの撮影施設だった。まあ、湯けむりってくらいだから温泉地をロケ地に選んだのかもしれないが、なぜあんな意味不明な洋館を・・・?
これ以上は特に見るところもないし、それ以上に疲れてしまったので、とっとと帰ってきてしまった。ていうか、PHS繋がらないのには参ったよ・・・・。AIRH”使えないからネットも使えないし。
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「ユーザーの暴言で傷ついた久弥は温泉で心を癒した」「お、憶測でものを言うなぁ~」
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