・県民葬でのスピーチで述べられたように、城間那覇市長は翁長前県知事とは同窓。対立候補の翁長氏は前知事の親戚では無い。
・那覇軍港の移設問題が停滞しているのは浦添市長が態度を二転三転させたから。那覇市はずっと待ち状態#那覇市長選挙— 荒野草途伸社会政治評論垢 (@RealKouyaXatosi) October 16, 2018
米軍那覇港湾施設(那覇軍港)に関し、現在の移設条件付き返還の見直しを求める動きが出てきた。
那覇軍港を抱える那覇市の翁長雄志市長は「移設と切り離して返されるべきだ」と訴え、受け入れ先の浦添市には移設反対を掲げる松本哲治新市長が誕生した。https://t.co/Dv20RxV0JQ— こさかゆかゾーン (@kosakayukazone) October 18, 2018
松本浦添市長が当選した時の選挙は、対立候補が自民党から維新社民社大まで総相乗りで共産党だけが中立という異常選挙だった。松本氏は共産票(西銘票)を取り込む為軍港浦添移設反対を公約に掲げた当選したが、共産党市議団が与党に入らなかった為留保に後退。しかし支援者の反発を受けて再び反対に転ずるも、自民党衆院議員との接近で再び移設容認に転換。
那覇市は軍港問題では浦添市と二人三脚の方針だったが、浦添市の態度が定まらない為、方針も決められず待ちぼうけ。移設遅滞城間市長の責任では無い。