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沖縄統一地方選2014封切り日のツイート
Twitterで、沖縄県知事選の情勢に関することを呟いたのだが、何かこのまま流れるのもいやだったのでblogにも転載しておく。
xatosi:一年前は沖縄県知事選がまさかこんな構図になるなんて微塵も予想していなかった。勝敗がどうなるかわからないが、個人的には気がかりなことが2つある。翁長氏はちゃんと辺野古移設反対を貫いてくれるかという事と、前回知事選に出た伊波洋一氏の処遇は今後どうなるのかという事。
一年前は沖縄県知事選がまさかこんな構図になるなんて微塵も予想していなかった。勝敗がどうなるかわからないが、個人的には気がかりなことが2つある。翁長氏はちゃんと辺野古移設反対を貫いてくれるかという事と、前回知事選に出た伊波洋一氏の処遇は今後どうなるのかという事。
— 荒野草途伸 (@xatosi) August 31, 2014
補足しとくと、どうも革新陣営は一枚岩では無くて、特に社大党の人達が長年の宿敵だった翁長氏への支援を渋っているらしい。
(※社大党はネトウヨの宣伝のおかげでゴリゴリの左翼政党に見られがちだけど、実際には保守政党の側面を多分に持つ土着型左派政党。それだけに、沖縄自民の名家の出身である翁長雄志氏は心情的には支持出来ないのだろう。)
それで8月前半辺りには、大田元沖縄県知事辺りが、「4人目の候補者」の擁立を模索していたのだとか何とか。
公明党取り込みも良いけど、最大の支持基盤である革新系を固めないことには、宿願の知事にはなれませんぜ? 翁長さん。
あと繰り返しになるけど、伊波さんの処遇ヨロ。
9/5参考記事追記:
2014沖縄県知事選構図(8/9版)
6/4時点での沖縄県知事選の動向(めも)
沖縄県知事選総括(前回知事選伊波洋一氏を支援しての反省文)
俺経済学部じゃなくて物理学科卒なんだけどなあ
「輸出頼み」ビジネスから転換進む 貿易赤字最長の背景
asahi.com:http://www.asahi.com/articles/ASG8N4CXRG8NULFA00J.html?iref=com_rnavi_arank_nr03
数年前には1ドル70円切るなんて言われててね。日本の国力から言ったら、そんなの円高でも何でも無いし、もう避けられないことだって、ちょっと経済解ってる人間ならうすうす感づいてたのよね。だから、経営者と呼ばれる人達はみんな、それに備えて構造転換進めてたわけ。特に輸出産業なんかは。まあ手法の善し悪しは別としてね。
輸出産業では無いけど、建設業界だってそう。もう先がないということがわかってたから、業態転換とかいろいろ自発的に構造改革進めてたわけ。
それなのにね。2012年末に、経済構造がもう昔と違うんだということを全く理解できていない、アベシンゾウが率いる自由民主党とかいう政党が政権に返り咲きやがってね。昔ながらの自民党利権への利益誘導で景気が回復するとか大ボラぶっこいてたわけ。
総選挙の時にアベなんて言ってたか覚えてる?
「私がこの3日間選挙で演説しただけで、何人の雇用が守られたと思ってるんですか」
って。こんな事言ってたのよ。
私はそれ聞いて、ああ自民党4年後には分裂か消滅してるな、って思ったんだけどね。多くの日本人はそうじゃ無かったらしい。それどころか、そんな大ボラふきに投票するバカな日本人の方が多かったんだけどね。オレオレ詐欺とか、何でこんなのに引っかかるんだろうと思うんだけど、引っかかっちゃう人多いものね。
別に悲観はしてなかったよ。いっぺん大やけどして痛い目見ろ、って気分だったもの。
半年もすると、さすがにこれが大ボラだって事に気づく人も増え出したけどね。しかし皮肉なことに、経済界でこれが大ボラだということに気づいてたのは、かつて自民党利権筆頭だった建設業界というね。日銀の調査で、建設業界の人だけはこんな景気回復長く続かないって解答してたのよ。
でも殆どは気づかない。馬鹿みたいにアベノミクスアベノミクス。聖書コーランアベノミクスか、って状態。さすがにワタクシ絶望し出しましたわ。
で、その後そこそこ景気回復はし出した。確かにね。4:2:4で、恩恵受けてるのは上部の4割だけ、って状態ではあるけど。
何で回復しだしたかって? 賃金アップとか地獄のような労働環境の改善とか、曲がりなりにも手を付け始めて、それで国内消費が回復したからだよね。
さすがアベさんはよくやってる? 馬鹿いうな。これってね、共産党がもう、5年以上前からずっと主張してる政策なのよ。政権交代以降も、何度も何度も提言出してるでしょ。応急処置だけどね。さんざんアベ政権突き上げて、この主張取り入れさせたら、やっと景気回復しだしたの。何で共産主義政党がケインジアン的政策掲げて政権突き上げないといかんのさ、って言ってる人もいるけどね。まあとりあえずそれはええわ個人的には。
なのにね、それをぶち壊しにするようなことをアベ政権はやらかしますよと公言してるわけよ。
4-6月期のGDP成長率がマイナス転落しちゃったでしょ。(参考)ただマイナスなだけでなく、東日本大震災の時に匹敵するハンパ無い落ち込みよう。
消費税増税の影響だけなわけがない。これからアベ政権がとんでもないことやらかすって、わかってる人はわかってるから、守りの姿勢に入ってるの。
うん、生き延びないといけないからね。しょうがないよ。
対応策? そんな軽々しく言えるようなモンじゃないし、そもそも特効薬なんて無いんだけど。
とりあえず、これ以上悪くするのだけは勘弁して貰いたいね。
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2014沖縄県知事選構図(8/9版)
6/9に記事をupしたときから情勢が多少変化しているので、図面を更新。
今後まだ状況が変わるとかいう話があるので、今回は特にコメントはなし。
9月の頭に沖縄統一地方選がある、というのを前回書き漏らしてたくらい。
結局「有識者」って無知なんだよね
- 第一次安倍内閣の時に、「ホワイトカラーエグゼンプション」というものが飛び出してきて、この時は「年収1000万以上の人間は残業代を0にする」という話だった。
(ちなみにこの時の理由は、「労働者は残業代欲しさにダラダラ残業をして家族をないがしろにしているから」という、開いた口が塞がらないふざけた理由だった。)
- 民主党政権になって、この話は一応立ち消えになった。
- バカな日本人が再びアベを首相にした為に、またしてもこの話が復活した。
しかし、今年の春ぐらいまでは、「年収1500万円以上が対象」ということになっていた。
- いざ諮問会議の答申が出てみたら、また「年収1000万以上」に戻っていた。
- しかも、経済界代表は「これだけでは適用範囲が小さすぎる」等といっている。今後さらに800万、500万、300万、と年収要件が引き下げられるのは少し考えればわかること。
- ちなみに補足すると、年収1000万には、各種諸手当も含まれる。
(家族手当とか、研修手当とか、単身赴任の為の家賃とか。下手すりゃ出張時の旅費日当も合算されるかもしれない。)
そういうの含めたら、年収1000万行く人って、かなりの数に上るはず。会社の為に生活を犠牲にしている人ほど。
- これが対象者が800万とか500万とかになったら、もう本気で生活に困る人が出てくるだろう。子供を大学にやる事なんて、まず無理。そもそも、親が会社から帰っていない家族など、大学以前に家庭崩壊の懸念すらある。
- 高等教育を受ける若者が減った社会が、成長するなんてあり得ない。日本は間違いなく衰退する。
罪の意識すら無い殺人者がこの国には溢れている。こんな国が、何をやっても成長などするはずが無い。
だったらもう、革命しかない。
我々が生き延びる為には。
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7/30は佳奈多祭なのでリトバス7巻は経済指標になりました。
リトルバスターズ!佳奈多編(reflain7巻)BD/DVDの売上が2万本を下回るようなら、景気回復は一時的なもので終了する。
何故そう言えるのか。
「アベノミクス」による景気回復は堅調な国内消費に支えられているのだが、実際には積極的な消費行動を取っているのは、全体の4割だと言われている。給与所得にせよ株式などの金融所得にせよ、アベノミクスの恩恵を受けている層が積極的に消費を行っている、というわけである。
一方で、4月の消費税増税をきっかけに、4割は消費行動を抑制していると言われる。残りの2割は特に積極的でも消極的でも無い、いわば中間層ということになる。
この事自体の是非はさておき。こういう分析がなされているということを、とりあえず前知識としていただきたい。
さて。リトルバスターズ!のBD/DVD(以降円盤と呼称する)は、これまでにどれだけ売れているか。2期に関して言えば、1巻を除けばおおむね9千本強とされている。1期と比べれば随分少ない数であるが、ほぼこの線で下げ止まっていることを考えれば、ここが鍵っ子の円盤購買力の下限と考えて間違いないだろう。
では、円盤購買力の上限はどれだけなのか。口にしたくないので名前は記さないが某アニメの1巻が、4万1千本とされている。
この数字が正しいかどうかについてはさておき。円盤はゲームより出費が多いことを考慮すると、鍵っ子の円盤購買力がこれを上回ることは考えにくい。よって、これを上限としておく。
4万1千-9千=3万2千。これが、リトバスの円盤が取り逃がしている鍵っ子の数である。リトバスだけ好きで某アニメは嫌い、若しくはその逆という場合も当然ありうるが、ここではそれらはおおむね相殺されているものとして考える。
さて。今年の春闘で、大手企業は軒並みベースアップを勝ち取り、ボーナスも増額となったところが多い。先述の積極的に消費する4割の層は、金銭的な余裕が出来たと言える。むしろ既にそれを見込んで積極的に消費してきた人も多いだろう。
鍵っ子であっても、大手企業に勤務するものもいればアルバイトや無職というものもいる。この点に於いて一般社会と特段の差があるとは考えられない。よって、鍵っ子の4割は、金銭的な余裕が出来ている、はずである。
金銭的余裕のある鍵っ子であれば鍵作品に関連するものは仮にどれだけ駄作であってもとにかく買う事は前述の某アニメで証明されており、よってボーナスが出た段階で予約が可能なリトバス佳奈多編/7巻を購入するのは自明の理である。ここに疑いを差し挟む余地は無い。
3万2千人のうち、今回金銭的余裕の出来た4割は12,800人となる。これに、元から買っている9千人を足せば、2万人を超えるのは確実、となる。
ところが。これがもし2万人に達しないとなったら、それはどういうことか。金銭的余裕のあるものが4割もいない、という事になる。つまり、これまで消費を牽引してきた層の数が減っている、という話になる。
アベノミクスは当初輸出を増やして経済を牽引させるという話だった。が、円安で輸出企業の財務状況は改善したが、輸出そのものはさほど伸びていない。先述のように、国内消費が牽引しているのである。
その国内消費を支える数が減ったら。常識で考えて、消費は減る。つまり、景気は失速する。逆に減っていないならば、このまま続行する可能性は高い。
「リトバス7巻2万本」は、その指標、目安となるのだ。
果たして、どうなるだろうか。
自分は佳奈多派なので、勿論そこまで行って欲しいと思っている。しかし、もし行かなければ、それはそれで安倍自民党を攻撃する材料になるので、まあどっちでもいいかなと思っている。
とりあえず佳奈多編(特典に7巻がつく)は2本予約してある。
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殺人政策と生存戦略
以前、第一次安倍内閣の時のホワイトカラーエグゼンプションの時にも同じ事を書いたが、再度記しておく。
アベジョンイルが固執する残業代ゼロ化殺人政策は研究開発職がターゲットの一つになっているが、研究開発こそ5年10年という長期スパンで見なければ成果を測れない職種である。たかだか1年や2年、さらには、この制度の導入の急先鋒になっている某派遣会社が導入しているような1,2ヶ月という超短期で”成果”を決めてしまうようなやり方で、本当に実績に貢献しているかどうかなんて、わかるわけがない。
わかるとすれば、それは目先の派手なプロモーション的”成果”によって演出されたものに過ぎない。そして実際に成果をを挙げるために裏で支えている人達の功績は、切り捨てられる。
”他人を踏みつけにして自己中心的な幸せを追求しましょう。”
”才能とは、他人の手柄を横取りすることです。”
そういう思想の持ち主が、この政策を推進しているのだ。まさに右翼的な発想である。その親玉がアベジョンイルであることは、この殺人政策へのここまでの固執ぶりから明らかだろう。
こんな思想が法的なお墨付きを得てしまえば、社会は疲弊どころでは無い。破滅だ。
だが残念なことに、今の日本にはこの思想に賛同するクズ右翼が多いのも、また事実なのだ。その証拠に、安倍内閣の支持率は未だに50~60%を維持し、それを支える自民党も支持率20%台で独走しっぱなしである。
では、残りの4割はどうすればいいのか。どうすれば生き延びることができるのか。
昔なら、銃を取って革命を目指すことになっただろう。
正直、自分も時折それしか無いどうせ死ぬなら戦って死のうという気持ちに陥る。銃どころかノートパソコンも落としかねない体調ではあるけど。
しかし、これには落とし穴がある。教訓は中東連鎖革命だ。せっかくの民主化運動は保守的な宗教勢力に乗っ取られてしまい、結果軍政のほうがまだマシという結果になってしまった。
日本でも同じ事が起きる下地が既にある。党派があまりに多すぎるので具体的な名前はいちいち挙げないが、運動の果実を横取りしようと虎視眈々と狙っている勢力がある。いや、既に昨年末横取りされた。
ならどういう方法があるのか。ここまで書いておいてなんだが、正直答えは見えていない。だが試みる価値のある方策なら幾つかある。
その一つが、ゼネストだ。
ゼネストといっても、特定労組の指揮下によるストの為のストでは無い。本物の、国民の4割が参加する職務放棄運動だ。
先月末、某飲食チェーンに対するストの運動があった、らしい。あれ自体はどうもある極左勢力の指揮によるものだったらしいが、注目すべきはそれに共感する人が少なからずいたという事実だ。
目標さえ間違えなければ、うまく行く可能性はある、という事だ。…あくまで可能性だが。
職場放棄は何もしないことである。「何もしない」というのは、実際の所多くの人間にとっては苦痛だ。しかもその間の給料は当然出ない。社会基盤もある程度破壊される。
それでも、生きのこる手段が他に無いのならば、仕方ないでは無いか。内戦よりはましだろう。
6割の中から理解を示しこっちに来る人がいるのなら、選挙という手段もあるけどね。でも現状は、「非共産」などという前世紀のイデオロギーを恥ずかしげも無く掲げている連中ばかりだもの。
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STAP細胞の有無は関係ない、ただ納得いかないだけだ
記事引用:「仕方なかった。悲しい」小保方氏、苦渋の選択…検証実験へ参加願い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000569-san-sctch
「再現実験が出来ていない」という歴然とした事実があることは承知の上で、敢えて言わせて貰う。
理研による科学的検証がちゃんと真っ当なものであるならば、多少時間をかけたってその正統性を堂々と主張していけばいいわけで。小保方氏本人が「納得してない」にも関わらず(何があったか知らないが)不本意な同意を強いられたのであれば、それこそ大問題だ。
案の定、下村博文のバカが鬼の首を取ったかのように偉そうなことぬかし始めてるし。完全に自民党政権が体面を守る為に政治的圧力を加えたと言わざるをえない。
(だって理研は、独立行政法人という国の言いなりにならざるを得ない機関なのだから)
唯一の希望は、以前にもTwitterで書いたように、論文撤回にはハーバードのバカルティ教授の同意が不可欠で有る事。これが最後の希望だろう。いくら日本の愚民共に圧倒的支持を得ているアベ自民党政権といえど、ハーバードに圧力かけることなんてできるはずがないのだから。
ただ、何度も繰り返すが、再現実験が出来ていないというのは、はっきり言って致命傷だ。「科学的であること」の基本要件を満たしていないのだから。
右翼利権による「再現実験をさせない」圧力がかかっている疑いもあるが、その辺も含めて徹底的な調査・検証が必要だろう。だって、iPS細胞に多額の投資をしてきたヴェンチャーキャピタルなんか、STAP細胞なんてものが出てきたら投資がパーになりかねないのだから。そりゃ全力で潰しにかかってくるだろう。(※気をつけなくてはいけないのは、あくまでiPSでボロ儲けしようとしている右翼利権は、京大の山中教授を始め実際にiPS細胞の研究をしている人達とは別物だということだ。)
国民もマスコミも、イの一番にそれを要求していくべきだ。特にマスコミは、それこそが本来果たすべき役割だ。「小保方氏の人間的側面」云々など、心底どうでもいい。そんな下らないことで大騒ぎしたマスコミ(特にTVメディア)は反省と罪滅ぼしの為にも、徹底的にこの問題を追及していくべきだろう。
マスコミも日本国民も腐ってるから、期待薄だけどね。小保方氏は、さっさとハーバードに移籍した方がいい気がする、個人的には。
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6/4時点での沖縄県知事選の動向(めも)
今年(2014年)の11月に予定されている、任期満了に伴う沖縄県知事選挙。
現時点で取りざたされている候補者は4人。
1.仲井眞弘多。
現職。元々は大田革新県政(1期目)の副知事。
1,2期は自民・公明が推薦。過去に沖縄電力社長を務めていた経緯から沖電労組が強力に支援している。今回自民の一部が分裂する見通しだが、公明は引き続き支援すると見られる。加えてそうぞう(沖縄維新)も今回は支援すると見られる。
75歳と高齢で且つ前回も健康問題が取りざたされたが、自公陣営で担げる候補者がぶっちゃけ他にいない。
2.翁長雄志
那覇市長。元は自民党の沖縄県議。
前回の那覇市長選挙では自民・民主・公明の推薦で、社民・社大が相乗りした共産系候補と戦った。が、辺野古移設問題がこじれた結果、その共産党が知事選候補として猛プッシュ。出れば社民・社大に加え、生活も最終的に乗るものと見られる。
仲井眞県政と車の両輪の関係であったことから、仲井眞知事勇退後の後継を狙っているものと見られていた。が、辺野古移設問題で国のやり方に反発し、系列市議と共に反乱を起こした。
3.高良鉄美
琉球大学法文学部教授(憲法学)。大田革新県政では法律面でのブレーンとして活躍した。
社民党系の県平和運動センターと近いことから、5月の革新系候補者選考会で名前が浮上した。
出れば革新票はまとまるだろうが、保守層に食い込むのが厳しいと思われる。
4.鳩山由紀夫
元内閣総理大臣。民主党。
民主党県連代表の喜納昌吉氏が擁立に熱心。正気かと思うだろうが、たぶん喜納氏は本気。
出れば、前回革新側に回った民主党票の他生活の一部も割れる可能性がある為、革新陣営には不利と見られる。が、もともと民主票の離脱は織り込み済みな上、”連合は民主党支援”を建前に革新系候補の支援を拒絶してきた沖電労組が言い訳できなくなるため、一概に仲井眞有利とも言えない。
*現時点での情勢見通し
1月に行われた名護市長選で、革新と穏健保守が手を組む県政野党陣営が市長の座を守った為、引き続きこの枠組みでという気運が強く、翁長擁立の動きに繋がっている。4月の沖縄市長選で市長ポストを自公に奪われたが、これが逆に確実に勝てる候補をという気運に繋がっているものと見られる。
10月に行われる豊見城市長選で、社民・共産は早々と候補者を一本化。前回も僅差であり、また豊見城を地盤とする共産党が全国的に波に乗っているため、勝てる見込は十分にある。那覇市のベッドタウンとして人口が急増している地域でもあり、ここを取れるかどうかが知事戦前最大の焦点になる。
与党側は辺野古移設をめぐる混乱で自民が分裂し、最有力候補だったはずの翁長氏を革新側にとられかねない状況で、仲井眞3選出馬以外に道が無い状態。とは言え国政・県政共に与党であることの強みは大きく、加えて前回は革新側についていた民主・そうぞうが離反、そうぞうは与党側につく公算のため、力押しで勝ちに持ち込む可能性は大きい。
2月に行われた石垣市長選挙で市長ポストを守ったことから、これをモデルに選挙戦を進めてくるものと見られる。
民主党が鳩山擁立したとしても、万に一つも勝ち目はない。むしろ、組織崩壊寸前の民主党県連を不戦敗させず、且つ元総理を擁立することで本土マスコミの耳目を集める事が目的と見た方がいい。
おそらく候補を立ててくるであろう幸福実現党を上回れるかどうかが焦点。
※6/5追記:
iAcnの指摘によると、大城浩氏(経営コンサルタント)が既に出馬表明しているとのこと。
”沖縄独立”を掲げているらしいが、米軍基地撤去の立場であることから、過去に知事戦に候補者を擁立した琉球独立党とは無関係と思われる。
宜野座の大城浩氏って、なんか以前にどっかで名前聞いたような気もするんだよなあ…。さっぱり思い出せないけど。
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己の無力さ、愚民共の無力さ
完敗だ。認めざるをえない、これが現実だ。以前からわかっていたが、この国には愚民しかいない、この事がはっきり照明された。この国に未来は無い。ただ滅びの道を歩むだけだ。こんな愚民国家にこれ以上何かをしてやろうという気には到底なれない。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
ただ、本気で積極的に日本を滅亡させようという気概がある人間があるなら、積極的に支援しようかという気分はまだある。例えそれが脱法行為であろうと。日本は一度滅亡するべきだ。壊滅し消滅するべきだ。完膚なきまでに没落するべきだ。世界最貧国になるべきだ。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
…自分が吠えるまでもなく日本が自滅する事は今回の選挙で確定した。この愚かな日本を滅ぼす為なら、自分はどんな協力も惜しまない。クソ保守は全員皆殺しだ。ネトウヨの方が問題意識がはっきりしてる分まだまともだった。本当の敵は先入観だけで物事を語り事実を歪曲する自称穏健保守の糞連中だ。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
如何にしてこの愚劣な日本国家を壊滅に追いやれるか。1億の日本人を敵に回して戦うわけだ、選挙なんか比べものにならないくらい困難な道だろう。だが、もうこの方針でいく。日本を滅ぼすが、俺が死ぬか。もう、二つに一つだ。そして愚かな日本人には全員死んで貰う。当然だよな。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
今まで友人でいてくれた人達。ごめんなさい、保守に与する人達は今後縁を切ります。お互いの為にならないので。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
もともと、先入観でしかものを語れない呆れた人達だなという思いが以前あった。交友関係があるからうるさいこと言わなかったけど、敢えて言えばそれが反省点だな。言ったところでどうしようも無かっただろうけど。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
自分から縁を切りたいという方は、もう遠慮無くどうぞ。その事に関して恨み言を言うつもりはさすがに無いので。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
鍵関係の方達は、自分からリムった方が身の為ですよ。こういう人間と関わってくると、陰に陽に社会的不利益受けるのが、今の腐った日本社会ですから。自分を守る為なら、それくらい仕方ないです。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
どうぞ、ネトウヨが町中もネット上も闊歩する、素晴らしき美しい日本を享受して下さい。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
俺は右翼利権やネトウヨに搾取されて使い潰されるよりは、一矢報いて命を使いはたつ方がよっぽどマシです。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
どうせ俺は2月に死んだ身。敢えて言えば、当初計画では33歳で自民党独裁政権に投獄されて獄中死するはずだった。6年遅くなった、ただそれだけの話だ。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
日本が再生する為にどうすればいいかという小論文でも書こうと思っていたが、気が変わった。如何にして日本を壊滅させるかということに今後の人生を費やし、文筆活動もそっちを主軸に据える。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
いずれ7月で鍵っ子活動からも足を洗うつもりでいた。不幸中の幸いだ。鍵っ子仲間まで巻き込むことは無い。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
共産党からも縁切った方がいいな。あの人達はまだ、日本人や日本社会にまだ希望持ってるし、滅ぼすつもりなんてさらさら無いから。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
一言で言えば、「愚民は死ね」
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
ああそうか、親兄弟や、親戚の縁も切らんと行けないな。予想外の迷惑かけることになるだろうしな。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
今自分が持ってるリソースで日本国を滅ぼす為には、どれぐらいの時間と追加リソースが必要か、再計算しないとな
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
愚かな日本の愚民共は右翼利権に搾取されネトウヨの暴力を受けながら「幸せで平穏な」生活を送り続けるといいよ。それが何年続くかなんて、俺の知ったこっちゃねえ
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
選挙と違ってこれは莫大な準備が必要になるなあ。でもこれはやり遂げなければ行けないことだ。
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
自爆テロかあ。出もどうせ日本国民の圧倒的多数は先入観でしか物事考えられない論理性の欠片も無い愚民だし、何人死のうがかまやしないよな
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
正直者が馬鹿を見る。労働でも、自動車事故なんかのトラブルでも。だったらこんな腐った国民連中、皆殺しにするしか無いじゃない
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014
何も今死ななくてもどうせ俺このままあと数年で衰弱死するだろうし。それがタイムミリットか…
— 荒野草途伸 (@xatosi) April 6, 2014