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アニメイト那覇国際通り店オープン


アニメイト那覇国際通り店オープン
 正直、コミケよりきつかった。(開店初日に行ってみての感想)
http://www.animate.co.jp/animate/map/west/naha/naha.html
 朝10時から開店ってあったのでまあ11時過ぎくらいに行けば早朝待機組の行列もはけて丁度いいだろう、ぐらいの気持ちで10時半ぐらいに家を出て23番の久茂地経由のバスに乗った。しまった松尾バス停が最寄りなんだからすぐ後に着ていた21番の牧志経由に乗った方が良かったんだと気づくも時既に遅しで仕方ないから県庁北口で降りて国際通りを歩いていったら、海邦銀行を過ぎた交差点の向こうにアニメイトの小さな看板が。
 おおここかと入ろうとしたら入り口の前になんかものすごい数の人の群れが。傍らを見るとそこにもなんか行列が出来ていて、「最前列」とかある。どうやら、入店待ちの行列らしい。
 通りを見渡すと、葉留佳地平線の佳奈多・・・とまでは行かなくとも、目視できる範囲まで行列が続いていることはわかる。一体これは何事だと、もし自分が情報を知らなかったら叫んでしまっているレベルだ。私が沖縄を知るこの10数年で、国際通りでこんな行列が出来ていたことなど、記憶にない。ましてや、今や観光客専門商店街と化し地元民向けの店がほとんど無くなってしまったこの国際通りで。
 何はともあれ、最後尾を目指してみる。結局、100m先の、JAL CITY沖縄がある交差点まで行って、さらにそこから路地に入って50m過ぎて、ようやく最後尾にたどり着けた。最後尾の看板に、「3時間待ち」とある。
 そして看板を持ったお兄さんから説明を受ける。来客数が多いので、20分の入店制限を行っているとのこと。て言うか、3時間?と、改めて考えてみる。3時間待ちというのはいくら何でも想定外だ。炎天下というほどの気温ではなかったが、沖縄の日差しはしっかりと頭上から照らし尽くしてくれている。帽子も水も、何の準備もしてきていない。だが。何故か迷うこともなく、私は列に並び始めていた。やはり鬱状態で判断力が鈍っているのだろう。
 暇だからiAcnにメールしたら、「クリスピークリームみたいだ」と返信が返ってくる。
 そして待つこと20分。やっと、列が少し動く。入店制限20分だから20分おきに人を入れ替えてそれで列が動く、ということのようだ。そう考えると3時間というのもあながち誇張ではないようだ。
 3時間って言ったら、コミケで7時に列に並び始めて10時に入場するのに匹敵する時間じゃないか。それを考えると、

コミックマーケット = アニメイト那覇国際通り店

 という等式が成り立つ。
 ラジオ沖縄が取材に来ていた。当然だ、何しろコミケ並みなのだから。
 そして、遅々として列は進む。途中の、波照間という居酒屋(?)の前に、こんな看板が立っていた。
アニメイトのレシート持参で1ドリンクサービス
 さすがウチナーンチュ。商魂たくましい。
 14:20頃。ようやく、通りの行列から建物前の集団に昇格する。隣の、大学生ぐらいの女子二人組がこんな会話をしていた。
「総入れ替えなら時間指定した整理券配ってくれればいいのに」
「ここまで並ぶなんて想定してなかったんじゃない?」
 うむ。確かに、誰も想像していなかっただろう。たかが南の島の30万都市にアニメショップが開店したぐらいで、こんなに人が押し寄せるなんて。私も想定していなかった。沖縄に、こんなにたくさんのオタクがいるなんて。
 だが、考えてみれば昨年エヴァンゲリオンの新劇場版が公開されたときも、立ち見の行列が出来ていたのだ。コンベンションのコミックライブでも、サークル数こそ少ないものの入場者自体は結構な数が並んでいてカタログが売り切れるくらいである。潜在的需要はあるのだ。
 そもそも、那覇市の人口は確かに30万だが、那覇都市圏として考えるとその人口は75万人に達するのだ。合併すれば政令指定都市に移行できるレベルである。大都市には必ず少なからぬオタクが生息する。にもかかわらず、沖縄にはこれまで彼らの需要欲求を満たす対象がほとんど存在しなかったのだ。
 故に、この行列はまさに、現代沖縄人民のフラストレーションを象徴するものであるとすら言えるのだ。
 14:47。ようやく、建物の中に入れてもらえる。これで入店…かと思いきや、4Fのフロアに、また謎の人海が。今度は座っている。どうやら、またここで待たされるらしい。文字通り気が遠くなりそうだったが、座れたので、ぶっ倒れて人に迷惑をかけることは避けることが出来た。
 自分たちが座っている集団の目の前に、さらに別の集団が座り込んでいる。ひょっとして、さらにあそこに並ばされるのかと思ったが、40分ほど待った後彼らを横目に店内に入れてもらえた。最終的に、4時間半待ちだったことになる。
 4時間半と言えば朝5時半にコミケ会場の入場列に並び始めて10時に一番乗りで大手サークルを目指すレベルである。実際にはそこまでやる人間は稀少であることを考えると、

コミックマーケット ≦ アニメイト那覇国際通り店

 という不等式が成り立つ。
 店内の様子は後述。とにかく、ざっと見て回ることしかできない。て言うか、レジ待ちの行列が凄くてまともに商品を見て回る事何て出来やしない。どうせ20分しか時間が無いし、店内の様子だけ把握して電撃G’sだけ買ってくことにして、レジ待ち列に並んだ。
 そして20分。
 先ほどの待機フロアに再び通される。そして、先ほど眼前にあった集団の中に加えられる。レジ待ち組の待機プールだった。レジ精算を座って行列待ちするのは、いくら何でも初めてだ。
 大昔に作ったポイントカードの精算に手間取ったこともあって、最終的にレジ精算が終わって建物を出たのは、17時前。外にはまだ、行列が残っていた。
 一息入れようとパレット久茂地の方に向かうと、噴水の前で青い袋を手にした女子二人が座っていた。青い袋とはつまり、アニメイトのビニール袋である。理屈抜きで、「同志だ」と感じた。
 
 その後、別件を済ませてバスで帰る途中、店の前を見たら、列は20mほどに縮小していた。それでも、列が20mということは建物前と建物内にまだかなりの人数がいたという事だ。
 閉店までにさばき切れたのだろうか…? と余計な心配をしつつ帰路に。
 ちなみに店内の様子であるが、店自体は決して広くはない。広くない上に、フロアの半分以上をコミック・雑誌のコーナーが占めてしまっており、CDやグッズの占める割合が少ないなと感じた。
 ぶっちゃけ、サンデーだのジャンプコミックスだのといったメジャーな本や雑誌はよその書店で手に入るのだから、そんなもので貴重なスペース消費したりせずにもっとCDとか充実させて欲しいと思った。
 ただ、少ないスペースの中で画材や同人誌までも扱っており、手広く商材を揃える意欲は感じられた。今回はある意味非常時だが、もう少し客入りが落ち着けば、待機列用に使ってしまっているスペースを店舗用として拡張することも出来るし、そうすれば結構な品揃えが実現できると思う。需要があることは今日一日で証明されたのだから、是非努力していただきたい。
 と、まあ店の感想も書いてみた。なんにせよ、アニメイトが沖縄に出来たことは歓迎である。日経も沖縄で印刷が始まるし、次はいよいよテレビ東京系列の沖縄進出カナ?カナ?
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新感覚癒し系プロレタリアート萌えキャラ


 数週前のことだが。ネット(というか葉鍵板。最近、葉鍵板に情報を依存している自分が非常に情けない。)で、「涼宮ハルヒを使って杏さん党否共産党の宣伝ポスターを作った」という噂を聞いて、ちょっと見てみた。
 元々作ったところは、(どこぞの頭の悪い集団に襲撃にあったのか)既に閉鎖されてしまっていたが。別のブログでそのことに言及されていて、画像もあったので、とりあえず見てみた。
護憲派のイメージ戦略左翼というのはプライドたりえるのだろうか
 ・・・まあ。これの内容については、とにかく見て貰った方がいいだろう。オタコミュニティの基本知識を持ち合わせていない人には、少々オチがわかりづらいかもしれないが。あーそれと、最近の共産党の活動も知識としてあった方がいいかな。
 このブログ自体の言いたいことは、「アニメ素材を宣伝にしてアニメファンを取り込みたいなら、まずお前がその素材を十分に理解しろと」いう、至極まともなもので。
 左翼に限らず、今の政治家・政治運動家全般に欠けている事への痛烈な批判だ、と受け取っております。アニメに限らずね。もっと、一般国民の生活の実情を、もっと良く理解しなさいよと。
 で。本題。こっちが本題ですよ?
 上記の一連の流れにはとんでもない弱点があって、「商業著作物を、無断で二次利用している」というとこなんですね。まあ、角川とかその辺が訴えない限り、一応大丈夫ではあるんですが。逆に言えば、いつ足下を掬われるかわからない状況にあるわけです。
 まあ、普通に商業一次創作者は、二次創作に対して厳しい目をしますからね。なので。そういうリスクを避けるためにも、二次創作はできれば使わない方がいいです。
 しかし。一次創作、すなわちオリジナル作品であれば、そんな心配は全く無用です。だって自分で作っちゃえば、著作権は自分のものになっちゃうんだもの。どうしようと自分の勝手。素晴らしい。一次創作万歳。コミケも一次創作中心に原点回帰すべきだ。
 と、いうわけで。この私、荒野草途伸が。共産党の夏の参院選に向けて、一つとびっきりの萌えキャラを考案してやろうじゃあありませんか。
基本設定:
名前:
赤原 共(あかはら とも) 通称「共さん」
年齢:
23歳 いわゆる萌えキャラの年齢が10代中心な事考えるとちょっと高年齢だけど、逆に選挙権持ってる成人以上の層をターゲットにしているということで、ちょっと年齢高め
職業:
派遣の事務員。兼、派遣ユニオンの支部委員長 (本人は嫌がったのだが、周りからは頼られてしまっているというキャラ設定上、断れきれなかった。引き受けたときの台詞「わ、わかったわよ。あんた達があんまり頼りないから、だから3ヶ月だけ引き受けるんだからねっ!」ちなみに既に就任して半年以上経っている)
性格:
ツンデレ。恋愛面だけでなく、普通の人間関係にもその傾向が顕著に表れるため、少々困りもの。
気が強い。
だが面倒見はいい。
異性や恋愛はまだちょっと苦手。
外見:
スーツにツインテール23歳の大人としてその髪型はどうかという意見もあったが、今のところ似合っているので、あまりうるさくは言われてはいない。髪はリボンとかではなく、目立たない髪留めを使っている。スーツの方に軽くリボンをあしらうことはある。
愛読書:
日本共産党関係の出版物(組合活動を通じて共産党とも深く交わるようになり、最近になって政策の勉強をし始めたため
週刊少年ジャンプ テニプリとか銀魂とかが大好き
同人誌各種 恋愛関係は未熟で、普通の男の子とまともに恋愛関係を構築することが難しいため、こういう書物で済ませている。
趣味:
(敢えてここでは書かない)
 で。これらの基本設定を踏まえた上で、彼女「赤原 共」のイラストを、この私めが起こしてみました!

赤原 共
さあ、萌えろ!!

 ・・・うん。わかってるよ。こんなんじゃ全然ダメだって事ぐらいね。絵を本職にしてきたわけでもないしさ、それどころか趣味としてやってきたわけですらないからさ、こんなのしか描けないんだよ。
「べっ、別に民主党と協力したい訳じゃないんだからねっ」とか、そういう台詞も考えていたんだが・・・。
 絵がこんな有様じゃ、ちょっとね。
 お願いだから、誰か絵心のある人が書き直してくれないかなあ・・・?著作権とか、もうどうでもいいから。
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AIR BD 発売日は11/1


 一週間以上も前の情報で今頃何を言っとるんだというような情報だが。AIRのBD(Blue-ray Disk)版BOXの発売が決定になった。

(ニュースソース:impress japanTVアニメ版「AIR」のBlu-ray Disc BOXが11月1日発売-特別編も収録で29,800円。新作オープニングも
(自己記事関連:http://xatosi.at.webry.info/200602/article_2.html)

 しかもこれの凄いところは、BDタイトルとして初めて、発売日が案内になったのがこの「AIR」だけだというところである。他のBDソフトはまだいつ発売されるのか(そもそも発売されるのか)という状況で、である。
 おそらくこのまま行けば、「BDタイトル第1号は、TVアニメーション版AIRです」ということになりかねない。これは凄い快挙だ! エロゲエロゲって馬鹿にされ迫害されていたAIRだけど、遂にこんな地位にまで・・・!1バ鍵っ子として素直に嬉しいです。
 もちろん、予約しますよ。BOXの方は。
 ただ。BDプレーヤーを買うかどうかまでは、全く未定なんですけどねー。て言うか、普通の10万とかするプレイヤー買う金は間違いなくないし。PS3がBDAIRの一週間後にでるらしいけど、これも今回は結構な値らしいしねえ。
 「買ったはいいけど積み状態、実際みたのは2年後くらいに5万くらいのHD両用プレーヤー買ってから」なんて事になりそうな気がするなあ。
 それとも、HT君(某市図書館勤務)を「これは絶ッ対に映像資料としての価値あるから!」とか焚き付けて、某市図書館で買わせようかなー。いや実際、それくらいの保存価値ある作品だと思いますけどね、これは。

AIR Blu-ray Disc Box 初回限定生産(Blu-ray Disc)
定価: 29,800円 → 販売価格: 22,349円(25%OFF) (DMM)



長けりゃいいってもんじゃない


 文系、特に法律系では、「論文は長ければ長いほどいい」って傾向があるみたいなんですけど。あれって、なんなんですかね。理学部で「短く、簡潔に」と叩き込まれた自分としては、不思議、っつーか理不尽にしか思えんのですよ。
 『「サウンドロゴ」は著作物? 作曲家が住生提訴』(asahi.com)という記事を見て、ふとそんなことを思い出したのです。
 サウンドロゴというのはCMなどで使われる、短くてインパクトのあるメロディのことなんだそうです。
 で、住友生命のCMの終わりにタイトルと一緒に流れるサウンドロゴを作った人が、「再契約無しで使われて、自分の著作権が軽んじられている」と、提訴したというものです。それに対し複数の弁護士が「短いメロディーは著作物じゃない」と言っている、というニュースでした。
 これ見て自分は、「いかにも、長い論文を是とする人の考え方だなあ」と思ったわけです。まあ、確かに長けりゃそれだけ情報量は多くなるだろうし。それだけ著作物としての価値も増すという考え方なのかもしれませんけど。
 しかしその多くの情報を、より小さく縮めて受け手に伝えることが出来れば。それは、長く書くよりも、ずっとずっと大きな創作性がある。だから当然、サウンドロゴみたいな短い楽曲にだって著作物であり、権利は当然認められる。
 私は、そう思うんですけどね。
 著作権は産業財産権と違って過程ではなく出来たモノそのものを保護する法律だ、と反論されるかもしれませんけど。創作的過程あってこその著作物です。保護の対象がモノのみであっても、その保護すべき対象か否かの判定は、過程も含めて為されるべきでしょう。そうでなければ、創作者が報われません。文化財産を保護しようという、著作権法の趣旨に反します。
 と、まだいろいろ書きたいことはあるけど。長くなりそうだから、これでやめにしておきましょうか。あーしかし、もう既に芸術的な文章とはほど遠いなあ・・・。
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紀伊だから、Keyなのですか?


 TV版AIRに出てきた美凪宛の手紙のおかげで、「AIRの舞台は和歌山県」という説が最有力になったわけですが。
 その和歌山県とKeyが、遂に本格的に手を結んだようです。
 Key Official Homepage3/25付けのインフォメーションによると、「世界遺産の和歌山県 熊野参詣道のPRポスターを製作しました」とあり、和歌山県西牟婁振興局へのリンクが張ってある。
 ・・・なんのこっちゃ? と該当ページに行ってみる。
 右下「観光情報」というところに「西牟婁見どころ情報」というアイコンがある。ここから入ってみると、ページの趣旨と活動の説明が出てくる。ここで戻らずに入っていくと、メニューの4番目に件のポスターとおぼしき項目がある。よし、どんなものか見てやろう! と思ったら
 近日公開予定
 配布日17年4月下旬 「和歌山県西牟婁郡内」にて予定
 ・・・さいですか。GWは和歌山に来てくださいということですか。
 さらに、メニュートップの「西牟婁の見どころリンク」というところに行くと、それはそれはもう、凄いことに・・・・。
 ちなみに西牟婁郡というのは、東の串本町から西の白浜町まで、空港とか海中公園とかあるわりと観光で有名なところみたいですね。白浜には一回行ったことあるなあ、出張で。徹夜作業で観光なんか全然出来なかったけど、そこの地ビールで「渚ビール」というのがあって、妙にそれが印象に残ってはいたのだが・・・・。
 まさかこういう事態になるとは・・・・・・。
 しかしこれ、知らん人が見たら「小中学生向け?」って思うだろうなあ。・・・いや、そういうことにしといた方が、波風立たなくていいのかな。県議会で追及されたら、シャレにならんしなあ。
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純粋に乙女心をくすぐる検索結果から出でたるワード


 一ヶ月くらい前からBLOGのアクセスレポートが見れるようになっている。アクセス元とか見れて、どこから来ているのかとかが見れる。
 特に、googleやinfoseek等の検索エンジンから来ていると、検索ワードからだいたい何を目的としてきているのかがわかったりして、結構面白い。
 が。そんな中にも、「一体何が目的なんだろう・・・」と思ってしまうのもある。例えば、こんなの。infoseekから来ていたのだが。
 検索ワードが「左翼 堀江由衣」
 ちなみに堀江由衣というのは、声優さんです(wikipedia参照)。オタク男性に人気があるということでは有名です。が、左翼・・・? 堀江由衣って、左翼なのか?
 そんな話は聞いた事無いけどなあ。自分が知らんだけか?
 とまあ、悩んでしまうような検索ワードがあったりするわけです。
 ちなみに今月入ってから多いのは、やっぱりAIR絡みですね。AIR人気は素直にうれしいですが、しかし一方でやっぱり自分はKey関係以外での集客力がないのかと落ち込んでもみたり。堀江由衣にしても、「翼 堀江由衣」だったら明らかにKey絡みになるしなあ。
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大阪人に見える姿であっても


「一件大阪人のように見える姿をしていても、その心の内に熱き正義の魂を秘めている奴もいる。」
(AIR 国崎往人の台詞より)
 特許庁の試験のため、大阪まで行ってきた。朝からの試験だったが、新幹線を使って日帰り。試験の首尾は・・・・いやー、論述試験で腕が痛くなっちゃったよ。大量の字書くの久々だったし。
 試験会場が北区の関西大学だったので、帰りがけに北天満のビジュアルアーツ本社(AIRを作ったKeyが所属している会社)を見てこようと思ったが、雨が降り出していたので、やめた。まあ行ったところで中に入れるわけでも無し、外観はただの普通のビルだろうし。
 しかしまあなんだ、大阪に来るのは二度目なんだけど。大阪の人って、何か他の地方の人と顔立ちが違う気がする。「豊臣秀吉が大阪に拠を構えたときに全国から美人を集めてきたため、大阪には美人が多い」という説を昔聞いたことがあるが。そういうのって関係あるんだろうか? そもそも真偽のほども怪しいし。
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