先日(12/18)の年賀状文書で出した問題、難しすぎたでしょうか・・・?
いや、訊くまでもなく自分でそう思ってしまったのですけど。この手の問題は、解法知らないと手も出せないという所もあるし・・・。ちょっとまずかったかなあと、反省。
なので、解き方の方向だけちょっと説明します。
キーワードは「パターン分け」。
まず、出す対象は、4つのグループに分けることが出来ます。
・大学の同級生で、昔出していた人(A)
・大学の同級生で、A以外の人(B)
・大学の同級生以外の友人(C)
・義理で出す人(D)
このうちDは、4人であることが文中に明記されています。
また、5枚では足りないが10枚では余った、ことから、5<A<10であることもわかります。
「彼ら以外にだす大学の同級生もいるが、6人もいない」という文章から、1≦B<6であることもわかります。
Cは条件が書いていないので不明です。0ということもあり得ます。
今は10枚では足りなく、20枚で余ることから、10<A+B+C+D<20です。
これらの条件から、A・B・C・Dの組み合わせを、表にしてみて下さい。正しい選択肢は一つしかないことが、すぐにわかると思います。
・・・というか、別に正解出せなくても、応募してくださってかまわないですよ・・・?
blogランキング、クリックで投票
-----
【雑誌-パソコン・インターネット】2004年版 年賀状データ集Pack4800 2003/10/21
続・年賀状~追加解説
コメントを残す