日本ブログ大賞に自らを推薦。
http://www.blogaward.jp/archives/2005/01/post_16.html
本質的にヘタレなので、こういう自分を売り込むようなことするだけでドッキドキものなのだが。しかし一度売り込んでしまうと、今度は「あーんこれで有名になったりしちゃって、32歳のお姉さんからラブラブメールなんか届いちゃったらどーしよー」などとあり得ない妄想を始めたりするわけである。
手に負えない。
本題。
13日付け文書で書いたゴーヤの件だが。随分実が大きくなった。
二週間経ってこんなもんというのはちょっと遅い気もするが。まあこの季節だから、致し方あるまい。
しかし。こうやって、機械に囲まれた空間で何かイボイボの丸い物体がぶら下がっているのを見ると。手塚治虫の漫画に出てくる何かみたいで、ちょっと面白い。そのうち、中から皮を破って古代沖縄文明の継承者ゴーヤ人が出てくるかもしれない。
彼らは、失われた大陸「ムー」文明の、最後の生き残りなのだ。沖縄本島の中北部域に生息し、独自の民主主義社会を築いていた。生活は農漁業が中心であったが、ムー文明の遺産とも言える海洋消波エネルギー技術を受け継いでおり、比較的豊かな生活を営んでいた。だが、今から1800年前、南方からやってきた海洋民族(=現代沖縄人の祖先)と生存権を掛けた激しい戦いを繰り広げ、首都のあった現在の沖縄市胡屋近辺に追いつめられてしまう。文明の最後を悟った彼らは、海洋消波エネルギーシステムの持つ全ての力を使い、自らの知識と魂を、瓜の実の中に封じ込めてしまったのだ。瓜は、彼らの持っていた知識に比例して多くのイボを持つようになり、また彼らの苦しみを表すかのように、苦い味を持つようになってしまった。以来その瓜は、彼らが最期を遂げた地の名にちなんで、ゴーヤと呼ばれるようになった。
この様にオタクは、時としてこういうあり得ない妄想を始めたりするわけである。
手に負えない。
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「流離いのゴーヤ売り(29歳)」への2件のフィードバック
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続・流離いのゴーヤ売り
昨日の妄想の続き。
1800年後の夏。道ばたでゴーヤを売る、一人の青年がいた。
青年の周りには主婦が二人。消費者の興味を惹くには、ゴーヤの値段は高すぎた。
恋と果実は実らないもの
麻枝准はまだゲリが治らないらしい。
荒野草途伸はとりあえず口内炎は治った。
1/30付文書で書いたゴーヤの実は、なかなか成長しないなーと思ったら、一昨日黄色くなって破裂していた。