毎日の暑さ対策と育った赤紫蘇対策(6/18付け文書参照)を兼ねて、紫蘇ジュースを作ってみた。
砂糖やら酸やらを加えるわけだから本来はジュースと呼んだらいかんのだろうが、まあその呼称が一般的でもあるようだし、とりあえず自分もそう呼んでおくことにする。
いざ作るに当たって、作り方を全然知らなかったので、こちらのページなどを参考にした。
まず、紫蘇を収穫。たくさんあるように思えたが、いざ摘んでみると意外に少なく、ざるに一杯にも満たなかった。
次に、前述のページのやり方に従って、赤紫蘇を鍋で煮る。水の量は、ペットボトル一本分(約2リットル)にした。カビ対策が必要ともあるので、それとは別に乾いたペットボトルを酢酸で消毒。
ここで砂糖が全然無いことに気づき、慌てて買いに走る。
20分後、葉をざるで濾して、再び煮る。あく取りに結構時間がかかった。
あくが取れたところで、砂糖500g投入。さらにクエン酸と、消毒に使った酢酸も投入。酸は色づけが主な目的で、入れると劇的に色が変化するというようなことが書いてあるが、そういうのは見られなかった。鍋がよくなかったのか。
二時間かけて冷まし、ペットボトルに移し替えて完了。
2~3倍希釈でちょうどいい仕上がりになった。
味の方は、大変清涼で爽やか。暑いときに飲むと最高である。ついつい飲み過ぎてしまって、一週間も経たないうちに無くなりそうな勢いだ。
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紫蘇ジュース
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