30過ぎても思春期な荒野草途伸です。
思春期ということはつまりアレとかコレとかいう事を四六時中考えているわけで、それだけ大脳リソースの無駄遣いをしているわけです。この妄想エネルギーを他のことに使えるような装置なり薬なり作ったら、かなりの高額特許が取れそうな気がします、精神的なものだから熱力学第二法則も適用されないし、変換効率もかなり高くできるはずです。
ところで話は変わりますが、どこかに30代の変人系お姉さんはいないでしょうか?
もすこし具体的にいうと、見た目は美人なんだけどあまりの変人ぶりに32歳になる今まで男が全く寄ってこなくて本人もそれを気にすることなく突撃攪乱型人生を歩んできたがしかし最近になってふと一抹の寂しさを感じるようになってきたためその心の隙間を埋めてくれてついでに手下代わりにもなるような年下の彼氏を捜している、という、まあ要するに涼宮ハルヒが30代になったようなような人なんですが。
いませんよね。
ちなみに「涼宮ハルヒの憂鬱」の作者である谷川流は、33歳の時に建築会社を辞め(一説によるとクビ)、「涼宮ハルヒ」で作家に転身したとのことです。
そのとき自分は「ああ、33までならやり直しは効くんだな」と思ったものです。当時28歳でした。現在31歳。あと2年しかねーよ!
![]() 涼宮ハルヒの憂鬱 |
![]() 涼宮ハルヒの憂鬱(コミックス版)1 |

