総選挙はどうせ秋の任期満了までないと思うが、その辺も勘案して総選挙の獲得議席の予想を立ててみた。
政党 | 選挙区 | 比例区 | 合計 |
自民 | 91 | 44 | 135 |
公明 | 0 | 16 | 16 |
| |||
民主 | 186 | 74 | 260 |
共産 | 6 | 30 | 36 |
社民 | 6 | 11 | 17 |
国民新 | 2 | 3 | 5 |
新党日本 | 1 | 1 | 2 |
新党大地 | 0 | 1 | 1 |
| |||
無所属 | 8 | 0 | 8 |
| |||
計 | 300 | 180 | 480 |
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週刊誌とかでも予想議席の記事が載っていたりするが、正直政治評論家の主観に基づいている部分が多かったりするので、自分も遠慮無く主観混じりで予想を立てさせて貰った。
とはいえ、世間で言われている予想結果と、そんなに大差はない気がする。
敢えて言えば、共産はもっと取るかもしれないと言ったところか。公明は、はっきり言って惨敗だろう。創価学会がどんなに頑張っても、定額給付金の失点は補えないと思う。自民は、今選挙をやればもっと取れるだろうが、秋口までずれ込むならこれくらいの負けっぷりになるだろう。民主単独過半数は既定路線。社民も民主との協力路線が功を奏して、結構取るだろう。国民新党は、昨年の参院選や各種世論調査の結果から見て、そんなに議席取れないと見る。
まあ、麻生内閣が続く限り、この結果は動かないと思う。突然解散されたり、春口に小池百合子あたりに首相交代したりしたら、またわからなくなってくると思うが。
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