六月。梅雨である。昨日北海道以外が全部梅雨入りしたとのことで、安心してこうかける。北海道は梅雨がないそうだから。なんでかね。あ、Ｄｆ気候だからか。
ちなみに、昨日の沖縄の天気は曇り時々晴れ。今現在も曇りである。予報では曇りのち雨なんてなっていたが、それは後回しになったらしい。昨日今日に限らず、何となく雨降りが少ない。ほんとに梅雨か？と思うくらい。いわゆる空梅雨という奴だろうか。かと思うと、布団を干しているときにいきなり降り出したりするから困る。降るなら朝から降らんかい
雨は激しく振るやつがいい。昔はしとしと振るやつが好きだったが、最近どうも暴風雨の方が好みだ。外に駆け出したくなるときもある。実際外に出たらえらい目に遭うのがわかっているからやらないけど。でもまあ、そういう雨はなかなか良い。いやそりゃ、洪水になったりしたら困るけど。
洪水といえば、小学校の頃は洪水願望があった。別にたらいのお船に乗りたいからとか言う理由ではない。いや、全くなかった訳じゃないけど。まあ要するに、洪水になれば町が沈んでしまうから、自分のやなことやな人物を押し流して閉塞状況から逃れられるのでは、と思ったわけだ。自分の家は高台にあったから多少の洪水では沈まなかったこともあった。しかし小学校も生意気にも丘の上にあったから、学校が沈むことはなかったわけで、結局のところ洪水が来てもあまり意味はなかったわけだ。いっぺん台風が来て小学校のある丘で土砂崩れが起きて通学路を塞いだこともあった。あのときは密かに大自然の力に拍手したものだ。
南極の氷というのは、ノアの大洪水の時に地球を覆った水が凍り付いたものなんだそうだ。要するに、ノアの大洪水って地球温暖化が原因だったんだね。何で温暖化したかは知らないけど。当時は同性愛がはやったらしいから、その所為で異常気象になったんかね。全然関係ないか。異常気象といえば、気象庁発表によればエルニーニョ現象が収まったそうだ。気象庁って日本の気象庁。日本の政府機関が何でペルー沖の気象状況について収まったのそーでないの言うんだろうね。ペルーの気象機関が判断する事じゃないの？何て思ったりする。ペルーに沖縄からの移民がたくさんいて大統領も日系人だからだろうか。全く、日本の梅雨入りの判断だって結構大変なんだろうに。ご苦労なことだ
そんだけ