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自衛隊簡論


<註:以下は、5月21日に新聞登校用に書いたが、採用されなかった文書である。そのまま放置も勿体ないのでここに掲載する>

 日本の自衛隊は、素晴らしいと思う。他国への攻撃を一切行わないことを前提に、日本の国土を守り抜くという崇高な理念を掲げ、実行している。
 日本が世界に誇っていい国防システムである。

 ところが世間には、自衛隊は軍隊だなど傲然と言い放つ連中がいる。
 軍隊というものは、名目はどうあれ他国を攻撃する為の集団であり、多くの国では法の支配すら及ばない組織である。自衛隊は軍隊だという主張は、自衛隊をそうした無法暴力集団だと言っているようなものである。
 これは、専守防衛・国法遵守という制約に縛られながらも、日夜命懸けで訓練と任務の遂行にあたっている自衛隊員一人一人に対する甚だしき侮辱ではないか。

 困ったことに小泉首相が、この自衛隊は軍隊だという考えに染められてしまっているようだ。
 一国の最高責任者であり、自衛隊の最高指揮官でもある人間が、この様な無責任な認識をし発言をするとは、情けない限りである。
 是非猛省と謝罪を求め、考えを改めてもらいたいところである。
 
 
 


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