リトバススパイラル
〜リトバスアニメ感想文その２〜
この文章を書くために、夕べからずっと繰り返しリトバス２話を見ています。ずーっとずーっと繰り返して、リトバススパイラル。
なのですが、文章がまとまりません。いかにリトバスがおもしろかろうと、さすがに三日も四日も一週間も見ているわけには行かないので、今回は箇条書きで済ませようと思います。…今回に限らず、今後ずっとそうなるかもしれませんが。
・小毬はエロい、アリクイとか関係なく
→おそらくエロかわいいの事だと思われます。おそらくってなんだ。というか、エロいとエロかわいいの区別が実際のところよくわからないのですが。
小毬の甘ったるい声が、原作に比べて拍車がかかっているような気がします。絵が動いているからそう感じてしまうだけなのかもしれませんが。こういうのって人を選ぶだろうから、小毬アンチとか湧いたら、ちょっとやだなあ。
・バンドをしようって、初見の人からはまたけいおん！ブームに乗っかってとか思われそう。リトバスの方が先なのに…。
→京都方面の…。
それはいいとして、けいおん！の原作はリトバスより先なんだっけ？ 持ってないからわかんないや。まあ、どのみち恭介の台詞がけいおん！を意識してる訳じゃあないだろうけど。
というか、そもそも初見、というか原作知らずにアニメ見てる人ってどれだけいるんだろう。
・虫の描写が細かい。これから毎回出るのか？
→１話はアシナガバチ、２話は、これは蠅ではないね。アブか何かか？ 羽蟻にも見えるけど、なんかでかいし。まあこんなような虫たまに飛んでるけど。なんにせよ、妙にアップで細かく描写してるのは、何か意図があっての事だろうか。毎回なにがしかの虫を出して、今週の昆虫は〜とか話題にすることを狙っているのかもしれない。原作だとそんなに頻繁に虫が出てくる訳じゃないので、３話で出てくるかどうかだが。
・描写が全体的にギャグテイスト
→リトバスってギャグでしょ？ て言われたらそれまでなのだが。そういえば小毬の白丸目（あれなんて言うんだろ？）も原作に出てきたものだし。でも細目は出てこなかったと思う。
まあ、ギャグものと思わせて壮絶な落とし穴を仕掛けてくるのがリトバスの醍醐味なので、これに騙される人が続出する、と思うとついにやついてしまう。
・小毬が姉っぽい、ほんとは妹キャラなんだけど
→放送前に、アニメでは鈴と小毬の友情が軸になる、と言うスタッフのコメントを目にしたが。友情というか仲のいい姉妹のようだという印象を持った。まあ姉妹というのもなにげにリトバスの伏線だし、それも良いのではないかと。
箇条書きもそうだが、全体的に文章量が少ない。まだ始まったばかりだし、特筆すべき事もないから…という理由にしておこう。
