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世界の中心で、荒野草途伸と叫べ

↑今年のあなたの目標です。↑
 
 
 たまには、「日常の愚痴」というタイトルに沿って、日常に沿ったことでも書いてみようか。いつもいつも政治のこととかKeyがどーとか大石オブジョイトイ萌えとか言っていてはいけないのだ。読者はタイトルを見てやってくる。その期待を裏切ってはいけない。
 そう、これは言わば、原点回帰である。
 おそらく今年の日本社会のテーマも、「原点回帰」となることであろう。未曾有の大不況を乗り切った日本企業は、これから反転攻勢に転ずるに当たり、まず自分達の最も得意な分野、本業に注力を図っていく。文化に於いても、「和」文化が大きな注目を集め出しているようだ。外来文化ばかり見るのではなく、まず自分達の足下から見つめ直していこうという動きなのだろう。政治に於いてもまた、原点回帰が図られるであろう。と言うよりもこれはむしろ、図られなければならないとも言えるのだが。ただ、政治に於ける原点回帰というととかく、民族主義や封建思想のように復古的な動きになりがちであるが、これは大きな間違いである。そもそも政治に於ける原点というのは、誰のために行われる政治か、ということから考えなければいけないのであり
 
 ・・・またこういう話になっちゃったよ。
 
 とりあえず、安全のために早めに日常的な愚痴を言っておこう。この際多少、話の脈絡は無視する。
 なんか荒野草途伸、無職のまま年越しちゃったけど。こういうのってはっきり言って社会的にマズいんじゃない? いや荒野草途伸の立場がと言うより。公益という観点から。いやだって、かのナチス総統のヒトラーだって、失業者からああいう立場になったわけだし。むしろ失業してたからこそ危険思想が頭ん中でどんどん膨らんで、ああいうとんでもない行動に出たと思うんだよね。だからさ。こういう危険人物を、失業者のままにしておいちゃいけないんだって。社会の責任、国家の責任で職を与えないと。でないと未来が保証できないよ?
 
 アカン、これじゃ脅迫してるみたいだ。
 
 
 
 まあ、なにはともあれ。この2005年という年が荒野草途伸の名に於ける世界平和の始まりの年となる可能性が万に一つもなきにしもあらずという気もするので。これからもどうか、荒野草途伸をよろしくお願いします。
 
 
 
 酔ってません。
 
 
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