ラブレターとかも夜書くもんじゃないし


 丸一週間、食う時間以外はほぼ寝ていた。
 とりあえずこの数日間は、夜眠れている。が、何故か4時頃になると目が覚めてしまい、まあ目が覚めてそのまま起きていられるならこれはこれでいいのだが、7時ぐらいになるとまた眠くなってしまい、そのまま昼過ぎまで気絶しているような状態。
 …まあ、とりあえず現状あらゆるタスクから解放された状態になっているので、当分は問題無い。
 前回の文書は、内容自体は自分の心理を吐露する上で効果があったとは思うが、ちょっと書きすぎな点もあって関係者に迷惑を掛けてしまったことはお詫びしたい。スミマセン。
 月曜日に、職場の上司とリワークの人を交えて、今後について相談した。やはり直接話さないとわからないことというのはたくさんあるもので、コミュニケーション不足を痛感した。
 まあこれも、「小学校以来対人関係の構築の仕方を学べてこなかった(医師の所見)」が故のコミュニケーション不全を抱えていて、それが見事に炸裂してしまったという感じだろうか。
 とりあえず当面の方針として、1月職場復帰は無し。正式決定してないのであまり細かいことは書かないが、もう一回医師と相談して、今後の療養方針を決めていく、ということになった。
 まずは復帰よりも療養を最優先するということで話はまとまった。
 リワークというのは「復帰」のための制度であって、「療養」の為の制度じゃないから、その辺でちょっと自分の中にも誤解があったようだ。
 リワーク通ってる他の人の姿見て、「何でこの人達こんな元気なの? 働けるじゃない」という思いを常々抱いていたのだが、当たり前だ。そういう人が行くべき場所だったのだ。
 つーことで、たぶん1回リワークからも離脱することになるんじゃないかと、自分では思っている。まあ、リワーク通いは医師の指示も入っているので、相談の上でということになるが。
 しかし今回話してみて改めて思ったのだが、やっぱり判断力とか意志決定力とか、そういうものが落ちてるなあと思う。土日で考えをまとめるつもりだったのが、全然まとまらなかったし。前頭葉が死んでるんだろうなあ。
 ひょっとして、欝じゃなくて老化何じゃないか? とかふと思ったり。
 考えてみたら、高校時代に設定していた「俺寿命」は、とっくに過ぎてるわけだしなあ。体が耐用限界なのかも知れん。
 限界なら限界でやっておきたいことがいっぱいあるんだけどなあ。それすらもままならない…。
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